総曲輪にある地場もん屋さんには
富山市内で収穫された農作物がたくさんあります。
昨日買ったのは・・・スイスチャード
簡単に栽培できるので、キッチンガーデンでも作れるそうです。
ビタミンカラーの茎です
右奥の包丁の存在で、葉っぱの大きさがわかりますか?
味は、ホウレンソウとよく似ています。
調べてみたら、やっぱり アカザ科でした。
普通サイズのスイスチャードだと
あくが強いので、下ゆでしてから調理するほうが
いいそうです。
ベビーリーフのスイスチャードは
サラダホウレンソウと同じように食べられます。
ザクザク切って、サラダにすると
色もきれいで美味しい
【スイスチャード】 アカザ科フダンソウ属
日本名は不断草という。
鉄分、カルシウム、ビタミンA、C、マグネシウム、
カリウムが豊富。
呼ばれるものもありますね。
こちらはもっと大柄ですね。
生では食べられませんが、
ホウレンソウよりもさっぱりしていますし、
見た目よりも柔らかいですね。
しかも、数株栽培すると
チシャやサニーレタスのように、
葉っぱを何度も掻いて食べることが出来ますね。
アカザ科といえば、ビーツもそうですね。
昨年、初めて栽培しました。
サラダにすると結構甘かったですね。
そしてあの独特の濃い赤紫の色素。
ただ、思ったよりも出来が小さかったです。
アカザ科なので、ホウレンソウに準じて
栽培したのですが、
もう少し肥料が必要なのでしょうかね…?
もしかしたらカリウム(根っこの肥料)も
いるのかな?なんて考えたりしています。
あと、アカザ科は全般的に
酸性土壌は苦手で、
種子は光を好むものが多いですね。
いろいろご存知ですね。
ホウレンソウと同じだと
硝酸態窒素などはどうなんでしょうね。
ビーツ、去年初めて食べました。