ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

電話診療

2025-01-21 | 日記
2025年1月21日(火)

今日は、町内の内科に行ってきた。
予約の27番だから、10時頃行ったら、しばらくして呼ばれた。
ただ、2つある診察室の片方に入ってからがけっこう待たされた。
隣の診察室の先生の声が聞こえるなあと思っていたら、
「電話診療がはいっています」と、看護師さんの声。
隣の人の次は、先生の電話診療の話声が聞こえる。
ここは、オンライン診療をするとは聞いていたけれど、電話診療もするのか・・。
なんとなく聞こえて来た話では、ご本人じゃなく、家族の方と話をしている様子。
そうか、オンラインだと、画面越しに先生と患者本人が話して診察をする
イメージだけれど、電話というと、もしかしたら、電話口に出られない患者さん
なのかもしれない。
それから、お薬を取りに来るという話になって、そうなら、この医院は、
「お薬だけ」というやり方をしないで、その前に電話診療をするのかなと、
思った。
ウィステがこの医院に来られないほど熱が高かったりするとなると、
どうなるのだろう・・?
オンライン診療を頼むとして、お薬は、タクシーででも取りに来るのかな?
とか、いろいろと考えていたら、先生がいらした。
「どうですか?」と聞かれて、「変わりありません」と、答え、すぐ診察は終わり。
まあ、病院に来られないほど具合が悪くなった時は、その時。
電話で相談すれば良いよねと納得し、お薬を貰ってきました。

帰りに眼科へ寄って、予約を取ろうとしたけれど、空いていたので、すぐ診察。
病院のはしごをしてきましたよ。

午後、ナンプレをしながらトランプ大統領就任の様子をテレビで見ていた。
これからどうなっていくんだろうと混乱の予想に不安な気分になっていったら、
ちょうど、ダンスの友人から、動画が送られてきたんだ。
それが、鳥のお母さんたちが、自分の羽根を広げて子供たちを雨から、風から、
雪から守っている様子を映したもの。
鳥のお母さんたち、偉いな~とほっこりしました。
あれ?鳥のお父さんってこともあるかもね・・・。
失礼しました、鳥さん・・。


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メーラーの不調

2025-01-20 | 日記
2025年1月20日(月)

先週のエッセイサークルで見つけたエッセイの公募に応募してみることにした。
まず、手持ちの中から長さの合うエッセイを選んで、原稿用紙サイズに直した。
直すといっても、パソコン内に用意してある20字20行の「白紙の原稿用紙」に
いつものように40字40行で書いたエッセイをコピーで移し替えるんだ。
ところが、そうすると、行の最後に「。」が来ると、行の外にはみ出して表示されて
しまうのを発見した。
やはりチェックは大事。
なんとか、行の途中の「、」を削除して、つじつまを合わせた。
ところが、そのエッセイをメールで主催者に送ろうとしたら、
宛先が書き込めない・・?
何度も何度もトライしたけれど、ダメ。
パソコンのメールって、ずっといろんな会社のCMの受信用にばかり使っていた。
お正月にお知り合いから来たメールに返信したのが、久しぶりの送信だった
けれど、その時は、別に問題なかったのに、どうしたのだろう・・?
とにかく、不調のメーラーでは送れないので、郵便局へ行って、レターパックで
無事に送りました。
210円也・・・。
メールが普通に動けばいらない210円だった・・。
しかし、メーラー、どうしようかな・・?
たいていの友人たちとのやりとりは、今やラインかショートメール、つまりスマホで
やっているんだ。だから、春休みにムスメがくるまで待っても大丈夫。
・・・待ちましょう。

そのスマホのほうには、今日も怪しいラインが来ている。
「LINEかえた? LINEしようと思ったら、「メンバーはいません」になっているから。
アドレスは変わってないよね。これってちゃんと届いてる?」
ウィステさんとも言ってないし、自分の名前も名乗っていない。
なにより、ウィステ、LINEを変えるなんて技、ありません。
そんなことも知らないなんて、やっぱり詐欺師からだよ・・・。
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早退

2025-01-19 | 日記
2025年1月19日(日)

今日は、日曜日のダンスの自主練会。
やってきたA氏に、先日の競技会の様子を聞くと、
「ダメだった。なんとかしないと・・。
 ところで、B氏が来なかったんだけれど、どうしたんだろう?」と。
B氏は、ウィステたちの土曜日の先生の別サークルの生徒さんで、
A氏とは同じ級なので、知り合い同士なんだ。
ウィステが、
「B氏のことは、昨日、先生に聞いたわ。なんでも、両手に荷物を下げて歩いていて、
つまづいて転んでしまったんですって。荷物を持っていたから、頭から転んで、
顔と頭の境くらいを打って怪我をしたんですって。それで、試合をキャンセルしたそう。
おかげで、参加費だけは払わなくちゃならなかったそう」
と、言ったら、驚いていた。
「転ぶのは、ダメ、転ぶのはダメ」と、言いあいました・・。
本当に怖い。

