「竹内結子さん死去 悲しむ声」
岡江久美子さんの時もそうだったが、明るい笑顔のイメージがある方が亡くなるのは辛い。自死だとなおさら。
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ヴィンチェンゾ・ナタリ監督「CUBE」を観た。-2回目-
久しぶりに観た。面白いと言えば面白いのだが、謎解きに使用される数学が俺には難しくて、恐らく面白さは50%ほどダウンしているのだと思う。
「渡部のラジオ 復帰せず終了」
渡部さんは謝罪会見はせぇへんのぅ?
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麻雀をやった。2020年1回目。メンツは山篠高村。三密に気を付けながらマスクを装着のもとやりましたとさ。
結果は+98。いやぁ危なかった。じゃあ最後の半荘ねと言って始めた結果、-150くらいだったのだが、高がもう半荘やりましょうと言ったので、本当の半荘をやったところ、なんと俺様、4巡目で四暗刻を聴牌。そして自摸上がる強運。結果+98になりましたとさ。
なんか久しぶりなのかなんだか知らないけど、好配牌の度がすごかった。山はダブリーでタンピンイーペー三色ドラドラ的な上がりを見せるし、俺も配牌でほぼ混一色できてるじゃん的な的な。
やっぱ麻雀は楽しい。今年はあと何回できるかな。
「上白石萌音 活躍の裏に危機感」
最近、名前を見ることが多い。なにでブレイクしている人なのだろうか。
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「バチェラージャパン シーズン3」を見た。すっかりはまっている。シーズン1とシーズン2は見ている途中で、最後に選ばれた人をネットで知ってしまったので、シーズン3は検索しないように気を付けていた。しかし2020年7月29日に「バチェラー友永氏&岩間さん結婚」の記事がYahoo!ニュースのトップに出てしまった。クソ、クソ。
今回のバチェラーである友永真也は、なんか微妙だと思った。その印象は最後まで変わることはなかった。どころか確信となった。んで女性陣もシーズン1とシーズン2に比べるとこれまた微妙な感じ。俺の中でこの人がイイ!と思える人がいなかった。それでもやっぱ岩間恵さんと濱崎麻莉亜さんは良いなぁと思いながら見ていた。
シーズン1とシーズン2の時は一貫して推しメンは変わらなかったのだが、シーズン3は途中から水田あゆみさんがグイグイ推しメンになった。当初は職業柄なのか悪い意味でホステス的でお高く留まっているような感じを受けていたのだが、グアムでのセスナデートから普通の女性にような柔らかい笑顔が印象的で、一気に推しメンへ。ジンジャエールの件も大変好印象。
んで俺の中でシーズン3が盛り上がっていた2020年8月29日に訃報が「濱崎麻莉亜さん死去」。胸が締め付けられた。この時点で濱崎麻莉亜さんはバチェラーからはさよならを告げられていたのだが、番組からはいなくなったものの推しメンが死ぬのは悲しい。バチェラーの最後の方は全員の女性陣がスタジオに集結するのだが、そこには存命の濱崎麻莉亜さんがおり、気のせいか顔が悲しそうに見え、この人はもうこの世にいないんだと思いながら見るのは辛かった。思い込みかもしれないがずいぶん前に亡くなった川田亜子アナウンサーと同じような朧な目をしているなと思った。
最後の岩間恵さんと水田あさみさんのひと悶着は、本当に当人同士の問題であり周りが何を言っても関係ないなと思いました。確かにバチェラーのあの行動はひどいとは思うけど、アマプラでの評価は悪いのですが、番組は盛り上がったし評価を下げるものではないなと思いました。
シーズン4が楽しみ。バチェロレッテは1話しだいかな。
「上戸彩 半沢の視聴率ゾクッと」
我が家も見ています。
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松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル シーズン8」を見た。10人のお笑い芸人によるガチバトル。
出場芸人の中での俺の好きなランキング。
01…千原ジュニア(千原兄弟)【2回目】
02…くっきー!(野性爆弾)【4回目】
03…ケンドーコバヤシ【3回目】
---好きと普通の壁---
04…藤田憲右(トータルテンボス)【初参戦】
05…藤本敏史(FUJIWARA)【5回目】
06…千原せいじ(千原兄弟)【初参戦】
