「三遊亭円楽さん死去 72歳」
初めて見た時に、落語さんなのにやけにカッコいいなぁと思った。
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イライジャ・ウッド主演「ロード・オブ・ザ・リング」を観た。-3回目-
ヴィジュアルのセンスは好きなんだけど、覚めた感じで見てしまう。アマプラで力の指輪をやるというので、復習の意味で3回目の挑戦。そしてやっぱり割と退屈しながら観た感じ。
理由はたぶん道中の長さ。指輪を捨てに行く大目的の途中の仕掛けが退屈なんだよな。ヴィジュアルはカッコいいなぁと思うのにもかかわらず、なんで退屈してしまうのだろう。
「作家・宮沢章夫さんが死去 65歳」
どこかで見たことあるな。と思って調べたら「ニッポン戦後サブカルチャー史」の人だったか。
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トム・ハーディ主演「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を観た。
見どころが分からない印象。クリーチャーがドタバタするだけの映画は飽きたな。
「「ゼルダの伝説 BotW」続編のタイトルが「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」に決定。2023年5月12日に発売」
この日が来るまでは死ねない。
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福本伸行作「最強伝説 黒沢」を読んだ。
福本作品には珍しく、若い女の子が出ていた。作品のスタンス自体は好き。黒沢の考え方に共感できる。仕事で苦悩している時に、誰かが助けてくれるというドラマのような展開なんてありはしない。本当にそうだなぁと思った。
「スティック掃除機主流に 競争激化」
我が家ではダイソン製のスティック掃除機を使っている。その前は東芝製を使っていたのだが、どれだけ整備してもメンテナンスランプが点灯してしまい、吸引が一切できないという非常にイライラする状態だったため、いまのダイソン製は大変気に入っている。
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小山ゆう作「あずみ」をやっと全巻読み終えた。2003年に上戸彩主演で映画化されていたが、その時には読み始めていたので、20年近くかけて読み終えた。主に漫画喫茶に行ったときに読む感じで。読み終えるのに時間がかかったのは、忍びの修行をした子供同士で殺し合いをさせる一巻が一番面白かったからだな。そこからは惰性で読んだ感じになってしまった。
小山ゆうの作品では「おーい竜馬」が好きだな。
「香川照之CM終了 収入急ブレーキ」
罰が重すぎると思っているのだけど、そのズレが世間となのか?企業となのか?がわからない。
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高森朝雄原作アニメ「あしたのジョー」を見た。
「あしたのジョー」を初めて見たのは、日本テレビで夕方からやっていた再放送枠だったと思う。17時30分から始まり、なぜかエンディングテーマが途中で切られて、18時からルパン三世とかをやっていたような。しかし自分の中での「あしたのジョー」はテレビアニメよりは駄菓子屋で売られていたアマダのシールコレクションの印象の方が強い。
このシールをせっせこ集めては「あしたのジョー」のストーリーを知った気でいた。しかしこのシールコレクションは力石徹が死ぬところまでで終わっているのと、途中のストーリーをがっつり省略しているので、今回見たアニメ版で40年を経てやっとこまごまとしたストーリーが分かった。実は丹下ジムには専属の医者がいたこと(途中でいなくなったが)、矢吹丈と力石徹が戦うだけと思っていたが、ほかにもボクサーがいたこと、アニメ「あしたのジョー」は1と2に分かれているが、1の終わりが力石徹の死ではなかったことなどなど。
全編を通して力石徹のアッパーカットのシーンが一番カッコよかった。
「香川照之が出演のCM 4社が終了へ」
罰が重すぎると思う反面、よほど裏での素行が悪いのかと思ったりもする。
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ポール・W・S・アンダーソン監督「モンスターハンター」を観た。
モンハンが好きだったから観たけど、まぁひどい映画だった。話が薄すぎ。肝心のモンスターとの討伐シーンが少なかったのが、もっとも駄目だったかな。フルフルやイヤンクックが出ればもう少し面白かったのだろうか。