ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

同窓会

2023-10-29 | 日記
2023年10月29日(日)

東京の同窓会へ行って来た。
駅から学校までの道は懐かしかったけれど、校舎は建て替えてすっかり別世界。
それでも、会場に入ると、何時もブログを読んでくれている人、年賀状ばかりに
なっていた人たち・・、懐かしい顔に会って、すぐ分かった。(^^)
同窓会は、まず、グリークラブOBの校歌から始まった。
安い会費で、お昼ご飯は出ないでしょうと思っていたけれど、テーブルには、
サンドイッチとかお寿司とか、学校側から用意してくださって、感謝です。

それから、クラスで集まって、懐かしい顔のかた、思い出せない方も自己紹介しあって、
おしゃべりをした。
昔の話が出て、
「Aさん(ウィステじゃないよ)は、あの頃、朝が早いからと、前の晩、寝る時から
靴下を履いているっていっていたよね」
「Bさん(ウィステじゃないよ)は、女子寮に入っていたけれど、親御さんが心配して、
毎週のように荷物を送ってくれていたね。ティッシュまで・・・」
と、何か細かいことが思い出されていた。

男性たちは、旅行が好きで、旅行会社に行った人は、定年後、つい最近まで、
ツアーコンダクターをしていたとか。
小学校の校長先生をした方は、今は、大学で講師をして、小学校の先生を志望する
学生さんの指導とか・・。
現役は、自分でお店を経営していた方で、今は、息子さんが社長、自分は会長ですって。
女性で、読書会を続けている方がいて、よく聞いたら、先生がいて、時には英語の本、
時には、哲学の本を読んでいるんですって。本格的だ。は、は~・・。
え~、ウィステは、おしゃべり読書会です。でも、楽しんでます・・。
介護の話も出て、ご主人が亡くなってすぐ、仙台のお母さんが倒れたとかけつけ、
それから、4年半、実家で介護。月1度、お子さんに任せた自分の家にもどって、
お線香をあげてきたと・・。その方は、杖をついていて、介護で腰を悪くされたそう。
大変だったねえ・・・。
元校長先生が、若いころの我々のクラス会の写真を持って来てくれて、みんなで、
これは、誰さん、これは、誰さんと当てていたけれど、ウィステは、さっぱり分かりません。
1人、今日来ている方を当てたら、本人に、「これ、私・・・?」と、言われた。
あなたよ、そっくりよ・・。(^^)
後ろから、やっと顔を出している自分もやっと見つけたわ。
(昔から、控えめです・・・)
今日、こられなかった方、亡くなった方の話も、出たわ。
こんなに若く笑っていたのに、いろいろだなあ・・。
ウィステが、今、ダンスをしている話をしたら、当時、競技ダンスをしていた方がいたそうで、
知らなかったなあ。だって、全然、タイプじゃない感じだったから。
いろんなことを楽しんで、てきぱきお仕事をして、病気を落ち着いて受け入れて、
亡くなったそう。
当時、もっとお話をしていれば良かったな・・・。

同窓会の終わりには、応援団の演技があったんだけれど、若いこと。
女の子たちのチアガールが可愛い。・・・昔は、そういうの無かったよね。
学ランを着た団長や太鼓をたたく学生も女子学生たち。・・・時代が変わったよねえ。
元気よくて、若さを貰ったわ。

3年後にまた、会いましょうとお別れして、それから、ウィステは足を延ばして、
ダンナのお墓にお参りしてきた。
1月前、お墓参りに行こうとしたとき、急な入院になったからね。
お墓のダンナにご挨拶してきて、夕方、混みだした電車で帰ってきました。
地元に帰ると落ち着く~♪



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする