atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

スイカズラの花

2024年05月16日 09時30分09秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端の藪でスイカズラが咲いている。
 スイカズラの花を見ると、毎回「ゲゲの鬼太郎」の「一反木綿(いったんもめん)」を思ってしまう。
 花は萼(がく)から細い管が伸び先端が「一反木綿」の様に開く。
 花を引き抜いてちぎれた管の先を吸うと甘い蜜が口に広がる。
 花は咲き出しが白で、次第に黄色から褐色に変色する。



 スイカズラ
 ・マツムシソウ目スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ種
 ・日本全国、東アジア一体に分布
 ・別名 忍冬(にんどう)
 ・名は古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことに因(ちな)む
 ・秋から冬に掛けての茎、葉は忍冬(ニンドウ)という生薬で、共に抗菌作用、解熱作用があるとされる
   (Wikipediaより)










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葦原のオオヨシキリ

2024年05月15日 07時30分35秒 | オオヨシキリ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 4月の下旬から葦原で囀り出したオオヨシキリ。
 ギョシ、ギョシ、ギョシ、キキキとオオヨシキリの到来を告げていた。
 此の頃は、葦の先端に姿を現し、姦(かしま)しく囀っている。
 自分の縄張であることを主張して、境界から境界を移動しては、大声で囀っている。



 オオヨシキリ
  ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
  ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
  ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する










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ハコネウツギの花

2024年05月14日 09時35分09秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ハコネウツギが咲いている。
 深紅に近い花もある。
 だいぶ前から咲き出して居た様だ。
 咲き出しは純白で、日が経つに従って、ピンクから赤へと、花の色が変化して行くからだ。



 ハコネウツギ(箱根空木)
  ・マツムシソウ目スイカズラ科タニウツギ属ウコンウツギ種
  ・日本各地に自生する
  ・花期は5月から6月
  ・かつて箱根地方に多く見られたので命名された
    (Wikipedia)より










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キジの幌打(ほろう)ち

2024年05月13日 13時27分46秒 | キジ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田んぼの傍の道を、キジが歩き出した。
 時々道脇の草むらに入っては、又出て来る。
 道を歩いている時、立ち止まって、ケンケーンと雄叫(おたけ)びを上げながら、体を大きく震わせて、羽ばたきをした。
 キジの幌打(ほろう)ちだ。
 近くで、子育てをしていて、縄張り主張の様だ。



 キジ
 ・キジ目キジ科キジ属キジ種
 ・日本の国鳥
 ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
 ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
 ・夜間は樹上で眠る














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ユリノキの花

2024年05月12日 07時13分56秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 近くの小さな公園のユリノキに、花が咲いていた。
 以前は6月に咲いていたが、最近は5月の初めに咲き出すようになった。
 ユリノキと言う名だが、花はチューリップのような花だ。
 花が咲き出すのはある程度大きくなった木だ。
 花が咲き出して数年すると、たいていは切られてしまう。
 小さな公園では、木が大きくなり過ぎる為だ。
 風が少し強かったため、Tシャツの様な形の葉が、花を隠して撮るのに苦労した。



 ユリノキ
  ・モクレン科ユリノキ属ユリノキ種
  ・学名 Liriodendron tulipifera
  ・北米原産の落葉樹、高さ20m~30m、胸高径50cm~100cmになる
  ・原産地では樹高45m~60mに達するとの報告もある
  ・学名のtulipiferaは「チューリップの様な花をつける」と言う意味であるが、本種が渡来した時、まだチューリップがポピュラーでは無かったため、ギリシャ語由来の属名Liriodendron「Lirionユリ∔dendron木」をユリノキと訳し、これが標準名となった
    (Wikipedia)より










