元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

海と毒薬

2008年04月01日 22時52分06秒 | アレコレ鑑賞
 36歳になっても同じことをやってしまいました。ふ…。年ですね。

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海と毒薬 (新潮文庫)
遠藤 周作
新潮社

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 海と毒薬を読んだ。第二次世界戦時中に捕虜となった外国人捕虜を生きたまま解剖。医者、看護婦、立ち会う軍人、それぞれの立場の心の揺れを描いた作品。面白かった。この間読んだ、同じく遠藤周作の「沈黙」と比べると重い作品になっている。

 恐らく一般的に評価が高いのは海と毒薬だと思う。生きたまま人を解剖という題材だけで興味はソソル。けど僕は沈黙の方が面白かった。沈黙の主人公が落ちるシーンはやっぱエエ。

秋好英明事件 (文春文庫 し 17-6)
島田 荘司
文藝春秋

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 次はコイツを読みます。本当は「三浦和義事件」がほしかったんだけど、再逮捕のせいか非常に高くなっていた。値段が落ち着いたら購入したい。

三浦和義事件
島田 荘司
角川書店

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 新学期にはシルバーアクセサリーを身に着けて行くと良いと思うよ。

ノーブランド シルバーアクセサリーショップ 銀ピカ.com
コメント (1)
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