色々な場所にカラスノエンドウが淡いピンクの花を咲かせている。
実が熟すまでは何故カラスのエンドウと名が付いたのか理解できない。
小さなえんどう豆の鞘が付き、実が熟すと鞘が黒くなることから、カラスノエンドウという名で一般には呼ばれている。
植物学的に一般に使われている名は「ヤハズエンドウ」というそうだ。
カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)
・マメ科ソラマメ属ヤハズエンドウ
・食べられる野草の一つ・
・先端の柔らかな新芽と花の部分を摘んでてんぷらにすると美味しいとの事。
黒くなったカラスノエンドウの鞘(さや)
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