クラブへの訪問者・続

２０２４年１１月２６日（火）

今日は、文章クラブと英語で歌う会の日で、まず１時から文章クラブ。
始まったら、じきに、先月来た男性二人が、また訪ねて来たのでびっくり。
先月の様子は、丁度、昨日のブログにエッセイとして書いたばかりなんだ。
彼らは、先生が送った古い同人誌のお礼に来たのだった。
しかも、読んだ感想をレポート用紙に細かく書いてきてくれた。
後で、読むことにすると、男性の一人は、
「すごく良く書けていますね。どういう指導をされているのですか？」
と、聞いてきて、先生は、ちょっと嬉しそうに赤ペンを入れて直す話をした。
もう一人は、
「ビー玉とか、めんことかの話もあって、同年代で懐かしかったです」と。
なんと丁寧に読んでくださったのだろう（ウィステの作品じゃないけれど）
と、感激です。
先月いらしたきっかけの「筆者と会いたい」という話がどうなったのかは
聞かずじまいでした。
お二人は、お饅頭までくださった。
ウィステは、一緒に行動したり、同じ同人誌の感想文を書いてきたり、
お二人は良い友人同士なんだろうなと思いました。
来年も文化祭に是非いらしてください。

その次は、英語で歌う会。
新しい曲、「ロシアより愛を込めて」「キャバレー」を練習したけれど、
高音部が多くて、つらい・・。
先生は、
「ロシア人は、普通の人でも、音域が広いんです。プロの歌手になったら、
それはすごい音域で歌いますよ」
と、言っていたけれど、みなさん、帰りに
「音、高すぎ。もっと歌いやすい曲がいい」と、ぶつぶつ。
ウィステも、
「”ロシアより愛を込めて”は、００７の主題歌。主人公はイギリス人じゃない。
ロシア人と違うし」
と、ぶつぶつに同調しましたよ。
来年の公民館祭の曲には、しないでください・・・。