「水卜アナ&倫也 発表日に気配り?」
床屋さんが「すいとアナが結婚したらしいですよ!」と教えてくれて「読み方違うよな」と心の中で思ったのだが、俺は俺で「みずうらアナ」と思っていた。
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堀貴秀監督「JUNK HEAD」を観た。予備知識はゼロ。雰囲気だけで面白そうかな?と思い観た。
結果、まぁまぁという感じだった。世界観は嫌いではないし、ストップモーションもすごいなぁと思ったし、ストーリーも嫌いではないのだが、いまいち心には届かなかった。それはもう俺がおっさんだからだと思う。若い頃に観たら、もう少し食いつくことができたかもしれない。
「4代目バチェラー・黄皓さん結婚」
ずっとバチェラーでの再会が演出なのか否かを気にしている。
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「大航海時代オリジン」をはじめた。IndianOceanサーバではじめた。過去2作はがっつりスマホよりのゲームだったので、エンディングを見られる日は来ないのだろうなと思いやめてしまった。オリジンもその匂いはするのだが、PC-88でプレイしていた頃の匂いが少しするので続けている。今のところはまぁまぁかな。
大航海時代オンラインの頃の仲間に出会えると良いのだが、難しいかな。
「マツコ 50代は30代とワケが違う」
この間、子供が「この人って男なの?!」と驚いていた。
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丸尾末広作「少女椿」を読んだ。映画評論家の人が「映画版の「少女椿」は上映禁止なんですよ」的なことを言っており、興味が出てきたので買った。なお買ってから調べたらアマプラでレンタルしていた。
絵柄自体はインパクトがあるので、学生だった頃に見たことあるよなぁという感じ。嫌いな絵柄ではないが、ストライクではない。ページをめくると登場人物紹介が描かれているのだが、幼少期の頃の美空ひばりがいた。これは面白そうと思ったのだが、見落としでなければ作中には登場していなかった。それはそれで面白いから良いのだけれど。
読んだ感想としては絵柄と同様、嫌いではないけどストライクではない。子供には見せられないな。という感じ。あと何回か読んだらメルカリで売るかな。子供に見られる前に。
「なぜ誤表示?R-1「不手際」と謝罪」
なにを信じて良いのやら。
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ジョン・トラボルタ主演「サタデー・ナイト・フィーバー」を観た。
うーん。面白いとは言い難い作品だった。恐らく1977年公開のあの時に観ないと、あの当時のアメリカの情勢を知らないと楽しめない作品なのだろうと思った。当然ながら曲もダンスも古いから、ひかれない。女性を車の後部座席で輪姦するのが、あの当時のアメリカではよくあることだったのか?と疑問に思う。
なによりジョン・トラボルタがカッコよくない。ヒロインも輝いていない。
パルプ・フィクションのジョン・トラボルタが最高というこった。
「パチンコメーカー「西陣」が廃業」
メーカー名は知っているけど、機種となると花満開くらいしか知らないなぁ。
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井上雄彦監督「THE FIRST SLAM DUNK」を観た。原作は何年か前に読んだ。1回読んだときは面白くなくて挫折したのだが、2回目は面白く最後まで読めた。なぜ2回目を面白く読めたかというと、試合展開を頭の中で描くようにしたから。このパスはあの位置からあの位置へパスしたんだなと考えながら読んだら俄然面白くなった。時々、スラムダンクは面白くないという人がいるが、頭の中に思い描く作戦どうでしょう。
というわけで原作は好き。しかしアニメは一切見ていない。そのため声優が変わった問題があるらしいが、一切気にならなかった。
オープニングのThe BirthdayのLOVE ROCKETSをBGMに登場人物が漫画のような線画で現れるシーンからしてカッコよかった。あの線画と精緻に描かれた背景に、漫画チックな人物たち。そして人物たちの動きも若干カクカクしているところとかは、この映画はアニメではなく漫画なんだという意思表示のように感じた。おそらくどのシーンを静止画で止めても、漫画のワンカットのように見えるのではなかろうか。
確かに主人公はリョーちんだった。だけどやっぱ桜木花道には華がある。原作を知っている人からすると、あえて桜木花道を主人公にしていないのはわかるから演出の一環として受け入れられるが、原作を知らない人からすると、リョーちんに比べて桜木花道の存在感が大きくて違和感を覚えるのではなかろうか。
また原作が読みたくなった。早くバガボンド終わらないかな。