バカスポーツ、フィギュアを見る

「統合失調症、発症のメカニズム解明…治療薬に道」

　これは興味深い。早く治療薬が出来てこういう人が治ればと思う。

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　冬季オリンピックをやってますね。バカスポーツでもそれくらいは知ってますよ。なんか家に帰るとテレビでカーリングをやっていたり、フィギュアスケートをやっていたりしたので、ポケーっと見たりしました。カーリングって面白いね。少し見るなら。

　で、今回書きたいのはフィギュアに関してなんですが、なんか話題になっていたのでテレビで見たんすよ。とりあえず文句からだけどBS NHKの映像が悪すぎ。それはさておき、色々な外国人の滑りと安藤美姫の滑り、最後に真央ちゃんとキムヨナの滑りを見たんすよ。この順番でね。

　とりあえず、安藤美姫まではほっほーってな感じで見てたんよ。トリプルアクセル？トリプルルーツ？よく知らんけど、みんなここで躓くな～なんて思いながら。んで真央ちゃん登場ですよ。そしたらレベルが違った。トリプルほにゃららした後の安定感がちがう。安心して見ていられる。さすがだわ。他の選手は助走をつけて飛ぶぞ飛ぶぞってな感じで飛ぶんだけど、真央ちゃんは演技のひとつに組み込まれている感じなのね。

　もう三回転なんてできて当たり前というすべりだった。さらに感心したのが普通の滑り。他の選手って当たり前だが氷の上を滑っているというかドタバタしている感じなのに、真央ちゃんは水の上を流れるように滑るのね。すごいわ。

　さらにすごいと感じたのがキムヨナ選手。まるで氷の上に張られた空気の膜の上を浮いているように感じた。表情も真央ちゃんより魅力的だった。ありゃトップになるわけだわと思ったよ。

　まぁ僕は日本人なので真央ちゃんを応援するが、どっちも頑張れ。良い滑りを見たいと思います。なんてバカが思いましたよ。低レベルなことを書いてても許してね。バカだから。

クレーマーになれなくて-怒り-

「藤岡弘、スノボ国母選手に苦言」

　モーツァルトも品格はなかったらしいからねぇ。この問題は答えがないから、彼のことを好きか嫌いかで良いと思うよ。

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前回の続き

　翌日は金曜日で会社のある日だった。てっきり朝一番で謝りの電話でもあるかと思ったが、かかってこず。こちらから相手の携帯にワン切りで電話。１円たりとも金を使いたくない。お前から電話をかけて来いという意思表示。そして電話がかかってきたら言ってやる。

「お前、何度ミスを繰り返せば気が済むんだこの野郎！」から始まって、怒りの感情を言葉にしてぶつけまくってやる。そしてもちろん保険の今までのやり取りは全て白紙。お前の代理店でなんか契約しない。保険会社と直接やりとりするぜ。そしてかかってきた電話。

「どーも、お電話頂いてすみませーん。昨日、留守電のメッセージに入れさせてもらったのですが…」

　なんかもう、ガッチーンと来た。全然、反省とか悪いとか思っていない口調。俺は言ってやるぜ！

「もう良いです。あなたはミスが多すぎる。あなたの代理店とはもう契約しない。これから先は保険会社と直接やりとりするので、担当者に私の携帯番号を教えて良いので、電話するように言ってください」

　しかし極めて冷静にこれしか言えなかった。感情的に怒れない。なぜ僕は怒りを表現するのが下手なのだろうか。今回の件は１００％、相手に非があると思うのに怒れない。そんな自分を情けなく思う。

　その後、保険会社から電話がかかってきたが、関係のないソイツ等に不満をぶつけたりした。お門違いと思いながらも怒ってやる！と思ったが、せいぜい出来たのは無言になることくらい。

　加えて更に腹立たしいのが、どうやら保険というのは保険会社とは直接取引きというのは出来ないらしく、代理店を絶対に通さないといけないらしい。しかも保険会社は代理店を紹介することは禁じられているらしく、僕が再度、代理店を探して最初から契約をしないといけないらしい。

　それでまた怒り爆発。あの代理店の女は当然そういうことを知っていたはず。にもかかわらず、一言もそれを伝えないで保険会社の担当者に丸投げ状態。何もかもが腹立たしい。ただでさえ保険嫌いの心に火がついて、一生、保険には入らない。と考え始めた。

