AWS認定 クラウドプラクティショナーに合格した

「aiko「去年結婚していました」」

　岡村さんが結婚した時はどうだったんだろう？ANNの時に実は私も！と言ったら、面白かっただろうな。

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　AWS認定 クラウドプラクティショナーに合格した。5月くらいからいままでと全然違う仕事をさせられている。ほぼ未経験の仕事なのでつらい。その一環でAWS認定 クラウドプラクティショナーを受験することになり見事一発合格。

　それなりに勉強して多少の自信も出てきての受講だったのだが、試験の1問目を見て自信喪失。駄目だこりゃ状態。それでも時間をフル活用して見直しをしてどうにか合格した。駄目だと思っていたから合格が分かった時に思わず試験会場で声を出してガッツポーズ。

　受かったことよりも日々の勉強地獄から抜けられるのがうれしい。

麻雀をやった。2019年3回目

「大麻 小嶺麗奈容疑者も逮捕」

　もう誰も彼もが大麻をやっている。誰が大麻をやったら、大麻解禁の世論が湧くだろうか。ジャニーズやAKB系など、ありとあらゆるアイドルたちのほぼ全員が、実は大麻やってましたーとかになれば、みんなが大麻を容認するようになる気がする。

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　麻雀をやった。2019年3回目。会社の人たちとのポテチン麻雀。面子は新森関村。

　結果は+194
　今年は+245

　今回は四暗刻をいただきました。はっきり言って和了れるなと思った。この日、上家が立直すると即自摸れることが何度かあった。四暗刻和了ったときも、写真のとおり上家が立直後に即自摸。やったぜ！

破綻と書いてはじょうと読む

「日本での普及遅れるFacebook」

　これにせよmixiにせよ、学生時代にあるとないとじゃ大きいんだろうな。会社関係じゃつながりたくないもんな。

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　まぁ破綻は、はたんですよ。はじょうで変換キーを押しても波状しかでませんよ。会社では主に３人で働いているのだが、一番エライ人が頻繁に破綻をはじょうと言う。そういうのは教えてあげた方が良いとは思うのだが、言い続けていればいつか、はじょうになるかもしれないのでスルーしている。

　しかしその弊害として僕がはたんと言えなくなっている。言うと誤読を指摘しているみたいで嫌だからだ。普通に破綻という言葉を使っていたのだが、矛盾が生じるなどの言い方をするようになってしまった。

　それで終わるかと思っていた。しかし事態は悪化。二番目にエライ人（オレはドベ）が、この間、はじょうと言っていた。気を使っているのか、知らないのかは謎。もしこの調子で僕まではじょうと言い始めたら、３人の中でははじょうが正しいということになってしまう。ぬーん。

インフルインフルー

「元モー娘・紺野 テレ東内々定」

　えらいもんじゃ。ファンではないけど、地に足をつけて頑張ってほしい。

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　会社でインフルインフルが発生。一時期だったら大変な騒ぎだったはずだが、今や笑い話。あらあら大変ねーってな感じ。死者が出ている報道はあるけど、普通のインフルと変わらない感じがするもんね。それよか毒性が増す前にかかっとけワッハッハーてな感じすらする。とりあえずマスクをして会社には行っているけどね。

　ワッハッハー。

ひと皮剥けてバックした

「エリカ様消された…事務所ＨＰから」

　興味なし！

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　今日から職場が変わった。だもんで、昨日は送別会があった。送別会と言っても二人で酒を酌み交わしたのだが。酌み交わしたと言うのは御幣があって、最初の一時間くらいはなんやかんや話をして、後の時間をモンハンに費やした。

　イヤー。とうとうやっちまいましたよ。居酒屋でPSP出して、男二人でモンスターハンターポータブル２ｎｄＧをプレイング。最近は電車の中でＤＳやＰＳＰをやるサラリーマンをよく見かけるけど、居酒屋でプレイするやつなんて見たことない。それをオレがやっちまった。

　居酒屋で「ガノトトスが寝たから爆弾置いて！２個おいて！」とか「オレがペイントボールで起爆してやるぜ」なんて、とても居酒屋らしからぬ会話をしてやった。最初は恥ずかしかったさ。できれば個室居酒屋でやろうぜとか、せめて隅っこの席でやろうよ。なんて思ったのだが、相手の男はどうどうどっこ。そんなのシラネェ状態で、普通に座敷の席でプレイングですよ。

