「年賀状じまい受け取った時 作法」
今日は3枚来たよ。
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2024年に観て良かったもの悪かったもの。
1位…「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」をクリアした。
最後のドラゴンのシーンと、ゼルダ姫を抱きしめるシーンの演出が良い。泣いた。
2位…「宇宙からの帰還」を読んだ。
宗教には懐疑的だが宗教的考え方にはうなづけることを多いと確認できた作品。
3位…「アローンインザダーク3」をクリアした。
面白いというよりは、ノーヒントでよく頑張ったと自分をほめてあげたい。
4位…「ルックバック」を観た。
純粋に面白かった。心にしみた。
5位…「ダークソウル3」をクリアした。
まぁ面白いよね。面白けどストーリーがまったくわからないのはよろしくないと思っています。俺のせいか?
6位…「夢幻の心臓2」をクリアした。
これもノーヒントでよく頑張りました。足掛け2年くらいやっていたと思う。
7位…「葬送のフリーレン」を見た。
設定が面白い。エルフが長寿というのは知っていたが、そんな悲しみがあるとは知らなかった。フリーレンは悲しんでいないかもだけど。
8位…「ザ・フラッシュ」を観た。
単純に面白い。DCヒーローの中でもフラッシュはベスト3に入る。
9位…「コーダ あいのうた」を観た。
耳が聞こえない人が見る子供の音楽会のシーンが好き。
10位…「グリーンブック」を観た。
なぜアメリカ人は黒人を差別するのだろう。というのは日本人が考えるべきではないのだろうな。と思う。
ワースト
1位…「らせん」を観た。
豪華な出演者でも駄目なものはダメ。
2位…「ベイスターズVSドラゴンズ戦」を観た。
野球ファンの人は本当に野球が好きなのだろうか。プレイではなくデータを楽しんでいるだけなのでは?と思う。
3位…「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」を見た。
PC-9801の話とは言い難く肩透かし。
「カーター氏死去 各国で功績称賛」
俺が初めて認識したアメリカの大統領。
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マリー・クワント主演「マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説」を観た。ドキュメンタリー映画。
マリークワント自体は知っていたが、ミニスカートを流行らせたとは知らなかった。ただファッションメーカーとは知らなかった。コスメや小物とかいろいろ手掛けているイメージ。改めてファッションって大事と認識。当人に興味があるなし関係なく、そういう人と見られる。ファッション業界って面白いな。
「ファミコンやスーファミの魅力が再燃! 40~50代の約7割が再びプレイを希望」
まったくもってその通り。けどまぁswitchでやれているから、それほど不満はない。ワードナーの森とダッシュ野郎がやりたいかな。これはアーケードだけど。
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リュック・ベッソン監督「レオン」を見た。-4回目-
時々見たくなるカッコイイ映画。レオンとパルプフィクション、ファイトクラブはカッコイイ。最近はこの手のカッコいい映画がないなぁ。作られていないのか、俺のアンテナが弱いのか。もしかしたらドッグマンはその括りだったのだろうか。俺にはピンとこなかったが。
今更ながらナタリーポートマンの演技はすごい。酒を飲んで馬鹿笑いするシーン。レオンとの最後の別れのシーン、トニーにレオンが死んだといわれ泣くシーン。心に響く。
「松本人志 今の思いと今後を語る」
応援します。
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鳥山明作「Dr.スランプ」を読んだ。-100回目-
娯楽が今より少ない子供の時、何度も何度も読んでいたので、たぶん100回目くらい。
大人になって読んでも面白いのは絵柄のせいか。1番好きなコマは、千兵衛さんを微笑ましく見るみどりさんのシーン。2番目に好きなのはガッちゃんが魚を釣った時のうれしそうな笑顔(起こった神様がガッちゃんをとっちめに行く時のワンシーン)。
千兵衛さんはエロいが、直接的なエロ描写は作品中にほとんどない。しかしちょこちょこエロネタが放り込まれていたことに気が付いた。
カールセーガンのことが一瞬だけ書かれていた。当時の俺は気が付かなったな。鳥山明先生も好きだったのだろう。
やっぱりDr.スランプは面白い。読んでいてほんわかした気分になれるのは、思い出補正だけではないと思うんだ。
「ウクライナ 万博参加「正式表明」」
松ちゃんの復帰一発目の仕事が万博関係でないことを祈るわ。
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立花隆著「宇宙からの帰還」を読んだ。久しぶりの良い作品。宇宙飛行士が宇宙に行って何を考えたのか?そのインタビューをまとめた本。
時間の定義は地球と宇宙とで異なる話とか、科学ははじまりに対しての答えを持っていない話とか、地球から宇宙へ出て行くということは海から地上へと出て行くことと同義である話とか、そういった話を宇宙に行った人から教えてもらえたのは知的に興奮。
死生観の話が大好きでね。自分なりに考えている死生観をアップデートできた作品に出あえたことに感謝。いままで真理を解明するのに近い距離にいるのはアプローチ的にも科学かと考えていたのだが、精神的な何かであり、死ねば誰にでもわかるものかもしれないな。と思い始めた。
もっと深く知りたいし記憶にとどめておきたいと2回目を読みだしている。
「番組名「ズームイン」の冠消滅へ」
西尾アナが好きだった。
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デイヴィッド・リンチ監督「ツインピークス」は挫折した。
4話目くらいまでは見たんだけど、ぜんぜん面白くなかった。なぜ当時大ブレイクしていたのかわからない。デイヴィッド・リンチ監督の作品は好きなんだけどな。古い作品だからかな。
「「ワイドナショー」来年3月で終了」
視聴率が振るわなかったなら仕方がないけど、松ちゃん排除の意図があるなら悲しい。
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藤本タツキ原作「ルックバック」を観た。-2回目-
なんか見たくなって、ガッと見てやった。短時間で感動できるのはうれしい。
2回目も良い作品だった。
「死去の小倉智昭さん 先日まで仕事」
パソコンサンデー見てたよ!