クレーマーになれなくて-3rd Times-

「東京スカイツリー、３００メートルを突破」

　この間、総武線から見たけど、まだ馬鹿でかい印象はなかった。来年の今頃には６００メートル行っているんでしょうか。

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　前回の続き

　それから少し経ったある日。というかこの間の木曜日。保険会社にお金を振り込もうと思ったのだが、代理店に計算してもらった代金が何かおかしい。なんか誕生日を迎える前の年齢で計算されている感じがする。

　まぁシャーナイと担当者に電話。しかし出ず。そしてオレ昼寝。起きると携帯に留守電が入っていた。てっきり「お電話頂いたようで折り返しお願いします」等のメッセージかと思ったのだがちがった。謝りのメッセージだった。

　どうやら保健の手続きに必要な書類が足りなかったらしい。健康診断のコピーが必要とのこと。さすがにガッチーンときた。ミスするのは仕方がない。3回もミスするのは許しがたいが、それでもまぁ仕方がないと思える余裕はある。しかし、こっちが電話をするまでミスを隠していたのは許せん。

　さらに留守電には「もう一度電話します」とメッセージが入っていたのに、結局この日は電話が来なかった。もう怒って良いよね？自分を納得させながら、次の日を迎えた。

つづく

クレーマーになれなくて-2nd Times-

「男子高生、大麻所持容疑で逮捕＝同級生らと吸引か－京都府警」

　そういえば高２の時に坂本がどっかでシンナーやって教室でヘロヘロになっていたのを思い出した。もう死んだらしいけど。

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　前回の続き

　当たり前だが、担当者は平謝りだった。嘘。そんな気がしただけかもしれない。しかしまぁ保険に関して無知な僕に色々と説明してくれた。無知は無知なりに覚えて忘れてすっとんで、なんやかんやでこの保険に入ろうというところまでたどり着いた。

　それがまぁ去年の話なのだが、ところで僕は２月が誕生日だ。アントニオ猪木や志村けん、遊佐未森、森田剛、石野陽子、マーシー（ブルーハーツ）、NON STYLEの嫌われ者じゃない方などなどと同じ誕生日だ。保険の料金は年齢で大きく左右される。保険に関して無知な僕。どれくらいの期間があれば契約可能なのかも分からない。そして担当者は言った。

「誕生日までに契約してもらえれば大丈夫。早ければ１日で終わりますよ」

　じゃあ、１月に入ってからで良いやということで、２０１０年１月まで時間が進む。時は１月中旬。そろそろ契約をしておいた方が良いだろうと担当者に連絡。しかし都合が悪いから月末にしてほしいとの事。じゃあそうしましょう。用意するものは何ですか？ふむりふむふむと１月中にすべての契約書を書き終えて、あとはお金の振込みだけとなった。

　しかし事件は起きる。２月に入ってから担当者から至急連絡がほしいとじゃんじゃん電話が鳴る。留守電メッセージを聞くと、実は誕生月と同月の２月では年齢＋１としてカウントされる。月額保険料も千いくらかアップ。生涯の保険料として５万円以上、上がってしまう。

　完璧に代理店担当者のミス。普通なら、パンチdeグー。しかし僕は怒らない。というか怒れない。怒って良い場面でも声を荒げることはしない。今思う。ここでブチ切れておけば、サードインパクトは起こらなかったのにと。

つづく

クレーマーになれなくて-1st Time-

「パチンコ台「ドラゴンボール」なぜ出ない　原作者鳥山明氏が反対しているから？」

　知人から「ジャンプの作者を紹介してくれたら５００万円上げる」と言われたことがあります。

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　僕は色々な理由から保険が嫌いだ。恐らくその全ては青臭いものとして全否定されると思うので書かないが、とにかく嫌い。嫌なものは嫌だ。しかしそうも言っていられない現実があるのも事実。と思い、保険に入ることにした。ちなみに今月で３８歳になるが生命保険と医療保険には入ったことがない。それくらい毛嫌いしている。

　話は去年の遡る。家の近くに保険の代理店がある。そこでちょっくら保険にでも入ろうかと思いアポイントを取った。そして約束の１時間前に携帯電話がガンガン鳴った。電話に出ると担当者がこう言った。