　正直、タッハーって感じだったんだけど、気がつけば楽しくって、もうひと狩り
、もうひと狩りなんて思ったとさ。最後に2匹のティガレックスに勝ててよかったとさ。以上！ひと皮剥けた気がするけど、後退してるんじゃないか伝説でした。

ブーブー！

「東京メトロ 東西線が運転再開」

　住吉駅で２時間くらいバス待った。

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　いま会社で、ダンス・ウィズ・ウルブス（映画だよ）で言うところの、“ダンス・ウィズ・ピッグス”（豚と踊る者）と仕事をしている。まぁそんなありがたくない呼び名をもらうくらいなので、僕に好かれてはいない。常軌を逸して仕事ができないので、ついついイラッとしてしまうのだ。

　ところで僕は社会人としては当たり前だが、対お客さんには自分のことを「私」と言う。しかし社内では「僕」と言ったりする。そして「豚と踊る者」の話に戻るのだが、まぁこの「豚と踊る者」は信じられないようなミスをしたりする。２０ページほどあるファイルの５ページの一部分だけ直すように指示したのに、１７ページに減っていたりしてしかも原因が分からないとか、イミフなことをしてしまう。

　そうすると普段温厚な僕でもイラチになる。そうするとだね、僕の場合、怒りを表さないように逆に冷静に冷静になっていく。しかしだね、冷静を努めているつもりが、心は正直ですね。間違った原因を聞きながら、自分のことを「私」と言っていた。いまはまだ良い。しかしもし本当に切れてしまった時、僕は自分のことを「アタイ」と言ってしまうかも知れない。

ジェネレーションギャップ第二章

「月面のアポロ１１号着陸船、４０年ぶり撮影」

　NASAは月面に行っていない派の人は、まだ抵抗を続けるのだろうか。

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　誰でも社会人になればジェネレーションギャップを感じるときが来る。少し年上の先輩の言っている子供の頃に流行っていた流行り物が分からない。例えば37歳の僕なら…と例をあげようと思ったが、良いのがないや。まぁ宇宙戦艦ヤマトとかピンクレディで良いや。名前は知ってるけど、知りませんと言う感じ。

　まぁそう言う経験は誰にでもあると思うのだが、その第二章が訪れるとはおもわなんだ。いま一緒に働いている人たちの平均年齢は30代前半。僕とはまぁ６歳近く違うのだが、そうなると僕が中１の時に相手は小１だったりするわけ。

　そうすると何の漫画に夢中になっていたか。主にジャンプで何を読んでいたかが違うんだわさ。僕の知っているジャンプはドラゴンボールまでなんだけど、その下の世代って常識として幽々白書やワンピースを読んでいるんだよね。そうするとルフィがどうとか、幽介？がどうとかわっかんないんだよね。まさかそう言うジェネレーションギャップがあるとは思わなかった。

　そして何より驚いたのが、何気に僕の年はスターウォーズをリアルタイムで見た最年少グループで、一緒に働いている人はスターウォーズが大好きと公言しているのに、スターウォーズのエピソード４が公開した時は産まれてもいなかったという事実に驚愕した。

健康診断を受けた

「ダイエー、第三のビール79円に」

　水より安いって。もう、何を飲めば良いのやら。

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　今日は会社で健康診断があった。とはいっても、37歳の僕は人間ドックの対象らしく、目の検査となぜか握力測定があった。なお握力は右が４０で左が３３だったかな？平均？わからん。んで、目の検査だけど相変わらず両目共に１．５をマーク。医者からも「こんなに良い人は珍しい」と言われる始末。

　最近の目の検査っていろいろやるのね。眼圧を測ったり、近視や乱視がとうどかね。それもまぁまぁ問題なかったんだけど、ひとつだけ年相応の結果を叩きだした物がアル。目の焦点を合わせる検査が、３０代と言われた。コレってやっぱゲームのやりすぎが原因かと思う。

　そして最後の医者の面の時に、面白いことを言われた。「会社で目が乾くんですよ」という話をすると、医者が

「タバコを吸う人なんかは、定期的にタバコを吸って目を休ませるから、ドライアイになりにくいみたいなんですよ。もしあまりにも酷いようなら、タバコを吸ってみてください」
「それってドライアイのためにタバコを吸えって言ってるんですか？」
「いやまぁ、吸う人の場合ですよ」