今日の練習は、なんと、リーダー・ウィステ組とA氏組のみだった。
ところが、リーダーさんの調子が悪い。
ちょっと練習すると、息切れがするそう。
昨日のサークルでも調子悪かったので、今日は、ちょっと練習しただけで、すぐ、
早退したわ。
ペアを組んで何年にもなるけれど、こんなんことは、初めて。
帰ってからも心配で、リーダーさんの市の休日当番医を調べて送ってしまった。
でも、それほどでもないそう。
今週の木曜日には、先生のダンスレッスンがある。
だから、それまでに直して欲しく、今日でなくても一度病院へ行くことを勧めたわ。

夜は、ヒマラヤをマラソンで走る番組を見た。
美しい景色、でも、薄い空気の中を走るって・・。
女性も走っているんだから、本当にすごい体力、気力だ・・。
走ると、ヒマラヤでも、気候温暖化の影響が出ているのを実感するそうで、
地球のこれからは、どうなっていくんだろうと、壮大な心配も・・。
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家族葬

2025-01-18 | 日記
2025年1月18日(土)

今日の土曜日のダンスサークルで、Aさんが少し遅れて来た。
聞くと、お知り合いの女性のお葬式に出て来たのだそう。
家族葬ということで、出席しようか迷ったけれど、思い切って
行ってみれば、家族以外の友人関係が大勢、お別れに来ていたので、
出て良かったと言っていた。
その方のご主人も、亡くなった奥さんのスマホが開けられないため、
友人関係に連絡が取れないと思っていたのに、こんなに大勢の方たちに
来ていただけたとおっしゃっていたそう。
まだ若いお母さんが亡くなって、中学、高校のお子さんたちに心が
痛んだそうと聞いて、ウィステも気持ちがざわついた。
でも、家族葬、今、増えているよね。

去年、ラウンドダンスのお仲間のご主人が亡くなった。家族葬と言われ、
出席しなかったら、ラウンドダンスから何人も、出席したそうで、
ああ、出席して彼女におくやみを言ってきたかったと、思ったけれど、
もう遅かった。
その数か月後のラウンドダンスのお仲間ご本人のお葬式も、家族葬だった。
こちらは、ラウンドダンスのお仲間がほとんど全員、お葬式に出て、
ご家族と我々だけだったけれど、お別れが出来て良かった。
そして、今日のAさんが参列した家族葬も、ご主人が、ご挨拶で多くの方の
参列に喜んでくださったそうで、家族葬と聞いても、いろいろだなあ・・・。

今日のダンスサークルには、女性の見学者が来た。
見たことあるなあ、確か、10年くらい前にうちのサークルに数か月居た方
じゃないかな・・・?
最初は見ていたけれど、みんなのダンスを見ていたら踊りたくなったのか、
途中から、列に入って踊りだしたら、初めてのルーテンにも結構合わせてくる。
あの頃と先生も変わって、やり方も変わったから、彼女もよければ、
新鮮な気持ちで入会してほしいな。

マンションに帰ってから見たテレビで、なんと、最近の若い人たちが、
タイパ(タイムパフォーマンス)を考慮して、お風呂に入りながら食べ物を
食べているとやっていて、え、え~!ぎょぎょっ!としましたよ。
いくらなんでも、それは無い・・。
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グーフィー君の「バッテリーの交換」

2025-01-17 | エッセイ
2025年1月17日(金)

昨日の疲れがどっと出て来たので、いちにち、ゴロゴロ。
そんな中でも、グーフィー君は、せっせとお掃除をしてくれます。
ありがたや。
そんなグーフィー君のピンチだった時のエッセイを・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「バッテリーの交換」

