ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

地震速報

2023-10-16 | 日記
2023年10月16日(月)

ここのところ急に冷えて来たので、土曜日に、隣町の安売り衣料品店へ、
半袖の下着を買いに行っていたんだ。
それを今朝、着たら、あら?何か変。
右袖の下に穴が開いている。
脱いで、よく見たら、4cmくらいかなあ、縫ってなかった。
まるで、手前のところで糸が切れて、間を開けて、また縫いだしたみたい。
もっと見たら、中国製となっていたのは良いのだけれど、それが書かれているタグが、
普通、左脇にあるのに、右脇になっていた。
なんか、ゆるゆるだわね。
まあ、気付かずに買ってきたんだけれど・・。
でも、いくらなんでもねえと、ゴミ箱からレシートを探し出して、もう一度お店に行って来た。
同じ半袖の下着を持って、レジの店員さんに、交換をお願いした。
レシートをチェックした店員さんは、返品じゃなくて交換と分かったら、
そのレシート、返してくれたわ。
まあ、レシートはいらないけれど、気持ちよく交換してもらって、帰って来た。(^^)

午後、ピンポンと鳴って、「電気設備の点検です」と。
「あれ?点検って、水曜日じゃないんですか?」と、聞いたら、
「今日です。下のポストに紙を入れたんですが」と、言われたけれど、
広告と紛れて捨ててしまったんでしょう。
「水曜日というのは、消火設備の点検か、ガスの点検じゃないですか」って・・・。
今、点検シーズンだそう。
そうかも・・。
ささっと点検してくれて、漏電もなく、ブレーカーも正常ですって。
そして、4年ごとの点検なので、次は、4年後に来ますと。
「何軒もあって、腰が痛くなってしまって」と、言いながら、帰っていったわ。
ご苦労様です。

夜、NHKのクローズアップ現代を楽しみにしていたんだ。
今日は、先日の藤井聡太君の王座戦の話。
途中で寝てしまわないように、しっかり録画もしていた。
ふむふむ・・・と、見ていたら、突然、宮古島に緊急地震速報が入り、そっちの
番組になってしまった。
ちょこっとじゃなくて、そのまま、最後まで続いた。
地震速報って、それは最優先の大事な放送だけれど・・・。
それから、藤井君のクローズアップ現代に戻ることなく、クイズ番組になってしまった。
再放送の話も出なかったけれど、絶対に、再放送やるよね。
いつになるのか、じ~っと待っています・・・。(^^;)


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1回分の会費

2023-10-15 | 日記
2023年10月15日(日)

入院して、1.3kg痩せたのだけれど、もうすっかり元に戻ってしまった。(^^;)
このまま、また、太っていくのは、困るなあ。
今日から、食物繊維の少ない食事から、普段通り、むしろ、食物繊維を多く
とりなさいということになったのに・・・、。
早速、こんにゃくとか昆布とか食べました。

それから、日曜日の自主練会に時々来るペアの女性Aさんから、
「今日、参加していいですか?」と、メールが来た。
勿論、どうぞ。でも、リーダーさんの入院で、リーダーさんと、ウィステは、
お休みですと、返信すると、びっくりしていた。
「リーダーさんと相談して、今月は、会費の徴収は止めることにしたので、
今日は、無料でどうぞ」と、言ったら、
「こちらの都合での参加ですから、1回分の会費は、他の方に預けて行きます」
と、律儀な返信があったわ。
そうおっしゃるならということで、あっさり頂くことにしました。(^^)

昼頃、読書会で、長く休んでいるBさんから、電話があった。
今度の火曜日、読書会をやるの?との問い合わせ。
「やりますよ~」と、言ったら、
本を読んでないけれど、体調が良かったら、参加したいそう。
もちろん、どうぞ。(^^)
Bさんは、本を読んでないことを気にしていた。
来たい気持ちが大事で、ここはBさんの居場所だから、みんなで
おしゃべりしましょうと、お誘いしたわ。(^^)
しばらく休むと、体調のこともあって、行きたい気持ちと億劫な気持ちが
せめぎ合ってしまうのかもね。
一歩、踏み出して欲しいなあ。
大丈夫、ウェルカムだから。(^^)
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「押し活」

2023-10-14 | エッセイ
2023年10月14日(土)