　吸う人の場合でも、体全体のことを考えればタバコは吸わない方が良いだろう。なんて思いましたとさ。

大便水洗戦争勃発

　ソニーのブルーレイを買ったのに、一度も使っていないワナ。

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　新しい家のトイレはウォシュレットである。このトイレは大便をして立ち上がると、自動的に水を流してくれる優れもの。そして会社のトイレだが、これまたウォシュレットである。それも機能豊富なウォシュレット。

　我が家のトイレに自動水洗機能があるなら、会社のにもあるだろう。と操作パネルを調べたらやっぱりあった。僕はこの便利な機能を、ぜひみんなに教えてあげたいと思い、会社にある５つのウォシュレット全てに対して、自動水洗機能をオンにしてやった。

　５つは一度にやるのではなく、トイレに入る度に色々な個室を順繰り使い倒して、すべてに設定を行った。そして無事にすべてのトイレが自動水洗になったのだが、少しするとこの機能が解除されていた。

　この便利機能をワザワザ解除するとはどんなバカチンなんだ。エフユーシーケー！と思ったが、ちょっと冷静になれオレ。もしかしたら掃除のおばちゃんが設定を元に戻したのかもしれない。もしかしたら便所の掃除をするたびに、自動的にジャーなんて水が流れて、不便を感じていたのかもしれない。

　きっとそうなんだ、そうに違いない。何日かするとすべての便器の水洗機能は解除されてしまった。まぁそれはそれで別に良いや、自分で水を流します。って思っていたのだが、何日か前に自動水洗機能がオンになっているトイレが現れた。

　誰かが再設定したのだ。おお、同士よ！なんて喜んでいたのだが、次の日くらいになるとまたオフになっていた。んで今日はオンになっていた。これはあれですよ。オレが設定した機能に賛同する者と掃除のおばちゃんが、それぞれに設定をオンオフしているっぽいですよ。

　しかし僕はその争いには参加せず、陰から見守っています。んでまぁ思ったのが、「戦争を始めたのは男だった。戦争を続けたのは女だった」という極道の妻たちのコピーにあったような状態で面白いなーなんて思いました。

今までの中で最低の飲み会

「新PSPの流出画像にネット騒然」

　画像見たけど格好悪くて、使いにくそう。


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　こ、こんなの初めて…。というくらい最低な飲み会があった。メンツは今の職場の人たち。主催者はオレ。元々最低になる気配はしていたのだが、まぁやってやった。

　そして幕が上がった。まず意図しないところで、AがBを仕事のことで怒声。しゅんとなるB。それを目の前で聞いていた、CがAに気分が悪いと怒声。それで着火したCが今度は延々とDに怒声。オレはそいつらに近付かないよう別の人間とモンハンの話をしていたのに、あまりの怒声に気が散るわ聞こえないわでキー！

　終電が近くなってきたので、帰ろうとする時、Aはノックダウン。なぜか一口ゲロを色々なコップに少しずつ吐きまくる。怒鳴り声がこだまする飲み会ってイヤーね。あいつらとは二度といかねー。

バカ会社

「ニコニコ動画に「NHK 公式チャンネル」が開設」。エイプリルフール？と思ってしまう。

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　いま僕は客先に常駐している。客先の入社式は早く、先週くらいから既にフロアに新人がいる。そしてこの会社は別会社の人間がウヨウヨいる。昨日は年度末。沢山の人がいなくなり、メールには「離任します」のあいさつ文が飛び交っていた。

　そして新人の登場ですよ。ひとりアホ新人が同じ島にいるんだけど、その新人が朝会社に来て。

「うわースゲーいっぱい人がいなくなってるっすよ～」

　とか言ってるの。こいつは昨日会社に来なかったから、知らないの。そしたらコイツ。

「今日はエイプリルフールっすよね～」

　とか言って「じゃあ俺も」なんて言って、「離任します」メールを出しやがんの。「ジョークっすよ、ジョーク」とか言って。しかもたちが悪いことに、この会社ってでかい会社なのに、その全員にメールを送っちまいやがんの。その数、数千人。新人が数千人に、来て数日で「離任します」メールを送信。ぽちっとな。

