「ジャニーズ性加害問題 NHKと民放キー局の声明そろう」
横並びで声明を出すというのが問題ある感。
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アリ・アスター監督「ミッドサマー」を観た。
一部で話題になっているんだか、なっていないんだか、よくわからない映画。ただアマプラでは人気があるような、ないような。
あまり期待せずに観たのだが、まぁ期待通りだった。観たタイミングが悪かったのかもしれない。この映画はカルト宗教?的な人たちを描いておりエロとグロを散りばめた気味が悪い作品なのだが、少し前に観た森達也監督「A」の方がよほど怖くて気持ちが悪かった。気持ちが悪い意味合いが違うけど。
この作品はカルト宗教は通じて気持ちの悪いエログロを伝えたい映画だと思った。もう少し人間の闇とか、なぜあのカルトに人々が魅せられたのかなどにスポットが当たれば、満足できたのだろうか。
「8月29日は『ターミネーター』審判の日!」
現実のAIは人間を虐殺するのではなく、男の性的欲求をAI美少女に向けることにより、人類絶滅を図っているのだと思う。
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バンナム発売の「TEKKEN7」をクリアした。パチスロ鉄拳で少しだけ買ったので、Steamでセール中だったTEKKEN7を買ったのがきっかけ。
正直、もう難しくてついていけない。吉光使いだったのは鉄拳TTまでの話、それ以降はやらなくなったな。あの頃は会社の同期の土田さんとゲーセンでよくやったものだ。格闘ゲームはしょせん、誰かとワイワイやるのが楽しかったりするので、土田さんが会社を辞めたら、格闘ゲームから遠ざかってしまった。
けどまぁすごい時代。家のPCでゲーセンと同じクオリティで世界の誰かとオンライン対戦ができるのだから。土田さんがいまも東京に住んでいたら、いまも俺は鉄拳をやっていたのだろうか。当時は中の上くらいの強さはあったと思う。もしかしたら世界で戦えるレベルに成長していたことなんて。それはないな。
というのを久しぶりにプレイして思い出した。
「ネス湖でネッシー大規模捜査」
ネッシーの正体はサーカス団がネス湖で水遊びさせていたゾウという説が一番しっくりくる。
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奥浩哉作「GANTZ」を読んだ。-2回目-
巷では酷評されているっぽいけど、それなりに面白いと思うんだけどな。ただ今回2回目なのに、やっぱりどんなエンディングだったのか記憶が定着しない。異星人が新天地を求めて地球にくる話だとは思うのだが。
どうせならもっとメチャクチャでズタボロな街の風景とか見たかったな。えらく巨大のメカがわんさか出てくるのに、絵が大人しい印象。
「ジャンポケ斉藤 ラジオ番組を欠席」
すでに許されている感があるなぁと思ったのだが、そうでもなかったということか。
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森達也監督「A」を観た。オウム真理教を題材にしたドキュメンタリー。
オウム真理教という闇を暴いていく作品かと思ったが、そうではなかった。主な登場人物はオウム真理教(広報担当者)とマスコミ、一般市民、警察(公安)。観る前は当然ながらオウム真理教が悪で、それ以外が善(オウム真理教との相対的な意味で)というイメージだったのだが、大きく覆っていく。それぞれに正義はあるのだが、あまりに醜いという感じ。
中でも公安がオウム信者を逮捕に持っていくやり口には驚愕した。公安がオウム信者を引きずり倒したところを、わざと巻き込まれケガをしたと逮捕に持っていく。「転び公妨」という手法で初めて映像で捉えたらしいのだが、権力の怖さを痛感した。バックに国家権力がいるというのは恐ろしい。
オウム真理教と言えば地下鉄サリン事件が有名だが、あの日自分は東京の会社に出勤していた。自分は関係ない路線を使用していたので被害はなかったが、同じ部署の先輩は被害にあった路線を使用していた。その人もサリンが巻かれた電車に乗っはいないので被害はなかったのだが、サリンの影響で乗ろうとしていた電車が止まってしまった。
その時はサリンの影響とは誰もわからず、駅員も「〇〇駅で爆弾騒ぎがあったため、電車の運行を見合わせます」的なアナウンスをしていたらしい。そのアナウンスがあった時、ホームで待つ人々は笑い交じりのどよめきがあったと先輩は言っていた。日本で爆弾騒ぎなんてあるんだという半信半疑的などよめきだったのかと思う。ただ実際はもっとひどいテロだったのだが。
というのをサリンなりオウム真理教の話を聞くと思い出す。
「Twitterの青い鳥 省庁HPいつ変更」
正直、Xが×ボタンに見えるので閉じたいときに押しそうになる。
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Cellar Door Games製作「ローグレガシー」をクリアした。なんとなく名前を聞いたことがあるだけのゲームだったが、EPIC GAMESで無料配布していたので購入。結果、面白かった。日本語版がなかったのでストーリーやキャラクターの特性などは分からなかったが楽しめた。最初はキャラクターが弱くすぐ死ぬのでつまらなかったが、敵の特性などが分かるようになるとはまった。
「5代目バチェラー「選ぶ側大変」」
早く見ないと結末どころか、最終回後に別れた!とかまでニュースになりかねん。
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劇団四季ミュージカル「ライオンキング」を観た。-2回目-
今回は子どもを連れて観に行った。子供が喜ぶように一階の良い席で観劇。やはりまぁ面白かったというのが率直な感想。ただやっぱ俺はミュージカルには不向きな人間だと再認識。
最後のカーテンコールの時に、観客が立ち上がって拍手をするのがつらい。俺はずっと座っていた。あとカーテンコールの幕が下がって、また上がってを何度も何度もやる。辛かった。