「三遊亭王楽 七代目「円楽」襲名へ」
自分が思い浮かべる円楽さんは五代目でした。
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鳥山明原作「ドラゴンボール」を読んだ。-3回目-
相変わらず面白かった。最高のジャンプ漫画だと思う反面、他の話題になっているジャンプ漫画が面白くない。ワンピースも鬼滅の刃も受け付けないのは、ドラコンボールが素晴らしすぎるからとマジで思う。
今回読んでいた気が付いたのだが、最初の天下一武道会の観客にニコチャン大王がいた。家来はいなかった。お忍びで地球に来たのだろうか。
あと我が家にはワイド版のドラゴンボールがあるのだが、各巻末に扉絵が紹介されている。しかし何巻だったか、本編にある扉絵が巻末にも紹介されていた。これはミスだろうなぁと思ってニッコリした。
「ジャンポケ斉藤 当面活動休止」
こういうのって聞かされた他のメンバは、水曜日が頭をよぎるのだろうな。って思う。
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東野圭吾原作「誰かが私を殺した」をオーディブルで聴いた。前回聞いた「ハヤブサ消防団」は15時間51分の長尺だったが、こちらは東野圭吾がオーディブル用に書き下ろした2時間47分の短尺。
これが紙ベースだったら、かなり薄い作品なのだろうな。話も薄いのかな?と思いながら聞いたのだが、やっぱり東野圭吾は裏切らない。面白かった。しかもナレーターが豪華。「ハヤブサ消防団」は一人でのナレーターがで、男と女の声を声色を変えて表現していたが「誰かが私を殺した」は寺島しのぶをはじめ、松坂桃李、高橋克典など配役により声を分けており豪華。
お話的にも面白かった。紙だったら短いかなぁと思ったかもしれないが、オーディブルならベストな時間。いまのところ東野圭吾作品はこれ一つしかないが、今後、既存の作品を増やしてほしいな。
「「令和の虎」 岩井良明さん死去」
いくら何でも早すぎる。
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コーエン兄弟監督脚本「ファーゴ」を観た。
雪の上で誰かが倒れている写真が印象的で、ずーっと観たいと思っていた映画。何の話かの予備知識はなし。
まぁまぁ面白かった。音楽がなんかよかった。
実話らしいが、本当なら主人公が糞すぎる。と思ってwikiを見たら、オールフィクションとのこと。糞な主人公が実在しなくて良かった。
「エミー賞で快挙 真田広之の努力」
ぜひ見たいけど、ディズニープラスなんだよなぁ。
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池井戸潤原作「ハヤブサ消防団」を聴いた。オーディブルに入りました。無料期間が2か月あったので。
以前から通勤の空き時間は音楽を聞いたり、TikTokでおもしろ動画を聞いたりしていたのだが、最近小説読んでいないなぁと思い、小説を聞いてみるか!と思っての入会。
とは言え、読みたいのがなかったのだが、池井戸潤なら外さないだろうと「ハヤブサ消防団」をチョイス。なお池井戸潤は読んだことがない。
作品的には上手だなぁという印象。面白くなるポイントをちゃんとわかっており、ここでこうしたら面白いよね。という感じで物語が展開していく感じ。
んでオーディブルだが、集中力が必要だなという印象。電車の中や歩きながら聞いているのだが、ふとしたタイミングで別のことを考えることが自分にはある。仕事のことだったり、目に映った風景のことだったり。そうすると意識が確実に途切れて、その間、物語が飛んでしまう。音楽を聞いている時に、別のことを考えても支障はない。動画を見ている時だって、視覚が映像を捉えているから話の進行はわかる。
ただ聴覚は思考と同時に認識できないのだ。そんな時は30秒巻き戻して、記憶があるシーンまで逆戻り。30秒でダメなら1分という具合に。集中力を持続させることが求められるのがオーディブル。
そんなデメリット?はあるが、それでも新しい作品に触れられるのは楽しい。ただ作品を聞くのに12時間とかかかるんだよな。倍速再生ができるけど、小説でその機能を使いたくない。ビジネス書とかなら良いのだが。とりあえずしばらくはオーディブルで楽しい通勤時間を過ごせそうだ。
「TBS「ジョンソン」1年で終了決定」
一度も見たことがない。しかし「リンカーン」も。だけど「リンカーン」の切り抜きはTikTokでチョコチョコ見る。
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オリバーストーン監督「プラトーン」を観た。-5回目-
昔はテレビでやっていた気がするけど、いまはダメなんだろうな。そもそもベトナム戦争を扱う時代ではないのだろう。
面白いというのは語弊がある気がするが、面白かった。エリアスの有名なシーンは泣ける。
今回初めてジョニー・デップが出演していることを知った。しかし劇中で見つけることができず、エンドロールで「ああ…」と思ったが、印象がない役だった。