　俺は良いよ別に。この新人とは島が同じだけで、会社も違うし仕事も別。しーらねってなもんだけど、この新人の上長が超バカ。さすがに数千人に「離任します」メールは洒落にならんとか言って、取った行動が愚か。

　冗談で誤魔化してしまえとか言って、その上長も「離任します」メールを出してやんの。しかもその上長は同じ島にいる人間にもそれを強要。「お前らも離任しますメールを出せ。そしたらエイプリルフールのネタとして済むから」とか言ってるの。バカかっつうの。俺は絶対ヤバイな～と思ったね。すごい偉い人からお叱りのメールが絶対来ると思った。

　けどそんなメールはゼンゼこないの。来るのは同じ島の「離任します」メールばかり。んで、俺は島の一番端に座ってるんだけど、その上長が（会社は違えど、仕事的には上司）俺にも早く出せとか言ってるの。俺は嫌だったんだけど、まぁ今の仕事つまらないし、問題になったら辞めてやらぁ！とか思って、俺も離任メールを書いたんだ。

　書いている間にも届く離任メール。「僕は今日で辞めます」、「私も辞めます」、「じゃあ私も」、「俺も！」。なんつって。そして俺も文章書き終えて送信ボタンをポチッと押したら、なんか俺にだけ客からメールがじゃんじゃか飛んできてさ、そこに書いてあったのが「どーぞどーぞ」だって。俺は竜兵ちゃんかっつうの。

　私、明日から無職です。

働いている

　今日はフカキョンのドロンジョ様が公開された日。期待はずれでした。
　それはそうと去年って、恐怖の新インフルエンザとか言って騒いでいたのに、今は何処へやら。ひょっとして感染列島の宣伝だったのでは？と思ってしまう。

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　ガラもなく、働いている。僕には朝起きて二度寝して、昼過ぎに三度寝するライフスタイルが似合っている。うっそーん。働いていない。会社には行っているが働いていない。会社でぼんやりしている。

　会社のパソコンでインターネットを見ることが出来ない。規制されているのだ。そのためパソコンで暇をつぶせない。がしかし、だがしかし。PCにブックシェルフが入っていた。知ってる？ブックシェルフって。マイクロソフトの辞書ソフトだよ。オフィスとかに入ってたりする。

　ブックシェルフで乳房や臀部などを調べている。１時間に一回ずつ交互に交互に乳房と臀部、乳房と臀部。これが今の僕の仕事だ。

　今日、別の部署の人に「１月から入った人です」と紹介された。その時に「うちのエースです」と紹介された。違います。僕はエースではありません。乳房と臀部の意味を交互に調べている変態です。

　明日はどんないやらしい言葉を調べよう。

信州の夜は更けて

　結局のところギャルルのめっちゃマッチョは何も言ってませんよね。まぁタイトルで判断できますが。

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　大江千里が歌っていた「かっこ悪い振られ方」を考えていた。確かこの後に「二度と君に会わない」と続いた。二度と君に会わないと言い切るくらいの振られ方ってなんだろう。

　万引き警備員に捕まっているところを見られたのだろうか…

　小学生にケツを蹴飛ばされた瞬間に彼女と目があったのだろうか…

　今、信州に来ています。相変わらず仕事で色々な地方を渡り歩いているのです。地方出張の最大の楽しみは何だと思いますか？その土地の名産品を食べたり、観光地を見学したり楽しみは人それぞれあると思います。
　
　それでは信州の楽しみとはなんでしょう。信州蕎麦を一気に吸い込み口の中で躍らせるか？野沢菜をおかずにご飯を頂くのはどうだろう。しかしここは信州の上諏訪。何もない。そういう時の常として…

　新入社員に土下座させられているのを同僚の彼女に見られたら二度と会いたくないかも…

　こんなことばかり考えています…

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　これからは臆面なく宣伝していこうと思います。
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写真で綴る上諏訪旅行記

　ネズミ入りカレーって酷いな…と思ったけど、どこかの国で人間の死体を動物の肉と混ぜて売ったという事件がありましたよね。

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　先週は長野県の諏訪市に行ってきました。仕事と絡めて諏訪湖の観光を…と思ったのですが、想像以上につまらなかったので写真だけペロンと紹介。