 夫が亡くなり、一人暮らしも二十年になる。
家の中の物事が順調に動いてくれている時は落ち着いていられるのだが、電気製品などに
不具合が起きると、途端に頭がカッとなり、不安で部屋の中をうろうろしてしまう。
昔は、これは夫の仕事と、
「大変! 直してー。」
と、頼りっぱなしで済んだものだったのに、いまではなんでも私自身でやらねば
ならないのだ。
 今年の七月末、朝から、お掃除ロボット・グーフィーが、各部屋や廊下の床を
綺麗にしてくれた後、充電ステーションに収まったと思ったら、ピーピーと音を
立てだした。平たくて丸いそのロボット掃除機は、いつもは働き者で、私は大変
お世話になっていた。心やすく、グーフィー君と呼ぶようになっていたのだが、
今日は、何度、置き直しても、しばらくすると、ピーピーと煩い。
(壊れたか!)
これは、息子からのプレゼントなので、本当は、すぐに息子に泣きつきたいのだが、
ぐっとこらえ、まず、彼とのライン履歴を辿ってみた。
2022年1月2日に買ってもらって、翌日に届いている。その時のアマゾンでの
注文番号も控えてから、製造会社のサポートセンターに電話で問い合わせた。
(息子に頼る前に自力で出来るところまで、やらなくてはー。)
電話口に出て来た係員は、多分、電話番号で分かったのだろう、すぐ、
「2022年1月2日にお買い上げで、一度、不具合で交換していますね。」
と、うちの掃除機のことをちゃんと把握してくれていた。
「時期からいって、まず、バッテリーの交換時期でしょう。」
明確な言葉に、そういうことだったのかと納得し、安心した。そして、どういう
バッテリーに買い替えれば良いかの指示とともに、アマゾンでの購入を勧めてくれた。
アマゾンのホームページで、バッテリー番号を入力すると、すぐその会社の
バッテリーが出てきたのだけれど、まあ、いろんな種類があって、おまけに
モバイルバッテリーというのが多い。
(えーっと、モバイルバッテリーじゃなくて、バッテリーだよね。)
電気製品には疎いので心細くなったが、なんとか言われた値段と同じ、
交換用バッテリーを見つけ、さらに、該当機種にうちのロボット掃除機の番号が
あるのを確認して、注文するところまで、やっと出来た。
 その後、眼鏡が見当たらなくなって、焦ってキッチン、リビングテーブル、
洗面所と探しまくったら、グーフィー君の充電ステーションの側の絨毯の上にポンと
置きっぱなしになっていた。我と我が身が信じられない。
やはり、相当、焦っていたのだった。
バッテリーは、翌日着いた。本体を裏返して、ネジで蓋を開けると、バッテリーが
入っていたので取り外し、新しいバッテリーを装着。そして、充電のために充電器に繋げ、
これで大丈夫と思ったのだが、大丈夫では無かった。
いくら充電しても、動き出さない。
買ってもらった時も、充電にすごく時間がかかったと思い出したけれど、
三日目になって、さすがにこれはおかしいと、再度、掃除機の会社に電話した。
すると、なんということは無い、バッテリーを交換したら、押すスイッチがある
そうで、指示されるままそこを押すと、グーフィー君は勢いよく、働きだし、
思わず歓声を上げた。
会社の人に、
「ホームページを見ると、バッテリー交換するときの手順が説明してあります。」
と、念を押すように諭されたけれど、見てもよく分からない……。
聞くのが一番はっきりするという、手のかかる消費者です。
でも、グーフィー君が元気になって、本当に安心した。
ところが、その後、パソコンの横に置いてあり、ネットから様々な情報を
表示してくれるアレクサという機器の画面に、しきりに、様々なロボット掃除機の
画像と値段が並ぶようになった。
(アレクサは、アマゾンに繋がっている機器だから、以前ロボット掃除機を買った
ことが筒抜けなのだろうが、それなら、今回は買い替えないで、バッテリー交換だけに
したとも分かるはずなのに。今、コマーシャルを流されても、もっとも買わない
購買者なのにね。)
だから、新しいのを買い替えなんて当分無いと、アレクサに教えてあげたいの
だけれど、教え方が分からないからと、放置していた。
夏休みに息子がこちらに来た時、私は、日々の様子の話の合間に、疑問に思って
いたことを聞いてみた。
「グーフィー君のバッテリーを買ってから、それを察したアレクサが、さかんに、
自動掃除機を進めてくるようになったんだ。でも、修理したのだから、買うわけは
ないのに、何故なの・・?」
彼が言うには、バッテリーを買ったけれど、その結果に不満のある人向けの
コマーシャルなんだそう。私のように結果に満足している人は、買い替えようとは
思わないけれど、結果に不満のある人は、「買い替えようかな。」と思う確率の高い人
なのだそうで、その人たちを対象にして狙っているのだそうだ。
やっと訳が分かった。何か、現代の仕組みを教えてもらったような気がする。
そして、今の時代のあれこれに遅れをとりだした私の一人暮らし。
(分からないことが有ったら、分かる若い人に聞く!)
 これで、そろそろと乗り切っていくしかあるまい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日も元気なグーフィー君に感謝ですね。
そういえば、昨日のファミレスでも、お運びは、ロボット君でしたっけ。
始めの頃は、違和感があったけれど、もう普通でびっくりもしませんでしたね。
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