
BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
草があまり伸びていない休耕田にシラサギが居た。
じっと水面を見つめて、何かを待って居る様子だ。
暫くしたら、嘴をチョンと素早く水面に差し込んだ。
太いドジョウを咥(くわ)えていた。
泥鰌(どじょう)を咥えた口角は目の下までしかなかった。チュウサギの様だ。
農薬で水田にはドジョウなどの生物は居ないのかと思って居た。
この辺りの水田は、生物が絶滅するほどの農薬は、使っていないようだ。
チュウサギ
・ペリカン目サギ科アオサギ属チュウサギ種
・分布 サハラ砂漠以南のアフリカ大陸、南アジアからインドシナ半島中華人民共和国、スンダ列島、オーストラリア北部及び東部
・日本では夏季に本州や九州に飛来(夏鳥)するが、越冬することもある
・ダイサギより一回り小さい
(Wikipwdia)より





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