新宿発あずさ号で食べた駅弁。


上諏訪に到着しホテルに荷物を置いて、手ぶらで諏訪湖へ。


諏訪湖にはこんなのがいました。


羊達がメェー


山だってあるさ


風がビュー


猫がニャー


　なお写真だけ見ると大変天気が良くちょっとした行楽日和じゃないの？なんて思うかもしれないが、この日は上空5800メートルに寒気が押し寄せており、スンゲー寒いのなんのって酷いでやんの。オレッチ寒いの大嫌い。風を遮る物が何もない湖なんてプイッ！とばかり逃げ出しました。

　なお写真にはありませんが、この後、諏訪市美術館というのに入場料210円払って行ったのですが、僕は芸術全般をまったく理解できない男なので、ただ暖を取るだけのために入館する形になってしまいました。


　最近は旅行欲が萎んでいましてね。どこに行ってもあまり楽しくないのかな？なんて思っているんです。しかしその土地の名産品を食べるのだけは楽しみ！ということで諏訪湖名物？うなぎを食べました。



「鮮度に勝る料理法はない」と、いま僕が考えました。採れ立ての食材を使えば塩をまぶしただけでも美味しいものです。しかしこのうなぎはイマイッチョでした。別の店で食べたうなぎはベスト　オブ　ウナギーだったんですけどね。



　あとは川えびなんていうのを食べました。「鮮度に勝る料理法はない」とは、よく言ったものです俺。まぁ関係ありませんが、川えびも普通に上手いという感じで特筆することはありません。

以上、非常に寒い上諏訪旅行記でした。なお来週は郡山旅行記を掲載予定です。よろしくお願いします。

Y氏の隣人～後編～

　腹水ボインに返らず。意味はシラネェ。

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　前回の続きです。

　僕の記憶が完全に吹き飛んでいる。三鷹駅でお客さんとY氏の3人で飲んだ。そこまでは覚えており、その次の記憶は前編に書いたとおり東京駅に到着したところへと繋がる。確かに3人で飲んで店を出てから駅に行くまでの記憶などがまったくない。

「東京駅からの記憶はあるんですけど、その前何かありました？てか、しました？」
「途中で中央線を降りたのは覚えていないんですか？」
「んぇ！電車を降りたんですか？僕、新宿で降りようと思ってたんですけど、新宿じゃないんですか？」
「いいや、新宿の数駅手前でしたよ。村尾さんは椅子に座って、僕は前に立っていたんですけど、電車が駅に到着してドアが開いたら何も言わずに外へ飛び出していきましたよ」

「えええ！そこでも吐いていたんですか？」
「いや。そこでは降りただけで…。たぶん気持ち悪くて降りたとは思うんですけどね。そしてしばらくその駅にいて、何分かしたら東京行きの最終が来たのでそれに乗ったんです」
「は・はぁ…」
「だから最初乗ったときは快速だったんですけど、村尾さんが東京に到着した時は鈍行だったんですよ」

　まったく記憶にございません。しかし言われて見ると辻褄が合う。ちゃんと最終電車に間に合うように電車に乗ったはずなのに、東京駅は閉まりかけていた。そういうことだったのか。

「じゃあその後のことも当然覚えてないんですよね？」
「え？！」

　なに？僕、まだ何かやった？いけないことした？

「今度は僕が途中下車したんですよ。ちょっとトイレに行きたくなって。だから僕は村尾さんと一緒に東京駅には帰っていないんですよ」
「ええ！じゃあ東京駅でエスカレーターですれ違ったのは何だったの？」

僕は彼の真面目な性格を知っている。彼はクソが付くほどの真面目だ。

「村尾さんが心配だったので、タクシーで東京駅に向かったんです。そしてたぶん電車で寝てるんだろうな～と思って、改札を抜けてエスカレーターを上ったら、ちょうどすれ違ったんですよ」

　えへえへ。彼は僕が途中下車したのにつき合わされ、自身の途中下車後にわざわざ東京駅までタクを飛ばしてやってきたのだ。僕は三鷹駅で寝て起きたら東京駅にいたとだけ思っていたのに。しかも会ったら会ったでゲロ吐くは、カプセルホテルまで付き合わせるはで、もう、えへえへ。

サウイフモノニ　ワタシハナリタイ



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