情報交換

２０１０年１２月９日（木）

洋裁教室で、今、黒のギャザースカートを作っている。６段それぞれに、
ギャザーを寄せて、寄せて・・・、縫い合わせて、前側を作るんだけれど、
とうとう間に合わなかった。
そこで、教室で、せっせとギャザー寄せ。
みなさんも、「こんな手作業、家でやってくるべきよね・・」と、言いながら、
手作業していたので、口はフリー・・。
情報交換、意見発表に精を出しました。（＾＾；）

米韓合同訓練とか・・、ノーベル賞問題、京都議定書問題、住民投票とか。
大体テレビがニュースソースではあるけれど、ちゃんと世界に関心を持っています。
ウィステは、海老蔵問題で、「隠し子が・・」と言ったら、６人中３人が、
「え、え～、知らなかった～！」
テレビウォッチャーしていたのに、スコンと抜けていたそうで、喜ばれました。（＾＾；）

それから、Ｉさんに再度、柚子を頂いた。先週は、Ｉさんが採ったもの。今週は、
弟さんが来て、高いところの実を採ってくれたのだそうだ。

先週の柚子は、みなさんもジャムにしていた。
作り方は、それぞれ。包丁で刻む派が多く、ミキサー派はウィステ一人でした。
今回の柚子はどうしよう・・？と言ったら、
「ジャム、冷凍できるから、作って冷凍しておいても良いよ」と。
そうか～。去年は、柚子酒。今年は気分は、柚子ジャムだからね。（＾＾）

と、様々な情報交換をして来ました。
あ、スカートですが、・・多分、今年中、完成は無理っぽい。
牛歩と、ピーチク＆ぽろぽろ忘れる鶏頭で、来年も・・・。（＾＾）

半喪中

２０１０年１２月８日（水）

朝のポチ散歩で、自治会のブロック長さんに会ったら、今日、近所のおじいさんの
告別式なのだそうだ。ゴミ捨てをしている姿を時々お見かけしたけれど・・。
１２月１日に亡くなったと聞いて、びっくり。義兄さんと同じ日だわ。
でも、義兄さんのお通夜・告別式は、４日、５日でもう済んだのに・・と、思ったら、
なにか葬儀場が混んでいて、７日、８日まで待たされたそう。今日出来ないと、
すごく遠くの葬儀場で行うことになってしまうのだそうだ。

今、葬儀がそんなに混んでいるんだ・・。
寒さが急に増したから・・・。

８０数歳のおじいさんは、お元気だったのが、肺炎で急に亡くなったそうで、ブロック長さんと、
「大往生だよね・・」と、話したわ。
告別式、ご苦労様です・・・。

ウィステは、あれから、喪中の挨拶状を書いて出した。
喪中・・亡くなったダンナの兄さんということで、迷ったんだけれど、半喪中にさせて
もらって、ダンナ関係、親族関係にお送りしました。
これから、残りの年賀状分を書かなくちゃ・・・。
なんか、ちょっと微妙だけれど、・・・。

夕方、Ｔさんが大根を持ってきてくれた。車の後部に大根が沢山。
「どれくらいいる？」と、言われたけれど、この前いただいて煮てから冷凍している大根もあるし、
一本だけいただきました。
「さあて、どうしよう」と、Ｔさんは次のお宅へ、向かったわ。
ありがとう・・。（＾＾）

寒い夜は、おでん。冷凍分の大根が柔らか～い。（＾＾）

１２ヶ月点検

２０１０年１２月７日（火）

車の１２ヶ月点検の案内が来た。
以前は２年に一度の点検しかしなかったけれど、ガソリンスタンドで時々
オイルなどの点検をしてくれていた。
今は、セルフスタンドにしたので、１２ヶ月点検でオイルその他をみて
もらうことにしている。ものぐさなウィステには、良いんだ・・。

料金も、まあまあだし・・と、販売店に行ったら、出てきた見積もりが、
案内状より６０００円も高い・・？？
案内状の料金は、基本料金だそうで、こちらは、＋α、＋αの、やるべきものが
付いているそうだ・・。
じゃあ、案内状の基本料金につられて来たウィステの立場は何・・？
う～ん・・・、でも、お店まで来ているし・・と、思っていると、営業さんが、
「こちらのパック料金のほうがお得です・・」と。
パック料金は、出してきた見積もりより２０００円も安く、おまけに次の
６ヶ月点検料金込みだそうだ・・。
ということで、お得そうなパック料金にしたわ・・。

販売店で待つこと１時間半。途中、ムスメからメールが来た。
ゆ～ちゃんにトラの着ぐるみを着せた写真が添付されていた。
トラ年の女～♪と・・。
お店で見かけて衝動買いをしたそうだ・・。（＾＾；）
でも、可愛い・・。（＾＾）
ムスメも少し余裕が出てきたかな・・？

点検が終わり、車を運転して帰ったのだけれど、よく考えると、見積もりより
２０００円安くなったとはいえ、案内状より４０００円高かった・・。
どうして、案内状どおりの基本料金で良いですって、言えなかったんだろう・・・？
お得なんだよね、本当に・・？
いや、営業さんを信じなくちゃ・・。
きっと４０００円プラスで、５０００円以上のお得が付いているんだよね・・。