「すみません、私勘違いしていました。今日はお客様の近くの代理店にはいないんです。別の代理店におりました。申し訳ございません」

　思えば、この時に担当者を変えるなりの対応をしておけば良かったのだが、僕は許してしまった。

つづく

パラノーマル・アクティビティを見た。

「IQ低いと心臓病リスク高い?」

　これはどうしろと…

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　１万５千ドルの低予算で１万倍以上の興行収入を叩き出したと評判の「パラノーマル・アクティビティ」を見た。何気に12月に見た4th kindはこの映画と間違えて見たものだ。どちらも家庭用ビデオカメラの映像で映し出されたベッドのシーンが載っていたからね。

　んでやっと見たパラノーマルだが、怖かった。もう見たくない。ちなみに内容はというと、

「夜な夜な怪奇音に悩まされていた同棲中のカップルが、夜中に何が起こっているかを確かめるために部屋にビデオカメラを設置する。」（Wikipediaの文そのまま）

　本当にこれだけの映画なのだが、まぁ怖かった。この手のホラー映画はもう見たくない。ご馳走様でした。

ドラクエ６を買った。

「植物状態でも「意思疎通」＝脳の活動で質問に「回答」」

　耳が聞こえてて、家族が「安楽死にしてください…」なんて言ってたら、怖いの何の。なんていうことが過去にはあったかもしれませんね。

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　ドラクエ６を買った。ドラクエはゲーマーとしての義務だから仕方がない。ナンバリングタイトルは絶対に買い。まぁ４とか５のリバイバルは買わなかったんだけど、スーファミの６を未プレイだったので、買いました。まだ始めて８時間くらいだけど、結構面白い。最初、音楽がドラクエっぽくなくて違和感があったが慣れた。

　ドラクエをプレイする時って自分縛りを毎回考えたりするのだが、まぁいつもだと行った村や町で売っている武器や防具を最強の物をそろえない限り、次の町には行かないなんてやっていたのだが、今回は逆。武器や防具は一切買わない。ただしそれを買わないとストーリーが進まない場合は別。あとカジノでゲットするのはOK。

　てな感じでやっているのだが、割合死ぬ。全滅する。しかしそれが面白い。毎日電車でプレイしています。

同性愛者です

「国内最古 ２万年前のヒトの骨」

　石垣島で発見されたんだって。すごいね。キリスト君の大先輩ですよ。

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　僕が子供の頃は同性愛というものがタブーだった気がする。何年か前に、あややの物まねをする前田健がゲイであるとカミングアウトしたが、それから彼を見かけなくなった気がする。その嗜好は重く暗く自身の十字架として背負っていくしかないのだろうか。そう思っていたし、そういう風潮に世の中はなっていたと思う。

　しかしどこかでそれが変わった。IKKOの登場か、はるな愛か、とにかくテレビに性を超えたタレントが出てくるようになり、まぁ良いんじゃない？という感じになってきている。テレビの中だけかもしれないけど。

　そして同性愛者の最強兵器が登場した。その名は楽しんご。



　彼の経歴は知らないが、とりあえず新人お笑い芸人の括りで良いのだと思うが、もう見た目からしてやっちんちん。ずどん同性愛者。隠してない。どころかコントの落ちが「同性愛者です」。視聴者は芸よりもゲイ疑惑に興味津々。そういう意味でちゃんとオチている。時代は変わった。ドドスコスコスコ、ラブ注入。

ダイエット部－二ヶ月目－

「アンタッチャブル柴田が長期休養、ブログには多数のコメント」

　こんな時でも相方の山ちゃんは笑っていそう。神妙な顔をしていても心は笑っていそう。

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　二月になった。Wii Fit PLUSでのダイエットは毎日続いている。基本的に0時を回らないようであれば一日一時間、超えそうなときは30分ほどエッホエッホとやっている。メニュー的にはヘディングを少々とサイクリングを30分、ランニングを10分、腕立て伏せにヨガなんかをやっている。

　加えて肉もあまり食べていない。そして毎日のようにヘルシアを飲んでいる。その甲斐あってか、現在の体重は55.6キロ。少しずつではあるが減っている。まぁ目的は体重を減らすことよりも、脂肪肝の治癒なのだがね。アデュー。