今までケンコーミラーレンズ800mmで野鳥を撮って来た。
ケンコーミラーレンズも慣れて来て、自分なりにそこそこの写真が撮れる様になって来た。
だがタムロンから150-600mmのレンズが出て、しかも画質も好いとの評判。
食指が動いた。
しかし35mm換算ではケンコーミラーレンズと同じ1200mm以上が欲しい。
タムロンの150-600mmに1.4倍か2倍のテレコンバーターを付けて35mm換算1200mm以上にする事も考えた。
あれこれ考えた結果、進める人も有って、BORG89EDというレンズにする事にした。
BORGのレンズは500mm以上だと重くて長い。
それに普通のカメラレンズとはピンと合わせの操作が違う。
この操作になじめず、購入しても諦めて手放す人も居る。
自分が、今使用中のケンコーミラレンズ以上の写真が撮れるかも心配だった。
今までケンコーミラレンズを使っていたので、マニュアルでピンと合わせをする違和感はなかった。
ただ重くて長いことは想像以上だったが、撮れた写真も想像以上だった。
今は一脚を使用しているが、そのうち手持ちで撮れる様に工夫したい。
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