BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
電線に100m以上に渡って留まるミヤマガラス。
中に胸から下が白い鳥が数羽交じって居る。
白型コクマルガラスだ。
時々白いコクマルガラスの隣に同じくらいの大きさの黒い鳥がいる。
耳に当たる所にコクマルガラスの特徴の耳当てのような羽毛が生えている。
耳当てのような羽毛でミヤマガラスと黒型のコクマルガラスが区別できる。
何時も白型と黒型のコクマルガラスは隣合わせで行動している。
コクマルガラス
・カラス科カラス属コクマルガラス種
・日本に飛来するカラスでは最小種
・嘴は細く短い
・前身は黒い羽毛覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる
・首から背にかけて白い羽毛の白型と全身が黒い黒型が居る
・日本には越冬のため本州西部(特に九州)に飛来する(冬鳥)
(Wikipedia)より
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