07…河本準一(次長課長)【初参戦】
08…庄司智春(品川庄司)【初参戦】
---普通とよく知らないの壁
09…松尾駿(チョコレートプラネット)【初参戦】
10…チャンス大城【初参戦】
内容的にはうーんという感じ。くっきーが頑張っていたなぁと思ったけど、さすがに飽きた。松尾と藤田は攻めていたとは思うけど、全然面白くなかった。誰も笑っていないギャグで攻めまくるのはやめてほしい。時間がもったいないし、覚める。どうしても千原兄弟や藤本は場を回す立ち位置になるから、役割としては不利だと思った。普通の番組なら重要な役割だけど、ドキュメンタルで必要なのだろうか。優勝はできないのではないだろうか。
優勝はくっきーだったけど納得感はなく、他に良い人がいなかったからという印象。
次回は誰に出てほしいかな。
・ブラマヨ
・劇団ひとり
・今田耕司
・徳井義実
・ウドちゃん
・太田光
・ナイツはなわ
・エガちゃん
・ザキヤマ
・野沢直子
・バカリズム
・草薙航基
「石橋貴明 とんねるずは死んだ」
記事を読んでしみじみした。とんねるず世代と言い切るあたり、かっこいい。
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エラ・フランシス・サンダース作「翻訳できない世界のことば」を読んだ。
翻訳が難しい世界の言葉を丁寧な言葉で説明してくれる絵本。日本からは「木漏れ日」などがエントリー。木漏れ日って確か翻訳が難しい。見れば一発で理解できるんだけどね。逆に「わびさび」は気が付かされた。日本人だから「わびさび」がどんなものかはわかるけど、説明はできない。それがこんな風に説明されていた。
「生と死の自然のサイクルを受け入れ、不完全さの中にある美を見出すこと」
不完全の中にある美。良い説明だと思う。
そしてこういうのを良いと思える俺ってセンス良いなぁと思ったりする。
「イベント制限緩和 期待と不安」
もう以前のように密な座席でのイベントは、無理なんじゃないかなと思う。座席1/2にして料金倍にするとか、有料ネット配信をデフォにするとか。
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片山まさゆき作「ノーマーク爆牌党」を読んだ。ネットでたまに見かけるビーズ玉を使ったツキの偏りの説明が好きだったので、本編を読みたくなった。
自分の手牌や河のことだけでなく、見えていない牌にまで、あんなにも意識を集中しているのかと感心した。なんか俺まで雀力が上がった気がする。やるか!
「100年に1度を超える雨 想定を」
去年だか一昨年の大阪での大雨はすごかったけど、それを上回るのだろうか。
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ロベルト・ヴィーネ監督「カリガリ博士」を観た。1920年制作の…今年で100周年だったのか、ドイツのサイレント映画。
サイレント映画を観るのは初めてかな?かなり古い「ベン・ハー」を観たことあるけど、あれはサイレント映画だっただろうか…。んで、内容だけど、ぜんぜん理解できなかった。たった71分の映画なのだが、集中力が続かない。モノクロなので画にインパクトがなく、登場人物もわかりにくい。だから感想を書くレベルに達していないという感じ。しかしこれがアマプラの評価では4.5。わからん。
映像は100年で大幅に進化した。しかも進化の余地がまだまだある。将来的にはVRが主流になると思う。まぁその頃は、VRが映画だけでなく日常に侵食していると思うが。音楽と活字はどうだろう。進化の余地はあるとは思うけど、限界は近い気がする。
「キッチンジロー 13店舗閉店へ」
会社の近くにあったキッチンジローのお姉さんの笑顔が可愛かった思い出。
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木村拓哉、長澤まさみ主演「マスカレード・ホテル」を観た。原作を読んだので、まぁアマプラで見てみようかと。
原作で好きだったエピソードが描かれていたのだが、なんかペライ感じになっていた。こういうことってしばしばある。文章より映像の方が表現力は劣るのだろうか。
そんなに悪い作品とは思わなかったけど、もう一度見ようと思える内容ではなかった。
そういえばキムタク主演作品を観るのは初めてな気がする。ドラマをひっくるめて。キムタクが無邪気に笑う姿を見たことがない気がする。それは俺がスマップスマップを見たことないからだかろうか。