ウィステは、にこにこしていた営業さんの丸い顔を思い出しつつ、ぐだぐだと
考えていました・・。
煮え切らない女・・・。（＾＾；）

運転免許証更新

２０１０年１２月６日（月）

運転免許証の更新手続きに警察署へ行って来た。
交通安全協会の窓口に呼ばれて、手続き＆交通安全協会の入会。
その次、警察の窓口に呼ばれる順番を待って座っていると、真面目そうな女性が
話しかけてきた。

「あの～、交通安全協会って、入らなくちゃいけないんですか？」
まあ、なんとなく、交通安全への寄付って気分＝長いものには巻かれろ的な・・で
いつも入会しているけれど、任意ではある。
「入らなくても、いいそうですよ・・」
と、言うと、彼女は、
「私、ペーパードライバーで、車も持っていないし・・」
分かるわ、身分証明書に使っているのね。
「それなら、入会しなくて、大丈夫よ」
と、言うと、ほっとしたようだった。
誰かに、後押しして欲しかったんだな・・・。（＾＾）

それから、８０代くらいのおじいさんが、杖をついて、よろよろと歩きながらやってきた。
椅子に座ると、付き添いの６０代くらいの娘さんかお嫁さんらしい人が、
「私が、手続きしてくるから・・」
と、言うと、おじいさんは、
「おまえが、葉書を捨てるから、こうなるんだ！」
と、怒りモード。

葉書＝公安委員会からの更新連絡を捨てる・・・・？
交通安全協会の係りの女性がやってきて、話を聞き始めたので、ウィステもダンボの耳・・。
おじいさんは、更新期間に入院していて、免許は失効しているそう。
「お医者さんが運転して良いって言っていました？」
と、女性が聞くと、おじいさんは、
「だめとは言われていない」と・・。
おじいさんは、シルバー（人材センター）の仕事をまたやりたいらしく、そのために
車の運転免許が必要なのだそうだ。そして、また、
「おまえが葉書を捨てるからだ！」と。

家族は、運転止めさそうと、葉書を処分したのかな・・？　
それとも、おじいさんの被害妄想かな・・？
だって、おじいさん、もう運転、危なそう・・。

結局、ここでは対応出来ないことと、高齢者講習を受けなくてはならないと言われ、
「高齢者講習では、かなり長く運転をさせられますけれど、運転出来ますか・・？」
と、言われ、
「大丈夫、運転出来ます」
と、答えて、おじいさんは、杖をつき危なっかしい足取りで帰って行った。
運転免許証、おじいさんにとっては、以前の仕事＝自分に戻るための大切な証なんだろうなあ。
でも、家族の方、苦労しているなあ・・。
ウィステ、チチの免許証返納に苦労したことを思い出したよ・・。

ウィステもいつか運転免許証を返納させようと、子供たちに苦労をかけるのか？
ドキッ・・。

さて、ウィステの名前を呼ばれて、視力検査もＯＫ。
あとは、１月に３０分の講習を受けるだけ。
車＝足の土地だし、免許証のありがたさを感じます・・・。

義兄さんのお葬式

２０１０年１２月５日（日）

義兄さんのお葬式、今日も好天に恵まれ、穏やかにお送りしました。

初七日法要も行って、その後の会食では、５０年前くらいの写真が披露された。
義兄さんの若い、若い頃。義姉さんは、美人だなあ・・。
義兄さん家族を囲んで、弟たちも一緒の写真に、中学生くらいのダンナが
写っていた。・・・みんなに指摘されて気づいた・・・。（＾＾；）
目の辺りがジナンと似ている・・。

ダンナの末の弟のところには、今年、３人の子供に３人の孫が生まれたそう！
特に、ムスメと同じ年の姪は、アメリカ人と結婚して、アメリカ東海岸に居るの
だけれど、あちらのお産は、違うそう。
９月だったんだけれど、９月１１日のテロの日は避けたいと、９月１０日に予定出産。
そういう方たちが多かったそう。
無痛分娩だそうで、２日で退院とか・・！
出産直後は婿さんのお母さんが中西部から飛んできて、１０日後に弟の奥さんが
単身で行ったら、空港に姪本人が車を運転して迎えに来ていたんですって！
無痛分娩って、体力温存なんだ。

今、ムスメはまだゆ～ちゃんが寝ないと、大変そうだけれど、姪は、週二日、
仕事を始めたそうだ・・・！
たくましいなあ。

さらにびっくりしたのは、赤ちゃんの写真。お父さんそっくりの男の子なんだけれど、
２ヶ月で、大きなくりっとした目で、大きく口を開けてビッグスマイル！
こ、これは、カメラ目線・・・。
姪もすごいけれど、アメリカ人の赤ちゃんって、すごいと思ったわ。（＾＾）
来年、日本に里帰りするそうだけれど、ゆ～ちゃんとご対面できるといいね。

帰りに（喪主じゃないほうの）義姉さんが、ダンナにと、頂き物のりんごをくれた。
ありがとうございます。
帰って、さっそく、仏壇にお供えしました。

夜、ポチのオシッコに外へ出たら、オリオン座が綺麗で、なんかそっち方向に
ダンナや義兄さんが行ったのかな・・・なんて見上げました。