ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

「光る君へ」終わる

2024-12-16 | 日記
2024年12月16日(月)

昨日で、大河ドラマ「光る君へ」が終わった・・。
面白くて、1年間見てしまったよ。

紫式部のまひろと、藤原道長のソウルメイトな一生の付き合い。
でも、そういう関係って、正妻の倫子からしたら、うざかったろうね。
昨日の最終回で、倫子が、まひろに正面切って問いただすときの
倫子役の黒木華さんの繊細な表情が良かった。
道長亡き後の周りの人々の動きで、太皇太后で国母の彰子が、藤原一族を
守る立場へとなっていったことや、まひろの娘の賢子が、「女光る君」と
なって恋愛をくりひろげる変容も迫力があった。
脚本を書いた大石静さんが、
「友達として付き合いやすいのは、清少納言。まひろは、気難しくて
付き合いづらい」
というのも面白かった。
最終回、まひろの「嵐が来る!」と言う大写しでいきなり終わるのも
びっくり。嵐って、次の武士の世の中への移り変わりのことで、
なるほど~と、納得でした。
凄く良かったけれど、次の大河ドラマは、予告編を見たけれど、見るかなあ・・・?
まだまだ余韻の中で、録画の「光る君へ」をさっそく見ました。

それから、年賀状の宛名書きなど準備を少ししては、テレビを見つつ過ごした。
テレビでは、三菱UFJ銀行の貸金庫盗難事件をやっていた。
被害額が合計十数億円って、大変な事件だよね。
銀行の担当者がスペアキーを使ってとなると、盗難は防げないよ・・。
でも、貸金庫の中味って、銀行側はタッチしないから、被害者が、
「これだけの現金や宝石類をいれていて盗まれた」と気づいたとき、
どうやってそれを証明したのかなとちょっと気になった。
銀行側は盗難を認めたのだから、自己申告だけでは無かったのだろうが・・。
その辺の説明は無かったので、消化不良です・・。
コメント
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