今日も、藤井聡太君のニュースをテレビやネットで追いかけて過ごした。
そこで、今日は、ちょっと前に書いたエッセイ、「押し活」を・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「押し活」                                
 ゴールデンウィークの間、中学生になったゆ~ちゃんと小学四年生になったみ~ちゃんを
連れて、娘が泊りに来てくれた。
駅に近い我が家のマンションからは、映画館、プール、日帰り温泉、ボウリング場といった
遊び場に歩いて行けるので、孫たちは楽しみにしてやってくる。
今日は、映画館に行くそうで、昼食の後、その時間まで、居間のテーブルでは、
娘がスマホを使い、私は、パソコン、テレビの前のソファーでは、ゆ~ちゃんもスマホ、
み~ちゃんは、タブレットでゲームと、それぞれのんびり過ごしていた。
 ゆ~ちゃんが娘の側に来て、スマホを見せながら何か言い、娘に、
「それは、まだダメよ。」
と、言われ、プ~っと膨れてソファーに戻った。
なんでも、ゆ~ちゃんの「押し」が、東京でコンサートを開くので、行きたいのだそう。娘に、
「押しって?」
と、聞くと、「押し」というのは、こちらがファンになっているスターのことで、
私には聞きなれない言葉だが、今の子たちには、普通の言葉だそうで、
「押し」のグッズを買ったり、コンサートに行くことを、「押し活」と言うのだそうだ。
(ゆ~ちゃんちゃんに、「押し」がいるの! 誰、誰?)
と、言いたいのを堪えたが、
「コンサートって、何千人も集まって応援するんでしょ。危ないよ。」
と、おばあちゃんとしても、賛成しかねる。娘も、
「まだ中学生に、コンサートは早いよねえ。」
と、言う。私は、
(高校生になって、友達と押しのコンサートに行くのでも、心配だわ。)
とは、スマホをいじっているゆ~ちゃんには聞かせないよう、心の中に留めておいた。
 そういえば、昨日、みんなで近くのイオンの中の電器店に行ったとき、
エスカレーター前の広場で、アイドルらしい男性グループが歌ったり、踊ったりしていた。
エスカレーターに乗ると彼らの後ろ側にまわるので、上からよく見えたが、数十人ほどの
若い女性たちが、周りを囲んでペンライトを振っていて、
(結構、人気があるんだな。)
と、思ったのだった。
「あれくらいなら近いし、安全だしねえ。」
と、娘と話していると、ポテトチップスを取りに、み~ちゃんがテーブルに寄って来た。私が、
「み~ちゃんにも、押しっているの?」
と、聞くと、み~ちゃんは、
「私は、歌が好きなの! 誰が好きとかじゃ、ないの!」
と、きっぱりと言い切った。
(それは、失礼しました。おばあちゃんも、そうだったわ。)

 ビートルズ旋風が押し寄せて来たのは、私が中学生の頃だった。
学校の音楽とは全く違うリズムとパンチ。そして、少しの不良感。歌詞もよくは
分からないまま、二つ違いの弟とラジオやレコードからの歌を、家で体を揺らしながら
歌っていると、父や母が渋い顔をしたが、それもまた、刺激的だった。
だが、一度、友達と映画館に彼らの映画を見に行ったとき、、館内は、「リンゴ―!」
「ポール!」といった歓声に埋まった。
私は、肝心の彼らの歌声がよく聞き取れないことが、残念で残念で、向かっ腹をたてながら
帰ってきた。
今なら、私は、異性を好きになるという思春期の入り口で、スターに憧れるその人たちに、
一歩遅れをとっていたのでしょうと、思えるのだが……。

あれから数十年。み~ちゃんに、
「おばあちゃんにも、押しがいるんだよ。」
と、話しを続けると、み~ちゃんは、びっくりしたようだった。だが、
「将棋の藤井聡太君っていうの。」
と、説明しても、よく分からないようで、興味を持ってくれなかった。
 藤井聡太君がタイトル戦に登場するようになった三年ほど前から、ニュースでも
よく見かけるようになり、若くて、強くて、礼儀正しくて、おまけに可愛い。
テレビに映れば、よく見えるようにと、すぐ画面の前にとんでいき、さらに、ネットでも
追っかけをしている。私は、将棋は分からないが、
今は、ネットの対局画面にパーセンテージで優勢か劣勢かが表示されるので流れは分かり、
応援しやすい。
対局中のおやつの映像を楽しみ、白や水色の若々しい色の羽織が似合うと目を細めたりする。
こういうファンは、“観る将”と言って、新しいファン層なのだそうだ。
私は、私の押しが、天才として、勝ちまくり、未来へ突き進むとき、その風を感じて
清々しくなる。
そこに、京都に住んでいて、年に一度会えるかどうかという孫の雷ちゃんの姿を重ねてしまう。
そんな私の胸の内のあれこれは、この場では口にしないでおこう。 
 私は、こうやって画面越しに押し活を楽しめるが、ゆ~ちゃんは、コンサートに行って
押しのオーラに直接触れたいのだろう。
そこで思いついて、目の前の娘に、
「もう少し大きくなって、押しのコンサートが埼玉である時に、一緒に行ったら?」
と、言ってみると、娘も、
「それくらいなら。」
と、ゆ~ちゃんに声をかけた。ゆ~ちゃんは、案外、喜ばず、スマホを見つめたままだったが、
ふっと雰囲気が丸くなったような気もした。
(ゆ~ちゃんもだんだん難しい時期が始まったようだ。ご苦労様。)
と、娘にエールを送りながら、私は、また、藤井聡太君のニュースをパソコンで
追いかけだした。                               
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、ウィステの「押し」の藤居聡太君が、ついに八冠になりましたよ♪
おめでとう~。(^^)                               
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欠席の連絡

