惑わされる星

　濱口とゆうこりんが交際を認めたら何かまずいのだろうか？俺は許す。しかし相手が乙葉なら別だがな！！！乙葉～

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　冥王星の惑星から矮惑星への降格ニュースとはあまり関係ないのだが、僕は以前からなぜ太陽を周回する自ら発光しない星たちを「惑わす星」と書いて「惑星」というのか謎に思っていた。何が惑うのだろうか？と思っていたのだが、その謎が解けた。

　惑星＝Planet。プラネットの語源はギリシャ語にあり。その意味は「さまようもの」。天文学が宗教に支配されていた時代、惑星は文字通りさまようものだった。

　ガリガリくん（ガリレオ・ガリレイ）が登場し、地動説を唱えるまでは星たちが地球を回っている天動説が正しい定理とされていた。しかしその説では説明できない軌道を描く星たちがいたのだ。ほとんどの星が東から西に流れていくのに、それとは異なる動きをする星たちがいた。西から東に向かったと思ったら、北に向かった後に、東へ逆戻りする謎の星。それこそが太陽を公転する惑星であり、多くの天文学者を惑わした星たちなのだ。

　答えは空の上に何億年も前から提示されていた。最後に星空を見上げたのはいつだっただろうか。今日は新月（ウソ）、天気予報でも夜からは雲ひとつないそうだ（ウソ）。キミが午前2時に会いに来てくれるなら、夜空を一緒に眺めてみようか。

　もしそれが叶わぬのなら、ギリシャ語で「さまようもの」を語源にもつプランクトンでも眺めようか。なんじゃそりゃ。

村尾動静（１０月６日）

　世界の中心でゆうこりんに「濱口！」と叫ぶ。

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　午前６時００分、起床。昨晩、焼肉屋で飲んだレモンサワーで二日酔い気味。
　午前６時１５分、昨晩、歯を磨いただけで寝てしまったのでシャワーを浴びる。
　午前６時４５分、外出。眠い。雨がヒドイ。
　午前７時００分、蒲田駅のホームにてベンチに座っている男が、突然傘で頭を殴られる。事件か？と思ったが知り合いのようだ。殴られた男は殴った男の傘を持たされていた。可哀想で見ていられない。
　午前８時００分、客先の最寄り駅に着。とんでもない風雨。タクシーが一台も止まっていない。遅刻決定。雨の中、傘もささずに泣きながら転がりまわり、ずぶ濡れになれば許してくれるかな？と思う。
　午前８時４５分、客先着。特に問題なし。
　午前１０時１５分、インターネットで遊び始める。（了）
（時事通心） - 10月06日10時24分更新

宝くじを交換した

　ドラゴンクエストⅧの真のエンディングを見ていないことを思い出しました。

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　八重洲中央通り交差点の歩行者用信号が点滅を始めた。僕は小走りで横断歩道に向かったが、渡り始めるよりも早く赤になったので歩道に戻った。少し待たされるかもしれない。信号待ちって退屈だ。有意義に信号を待つ方法があったら教えてほしい。しかしソレは直ぐ近くにあった。傍らに宝くじを売る小さな売店があったのだ。

　僕は財布の中に末等が当選した宝くじが入っていることを思い出し、店の中にいたバーさんに3枚の宝くじを渡した。当選金額は1000円くらいだろう。数ヶ月前に当選発表があった宝くじだ。僕はてっきり宝くじの当選確認はコンピュータを使ってやるのかと思っていたのだが、バーさんは小冊子を片手に番号を調べ始めた。

　時間がかかるかもしれない…。そう思った時だった。

「おや…これは…」

　バーさんが不可思議な声を出した。もしかして当たりだと思っていた宝くじは、外れだったのだろうか…。かっこワルー。と思ったのだが、違うようだ。バーさんの目が爛々としている。もしかして逆？末等と思っていた宝くじ。実は一等が当たってた？ギャー！！！すごいーー。

「お兄さん。これ数字がひとつ違ってたら1000円当たってたよ！！」

　僕はバーさんもろとも店ごとドロップキックをお見舞いし、交差点上空で宙を舞ったところでボレーキック。見事東京駅にシュートが決まった。

　そんな曇り空な秋の一日でした。週末は雨になるようです。

ヤボイかも

　僕のホームページは毎日200近くアクセスがあるんだよ。えっへん。
けどその半分以上はグーグルのロボットなんだ。がっくん。

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　ヤボイヤボイ。いまこれを書いているノートパソコンの内部から異音がする。なんかハードディスクだかファンが変な音を出しているのだ。

色々書こうと思ったけど以上！

　なんかノートPCが可哀想になってきたので、電源を切ります。おやすみなさい。

Yahoo!文学賞に応募した

　給食費を払わない親は子供に恥ずかしくないのだろうか。

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　今回のYahoo!文学賞のお題はメール。「あらやんだ、オラが去年書いた文章がピッタリでねぇの。ちょちょいのドーンと直して投稿バイ」と思い、＆もうひと作品を新規に書いて、今回は2作品応募するベーと思ったのだが、今回の募集は1人1作品になっていた。フャボー！

　というわけで、携帯メールばかりする薄っぺらい孫を、手書きの手紙を大事にする分厚い祖母が色々と小言を言う作品は却下して、去年のを送ることにした。去年のお題は「あした」。去年の作品から「あした」の匂いを消して送ってしまえと、軽い気持ちで手直ししていたのだが、結構大掛かりな手直しになり、この時間になってしまった。

　そして去年の作品を開いて愕然とした。去年アンド今年の募集要項に「40文字で改行を入れる」というのが明記されていただのが、オイラの作品、改行がありませんでした。あははー。

　なんだよー。去年の俺の作品は結局誰も読まずに、捨てられたのね～。ナヒーン！！よっしゃー！！俺の作品は悪くなかったんだ。改行していなかっただけで、作品自体は悪くなかったんだ！！！とポジティブなスキルを発動し、応募ボタンをクリックしましたとさ。

　今年の目標は下読みの人に読んでもらうことです。頑張れオレと下読みの人！