リハビリ教室

２０２４年４月１０日（水）

今日は、まず、公募ガイドを買いに本屋さんへ。
無事にゲット出来たけれど、カレンダーには、月曜日に買うよう
書き込みしていて、忘れていたんだ。
公募ガイドは、エッセイサークルで買うことになっていて、
A氏が一番応募したがっているんだ。
月曜日に買えば、昨日、火曜日のエッセイサークルで、A氏に
渡せたのに、遅れたので、渡せるのは、来月になってしまった。
次号、夏号のときは気を付けようと、帰ってきて、またカレンダーの
７月のページに書き込みました。

１１時ごろには、整形外科のリハビリ教室へ出発。
今日は、途中で、なんだか眠くなってきた。
リハビリ体操で、リラックスのしすぎかなあ・・？
ぼ～っとした顔で部屋の外に出たら、
「あら、ウィステさん」
と、声をかけられた。
先週は、ラウンドダンスの先生に会ったけれど、今日は、ラウンドダンスの
お仲間。でも、彼女、いつも華やかな色を着ているのに、リハビリに
来るときは、マスクに普通の恰好だったので、一瞬、はて？と、思ってしまった。
リハビリ教室で、ラウンドダンスのお仲間に会う確率が増えているなあ・・・。
いやいや、リハビリやるから、ラウンドダンスが続けられるんですねっと。

帰りに郵便局から、入院したエッセイのお仲間Bさん宅へ、我々のエッセイを
送ってきた。入院してもつれづれに読めるように。
回復しますように・・。
その郵便局の隣のお茶屋さんは、まだお店が閉められたままだ。
そこの経営者の女性のお子さんと、チョウナンが友達だったんだ。
能登地震の辺りが実家と、昔、聞いたから、親類の被災のお手伝いに
現地へ行ったそうだけれど、その後、体調を崩されてしまって、
今も、お店は閉じたまま。
現地は、厳しい環境なんだろうなと思うとともに、お体、回復しますようにと、
祈っています。

雨に歌えば・・

２０２４年４月９日（火）

今日は、朝から、すごい雨。
エッセイサークルのA氏は、歩いて公民館へ行くから、
大丈夫かなと心配だったけれど、雨の中、苦労して歩いて来たそう。
今回からのこちらの隣町の公民館では、４月は和室しか取れなかったんだ。
行ってみると、和室用の低い椅子があって、助かった。
ここは、昔、ウィステが茶道を習っていたお部屋で、そのころの
サークルの名前の段ボールの道具箱が押し入れにあって、
まだ活動しているんだと、ちょっと懐かしくなった。

それから、Ａ氏とＢさんに、Ｃさんが昨日、入院したので、お休みと
言うとびっくりしていた。
詳しい様子は、まだ分からないけれど、治ってほしい・・。

サークルでのエッセイは、Ａ氏が、自治会の役員をした時の話を書いてきた。
福祉協議会への募金が、一口５００円と決まっているのは、集めていても
おかしいと思うけれど、彼の町内の人は、誰も、文句を言わないで
くれて助かったそう。
・・・・Ｂさんとウィステは、うちの自治会では・・・と、あれこれ。
役員がやりたくなく、あるいはできずに退会希望する人が、だんだん
増えてきて、これから自治会は、どうなるか・・とか。
・・・・町会は、高齢者が多いけれど、特に年かさの高齢者は、役員を
パスするとか対応がいるよね。
自治会側のミスがあると、
「町内会の仕事なのに、ひと様に迷惑をかけるとは、何事ですか！」
と、抗議電話でガンガン言われたとか。
・・・なんか、身につまされます・・。

といった、役員をしたことがある人なら、あるあると納得する内容に、
感想で、「うちの自治会は・・」「うちの自治会では」と、
話が盛り上がったわ。

途中、入院中のCさんから電話がかかってきてびっくりしたけれど、
出ても、何も声がせず、通じなかったので、切ってしまった。
きっと、なにか、知らずに、ボタンが押されてしまったのかな。

サークルが終わったころは、また、雨が強くて、歩くにはきついので、
A氏を車で、お宅まで送っていった。
本当に公民館の近くで、これなら足の悪いA氏も、通うのに楽になったでしょう。
せっかくだから、なるべく長くサークルを続けたいものね。

午後からは、英語で歌う会へ。
途中の道には、桜の花びらがたくさん散っていた。
この雨で、おしまいかな。

さて、「雨に歌えば」のダンス、繰り返しやって、だんだん、ダンス組３人で、
揃って踊れるようになったよ。
歌組もがんばっているし、われわれのお遊戯会方式は、着々と
出来てきました。
ただ、ウィステの持っている傘が、踊るとき、やたらと
傘の骨が外れる。
せっかくダンスを上手に踊っても、傘の骨が丸出しでは、減点です。
これは、帰って、ボンドで止めることにしよう。

休み時間につい、「見て見て」と、スマホの日曜日の競技会のダンスを、
みなさんにお見せしたわ。
小さく映っているから、ドレスが分かるくらい。
それくらいで良いのだけれど、「わ～」っと、褒めてもらえて
（←ドレスを・・・）ちょっといい気分でした。
でも、「何位・・？」と聞かれたときは、
「いえいえいえ、むにゃむにゃ・・・」でしたけれど。