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上田 誠原案「ドロステのはてで僕ら」を観た。仕掛けは面白かった。最初の二分でグイッと作品に引き込まれる。次の二分、次の二分と観たくなる。ただ終わりはイマイチだったかな。ちがうかな。なぜその情報を知りえたのかのカラクリが明かしてほしかったかな。
「中山美穂さん 8日にも解剖実施へ」
毎度お騒がせの一話目の開始5分を何度も何度も見た思い出。
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カプコン開発「ゼルダの伝説ふしぎの木の実 時空の章」をクリアした。真のエンディングで。
時空の章と大地の章。どちらが面白いか?同点で。
タイムリープ物は大好きなので、時空の章を勝ちにしたいのだが、時間軸が煩わしいだけで、面白仕掛けがなかったように感じた。
「韓国戒厳令 日本人旅行客らに不安」
何があったんじゃろ。
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カプコン開発「ゼルダの伝説ふしぎの木の実 大地の章」を真のエンディングでクリアした。
一度クリアしたのにてこずるとは、俺の記憶力のバカ。
当時のキッズは夢中になっただろうな。それを体験したかった。
合言葉をぜんぜん活用できなかった。極めれば、かなり長く遊べたんだろうなぁ。学校の友達と一緒に冒険できれば、さぞ楽しかっただろうなぁ。
「都が「週休3日」を導入 知事表明」
早く!週に5日も働いていられない。週に4日は休みたい。
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青山透子作「日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る」を聴いた。
あの日のことを覚えている50代以上の人は多いのではなかろうか。あの日の翌日、自分たち家族はどこだったかに旅行へ行っていた。前日のあの騒ぎ。よく朝早くに出発。宿に着いたときに、生存者がいたというニュースに驚いた記憶がある。ある人はあの日の夜にテレビで流れていた搭乗者名簿に薄気味悪さを感じていたと言っていたな。
公表されている事故原因は垂直尾翼の整備不良による破損であり、自分もその認識。作品の中では、色々な疑問を提示している。ファントムの件など、たしかにおかしそうだなという部分はある。しかしミサイルによる撃墜などはやりすぎ。もしかしたら本当に陰謀めいたものがあったのかもしれないが、それはそれで、もし殺したい人がいるなら、こういう手段はとらないだろう。と思う。なので信憑性は低いというのが自分の感想。
「流行語大賞「ふてほど」選出 なぜ」
趣味嗜好が細分化された世の中で、老若男女問わない流行なんて無理やで。流行語大賞ってお金になるのだろうか。
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藤本 タツキ原作「ルックバック」を観た。はっきり言って面白かった。今年ナンバー1だろうなって勢い。主人公の子が先生と呼ばれるシーンは好き。主人公が良い奴でないのも良い。
「ビッグうなぎ」と書かれたポスターが貼ってあったがビッグフィッシュのリスペクト的な意味合いだと思うが、どういう意味が込められていたのだろう。「バタフライエフェクト」へのリスペクトと思われるポスターも貼ってあったが、それはそういうことなのだろう。
見終えて知ったのだが、チェーンソーマンの作者と知って驚いた。ジャンプ漫画と知っても驚いた。
良いお話でした。
ゴマキの写真集が話題になっている。ゴマキにアレをやられたら、他の出し惜しみをしている人たちはどうするんだろう感。なおゴマキのアレはエロくはなかったな。
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ジェフリー・ライト主演「アメリカン・フィクション」を観た。
現在のアメリカにおける黒人差別はどのようなものなのだろうか?それを知らずにこの作品は理解できないのではないのだろうか。自分も現在の黒人差別がどのようなものか知らない。白人警官にひどい目にあわされる姿などは、分かりやすい差別の姿だが、非暴力的な差別もあるのだろう。それを知ったうえで、観る映画だと思った。なので自分はターゲットではない。また画的に悪い意味で盛り上がりに欠ける作品だなぁと思った。
「COMPLEX 能登復興に10億円寄付」
ニューアルバム出してくれないかな。
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黒柳徹子原作朗読「窓際のトットちゃん」を聴いた。有名な作品であるが内容は全く知らず。黒柳徹子の幼少期のお話であるくらいの知識。
ターゲットは年齢的に自分ではないなと思った。良い作品だとは思う。だけど、もし自分が多感な頃であっても、この作品に共感なりを得ていなかったと思う。この手のお話を素直に良いと思うセンスが、自分に欠けているのだと思う。
「TBS 松本人志復帰決まっていない」
悲しい。記者会見はしてほしくない。
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シアン・ヘダー監督「コーダ あいのうた」を観た。
「あいのうた」という副題がなんともダサいのだが、観終わった後は良い副題だなと思った。両親と兄は耳が聞こえない、主人公の娘だけ健常者という設定。
終盤に娘が学校の音楽会で歌を披露するのだが、その場面、客席にいる両親はもちろん音が聞こえない。そのシーンでは最初、娘の唄が披露されるのだが、両親目線になった時に一切の劇中音が聞こえなくなる。両親の立ち位置での音楽会。耳が聞こえない人が聞く音楽会はなんてつまらないのだろう。しかしそんな中でも両親は他の観客の笑顔などを見て、音楽を楽しもうとしている。良いシーンだった。