2023-10-13 | 日記
2023年10月13日(金)

髪の毛のカラーをしに美容室へ行って、スマホを見てみたら、
学生時代の友人Aさんからの着信があった。
ショートメールで、
「美容室だから、後で電話する」と返信して、帰ってから電話したんだ。

彼女のほう、いろいろとあってと言うので、どうしたのかと思ったら、
コロナに罹って大変だったそう。
といっても、油断してマスクをせずに渋谷に出掛けたのが悪かったそう。
彼女も一人暮らしだから、熱をだして寝付いたそうだけれど、息子さんが
食料を届けてくれたそう。
有難いよね。
ウィステも入院したと話したら、びっくりしていた。
急に何があるか分からないよねと話し、昔は、彼女もお父さんの介護があったり、
ウィステも、両親の介護があったりで、世話をするほうだったけれど、
今や、何かあると、子供に世話になるようになったねと、しみじみ・・。

彼女は、コロナは直っても、咳が1月半も残ったそう。
コロナって、後遺症が怖いねえ・・。
やっと咳が直ったら、今度は、歯が痛いそう。なんとまあ・・。
歯の治療中で、ずっとひどく痛いので、お医者さんが、ヤブ疑惑があるけれど、
もう途中まできたから、そこで続けるしかないそう。
そして、本題は、歯痛が収まらなさそうで、月末の同窓会は欠席するかもしれないと・・。
え~・・それは、がっかり・・。
痛みを抱えていると、外に出掛けるどころじゃないからねえ・・。
でも、残念・・。

彼女は、ウィステとリーダーさんが競技ダンスを始めた頃に、東京の試合会場に
見に来てくれたことがあって、リーダーさんの顔を知っているので、
リーダーさんが入院中と言うと、びっくりしていた。

それから、一日、藤井聡太君のニュースをネットで追って過ごしたんだ。
彼は、天然パーマだけれど、なんか髪の毛がすっきりしているから、
ストレートパーマをかけたんじゃないかとの投稿があって、ウィステも
写真を拡大してチェック。
確かに、髪の毛、真っすぐぽかったから、そうなのかも、みなさんのチェックは凄い、とか。

夜、Aさんから、「お大事に」と、言われたこと、リーダーさんにメールしたわ。

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郵便物

2023-10-12 | 日記
2023年10月12日(木)

今日は、インフルエンザの予防注射。
問診票に、先日の病気の件、大病院の先生が、
「接種は問題ない」と、言ってくださっていると書き込んで置いたら、
問題なく、接種出来ました。
インフルエンザ、凄い勢いで流行っているそうで、ちょっと一息ついたわ。

午後は、リーダーさんのお宅に寄って、郵便物を回収してから、大病院へ。
まず、自分の「郵便物の宛先が違う」件で、受付に行った。
別の部屋に配達されるのは困るよ。
すると、やはり、そもそもの登録が、間違っていた。
直してくれるというメモ書きが、また違っていたので、もうウィステが
メモに書き込みました。
そんなに難しい住所じゃないんだけれど・・。
これで、次回からの大病院の郵便物は、ちゃんと来るそうです。
でも、次回からの郵便物って、また、入院するとかしたらってこと?
いやいや、そんなことは、ありませんように・・。

3時になって、面会者受付に行って、面会者バッジを付けて病棟へ。
受付で看護師さんに、郵便物を渡したら、
「丁度、レントゲンを撮るところです」
と、本来は、面会は、出来ない所、リーダーさんが乗った車椅子を押して、
部屋から出てきてくれた。
リーダーさんは、まだ大変そうだけれど、せっかくだから、ちょっとお顔を見られ、
一言二言話せて、良かった。
看護師さんの気配りが、有難いわ。(^^)

マンションに帰って来たら、エッセイサークルに復会したAさんから電話があった。
Aさんは、耳が遠いのだけれど、電話だと大丈夫なんですって。
久しぶりにサークルで、おしゃべりして、おしゃべりして、本当に気持ちが
すっきりしたと・・。
また、エッセイへの気力も出て来たそう。(^^)
ただ、病気で指導を引退した先生のことを心配していた。
電話も出来ず、メールも出来ずで、どうなさっているんでしょう・・。
とにかく、年賀状は差し上げて、それで、様子が少しは分かるかなと話しあった。
それにしても、あと2か月で、年賀状を書く時期かと思うと、一年の過ぎる速さよ・・。



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