しゅふ川柳

２０２４年４月８日（月）

昨日の疲れが、どんどん出てくる中、今朝は、食事をしないで、
水だけ飲んで、かかりつけ医院へ。
来週、検診なので、その１週間前に採血をするんだ。
桜の話をしながら看護婦さんに採血をしてもらって、おしまい。
他にも、採血に来ている人がいて、ああ、来週の診察なんだなと
また会うかしらと思いました。

昼前に、エッセイのお仲間Aさんから電話があった。
声に力が無いと思ったら、今、病院で、これから入院なので、
明日のエッセイサークルは休むと。
驚いて、どこが悪いのかきいたけれど、これから検査するそう。
体が痛く、立ち上がれないので、病院に来たら、炎症の数値が
高いそう。
急なことだけれど、直して、退院してから、また、来てください。
そして、我々のエッセイを送るから、入院のつれづれに読んでくださいと
言ったら、是非とのことで、良かったわ。

午後、テレビを見ていたら、しゅふ川柳というのがあって、
そのノミネート作品への投票をウェブ募集していた。

＊生活を回す　自分は後回し
＊「手伝うよ？」「食器も服も　君のだよ」
＊家事育児　AIよりも　愛が勝つ
＊コロナより　外食減った　物価高
＊税は増え　家計簿からは　贅が消え

この辺りが面白かったな。
そうそう、「しゅふ」と平仮名なのは、「主婦・主夫」どちらでも
どうぞということだそうです。
今の時代だね・・。

反省しきりの競技会

２０２４年４月７日（日）

今日は、８か月ぶりの競技会へ、電車で行ってきた。
久しぶりで、思わぬハプニング。
リーダーさんが、燕尾服のネクタイ一式を忘れて来たんだ！
ネクタイの無い燕尾服を着て試合会場に出たら、その瞬間、
最下位と審判たちが裁定すること間違いなし。
幸い、会場には、ダンスショップがお店を出しているから、
リーダーさんと、すぐ駆けつけ、無事、ネクタイやら止めるピンやらを
買うことができました。
けれど、ダンス用品は高い。５０００円以上もして、リーダーさんは、
あ～っと、がっくり、いえ、反省していました。

その後、そこの隣のダンスショップのママさんに、
「ウィステさん・・」と、声をかけられた。
ウィステの今日のドレス、そこで買ったので、直ぐ分かったよう。
でも、名前までなんて、プロだなあ・・。
そのお店、閉店したって聞いていたけれど、お店の入っていたビルが
取り壊しになるので、近くに移動して、お店を続けているそう。
ウィステも、勝って昇級したら、新しいドレスをそこで買いますとも・・。

肝心のダンスは、・・・久しぶりで間違えてしまって、ぐずぐず。
大反省です。
先生がとんできて、
「練習通りに踊らないなんて、なんていうこと！」と、たっぷり絞られました。
その間に、友人の競技の番が過ぎてしまった。
彼らのダンスを動画に撮ると約束していたんだけれど、間に合わず。
これも反省です・・・。

帰りにリーダーさんと反省会をしたのだけれど、藤井聡太君も、対局後の
感想戦は、にこやかに、敗着手とか、改善手とかの話をするからと、
ウィステたちも、改善に重きを置いて前向きに話し合いましたよ。
リーダーさんと、
「頑張る！また近々、試合に出よう」
と、言いながら、満開の公園の桜を見ながら帰ってきました。
ああ、疲れた・・・。

歌の力

２０２４年４月６日（土）

エッセイの友人Aさんから、ラインの友達申請が来た。
もちろんですと、すぐ返信をしたわ。
Aさんには、以前、
「ラインをしない？」と、お誘いしたのだけれど、
その時は、
「ラインをしていないの」と、乗ってこなかった。
急にどうしたのと思ったら、
「娘が来て、教えてもらったの」と。
やっぱり、新しいことを始めるのは、娘の手ほどきだと
やりやすいよね。
ウィステは、Aさんにも、「京都の桜」という動画を
送ったわ。
実は、Ａさんは、耳が遠いので、電話より、ラインなんかで
連絡するほうが、ウィステも気が楽です。
そして、千葉の桜は、どんどん咲き出して、来週のお花見は葉桜かと、
ちょっと心配です。

それから、今日は、土曜日のダンスサークルの日だけれど、
明日が８か月ぶりの試合なので、そちらは休み、
いつもとは違うダンス練習場へ行ってきた。
こちらのほうが空いているけれど、でも、慣れない場所、
知らない顔の方たちで、アウェイ感があったな。
それに、踊ると、靴が床にすれるのか、やたらキュウっ、キュウと
音が鳴って、ちょっと落ち着かなかった。
でも、試合会場も慣れない場所だから、慣れない場所で、方向を
見定めて踊る練習には、なったわね。

帰ってNHKのテレビを見たら、高価な薬草、冬虫夏草を取りに
エベレストに上るネパールの貧しい人たちの話をやっていた。
少年がお父さんたちについて山に初めて行って、高山病にかかったり
なかなか冬虫夏草を取れなかったり。
でも、苦しい時に彼は、歌を歌い、帰ってから、その厳しい経験を
歌に作っていくのには、びっくりしたし、暖かい気持ちになった。
歌が生きていく力になるという、まさにその現場を見せてもらったなあ・・。