「新聞離れ止まらず 1年で200万部減」
情報源をインターネットに頼り切ってしまうと、自分のアンテナ外の情報が入ってこなくなるから、新聞はとった方が良い。と思う我が家も、新聞はとっていない。紙がかさばるのと読む時間がないのが大きな理由だ。
---
今年も色々見て読んで聞いた。今年見聞したものでよかったもの。
1位…「トップガン マーヴェリック」を観た。
3回観たけどもう1回観たい。娯楽作品としてぶっちぎりの面白さ。2022年ダントツ。
2位…「ダークソウル2」をクリアした。
もう大好き。途中でオフラインでしかできなかったのが非常に残念だが、それでもぶっちぎりに面白かった。いまダークソウル3をやっているが、正直、2の方が好き。なぜ世の中はそこまで3が圧倒的に評価が高いのかわからない。
3位…「アマデウス ディレクターズカット版」を観た。
ただただ名作。主人公のトム・ハルスが後の作品に恵まれていない感があるのが残念。
4位…「夢幻の心臓」をクリアした。
いまさらながらのPC-8801のレトロゲークリア。システムは古く描画もめちゃくちゃ遅くて、プレイ自体は不快の要素の方が多いのだが、それも味となり面白かった。いまは夢幻の心臓2をやっている。
5位…「あしたのジョー」を見た。
ジョーと力石との試合で、力石がジョーにアッパーカットを決めるときに、汗のようなものが体からブワッと出るシーンが好き。
6位…「リグラス 魂の回帰」をクリアした。
いまさらながらのPC-8801のレトロゲークリア。昔の作品ってやっぱ良いなぁ。ダークソウルはもちろん面白いのだが、高校生だったあの頃にやったゲームがやっぱ一番面白い。
7位…「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を観た。
過去作のスパイダーマンたちが出てくるのは良かった。こういうのはアヴェンジャーズいまいんだよな。DCにも頑張ってほしい。
8位…「死は怖くない」を読んだ。
参考にします。
9位…「監獄学園」を読んだ。
久しぶりに面白いギャグマンガを読んだ。たまに騎馬戦のところだけ読んだりする。
10位…「銀河パトロール ジャコ」を読んだ。
ドラゴンボールに話が続くところが好き。あと鳥山明には珍しくスクリーントーンを多用しているのも、なんか好き。
ワースト
1位…劇場版「SHIROBAKO」を観た。
テレビ版は良かっただけに残念。
2位…「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を観た。
エヴァと違ってリビルドに失敗している気がする。閃光のハサウェイもなんだかなぁだったし。絵は格段にきれいになり、モビルスーツの動きも良いのだけど、観ていて退屈なんだよな。
3位…「メン・イン・ブラック:インターナショナル」を観た。
さすがにもうネタキレ感。
2022年はトップガンの年だった。2023年はゼルダの新作が出るので楽しみだ。
「『紅白歌合戦』に「馴染みのある歌手がいない」」
他に見るものがないから仕方がなく感が強い。
---
安彦良和監督「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を観た。
閃光のハサウェイは、話についていけなかったが、ククルス・ドアンの島なら行けるだろう。と思ったが、やっぱ駄目だった。そもそもガンダムはファーストしか受け付けない状態で、中学生の時に放映したZガンダムですら、ついていけなかった。なんかよくわからない横文字を出されて、置いてきぼりを食らう感。しかしヱヴァンゲリヲンだとついていこうと思える感。この差は何だろう。
些細なことだが、なぜククルス・ドアンの子供たちをあんなに増やしたのだろう。ごちゃごちゃしただけで意味あったのだろうか。
「北朝鮮ミサイル年間73発 過去最多」
金持ってんなぁ。
---
M-1グランプリ2022を見た。録画をしてからの後から漫才だけを再生する方式。そのため見る前から結果は分かっているのだが、予想していたウエストランドが優勝と聞いてふふふと思った。
しかし実際にネタを見てみると、そこまでじゃなかった。松ちゃんが言っていたが、この時代に毒ある漫才をやったことの評価だったのだろうか。個人的にはさや香の一本目が一番面白かった。
「レコ大 最優秀新人賞は田中あいみ」
いまや音楽を聴くきっかけがTikTokだけであり、しかも流行る期間が一か月以内程度であり、音楽が消費されるだけの存在で、なにも心に残らない。若い子たちの心に留まる音楽はあるのだろうか。
---
川崎ブレイブサンダースvs京都ハンナリーズの試合を見た。
無料チケットが当たったので行ってきた。試合運びが良かったので、なかなか面白かった。最初から10点差くらいで負け続けていて、駄目だこりゃムードからの同点からの逆転。こりゃ逆転勝ちいけるぞ!と思ったのだが、普通のフリースローを何本も外すなどのミスを連発。結果負けてしまったが、試合としては面白かった。
相変わらず試合中は終始音楽が流れっぱなしで、手拍子等を強要されるのだが、最後の方は面白くて自然と拍手を送っていた。子供も最初は照れてやらなかったのだが、場の空気に飲まれたのか慣れたのか、自然に手拍子をしていた。
「篠田麻里子(36)「不倫したという事実はありません」一部報道を否定」
なんとなくAKB48というアイドルグループがいるなぁという認知度の頃に、ぷっすまに篠田麻里子が出演していて、結構かわいい子がメンバーにいるじゃん。と思った第一印象。
---
カール・アーバン出演「The boys」シーズン3を観た。
まぁまぁ面白かったのだが、時限性Vは、なしだなぁと思った。
「M-1 ウエストランドが優勝」
まだ見ていないが、ウエストランドの優勝を予想していたので、良かった良かった。
---
庵野秀明監督「シン・ウルトラマン」を観た。庵野監督の作品につく「シン」とはどういう意味なのだろう?
シンゴジラのウルトラマン版という感じだった。シンゴジラと同様にCGがショボな感じがしたけど、作品的にはちょっと面白いという感じだった。巨大化する長澤まさみのシーンはいらなかったな。ゼットンはゼットンであってほしかった。
「水木一郎さん死去 アニソンの帝王」
結婚式に呼ばれるたびに、水木一郎はマジンガーZを歌っていたらしい。
---
チャドウィック・ボーズマン主演「21ブリッジ」を観た。
前評判ゼロでなんとなく観ただけなのだが、それなりに面白かった。それよりも主演の黒人男性が輝いていて、良い役者さんだなぁと思ったのだが、すでに亡くなっていたことに驚いた。
「ナスカ地上絵、168点新発見 山形大、ドローンやAI活用」
GoogleEarthでゼビウスで出てくる有名な地上絵を探したけど見つからなかった。
---
ミロス・フォアマン監督「アマデウス ディレクターズカット版」を観た。-15回目-
この作品大好き。3時間の長さを感じさせない。しかし万人に受ける作品はないわけで。この長さを退屈という人もいる。個人的にはベスト10に入る大好きな映画なのだが。
「渡辺徹さん死去 妻と闘った病」
ついこの間、テレビで元気な姿を見たばかりなのに。
---
手塚治虫著「アドルフに告ぐ」を読んだ。-10回目-
まぁ面白いよね。最終話の話が第一話で語られるシーンが一番好き。ハリウッドあたりで映画化してくれないかな。