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田んぼの縁のアマサギ

2024年05月11日 09時25分15秒 | アマサギ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田植えの済んだ、田んぼの傍の道を通った。
 遠く田んぼにシラサギが見えた。
 シラサギの頭が色付いている様に見えた。
 目を凝らして見たら確かに真っ白ではない。
 カメラをセットして、望遠で見たら、アマサギだった。
 アマサギが二羽かと思ったら、傍に居たもう一羽はほとんどシラサギの様な、若アマサギだった。



 アマサギ
  ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
  ・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
  ・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
  ・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
    (wikipedia)より










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姫檜扇(ヒメヒオウギ)

2024年05月10日 10時01分56秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 濃いピンクの小さな花。
 姫檜扇(ヒメヒオウギ)が咲き出した。
 遊歩道脇の細長い芝生に数年前から咲くようになった。
 一時期は掘って持って行かれたのか、無くなっていた。
 この二、三年くらいで、株が大きく成って、花も沢山咲くようになった。



 姫檜扇(ヒメヒオウギ)
 ・アヤメ科フリージャ属
 ・南アフリカ原産
 ・半耐寒性の秋植え球根
 ・夏は休眠
 ・日本には大正期に入って来た










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エリゲロンの花

2024年05月09日 08時43分12秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 数年前から道沿いの軒下に見られて居た小さな花。
 気に成って居たが、何という花か分からないでいた。
 最近はあちこちで見られるようになった。
 気を入れて調べたら、エリゲロンという草花であることが分かった。
 咲き始めは白い花だが、次第にピンクに変わる小さな花だ。
 地面を覆う様に広がった丈が低く細い茎の叢(くさむらに)、小さな花が沢山咲く。



 エリゲロン
  ・キク科ムカシヨモギ属(エリゲロン属)
  ・ハルジオンやヒメジオンの仲間、200種ほどある
  ・主に北アメリカに自生
  ・ガーデニングに利用されるのはメキシコからパナマにかけて原産のカルビンスキアヌス種
  ・花径2cmくらいの小菊のような花が、長期間沢山が咲き続ける
  ・花期 初夏から
     (みんなの趣味の園芸)より










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上空のトビ

2024年05月08日 10時40分27秒 | 野鳥


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 遠くでカラスが何かを追いかけ回して居るのが見えた。
 暫くしたら、追いかけっこが近くに来た。
 追われていたのはトビだった。
 トビの尾羽がぼさぼさに傷んでいた。
 卵を温める為に巣に出入りして擦れ切れたためだと思われる。



 トビ(トンビ)
  ・タカ科トビ属トビ種
  ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
  ・タカ科の中では比較的大型
  ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
  ・翼開長は150cmから160cm
  ・体色は褐色と白のまだら模様
  ・目の周りが黒褐色
    (Wikipedia)より










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薔薇・ブラスバンド

2024年05月07日 13時50分52秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)



 オレンジピンクのフリル風の花弁の薔薇。
 ブラスバンドという名の薔薇の花だと思う。
 濃いピンクがかったオレンジ色の花弁。
 



 薔薇ブラスバンド
  ・1993年 アメリカ ジェームズ・E・クリステンセン 作出
  ・オレンジアプリコット 丸弁、花径8cm
  ・系統 FL










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薔薇・ピエール・ド・ロンサール

2024年05月06日 09時30分29秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 世界で最も愛されていると言われる薔薇の花、ピエール・ド・ロンサール。
 近辺でも,一番多く見られる薔薇の花だ。
 花の重みで、うつむいて咲いてしまう。



  薔薇・ピエール・ド・ロンサール
  ・1988年フランス メイアン作出
  ・ラージフラワード・クライマー系統(LCA)
  ・一輪咲き
  ・一季咲き、但し株が充実してくれば返り咲きも期待できる
  ・2006年バラ会議でバラの栄誉殿堂入り
  ・花径 10~12cm
  ・カップ咲きやクォーター・ロゼット
  ・ダマスク系の微香
    (バラの花図鑑)より










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薔薇の花

2024年05月05日 10時56分09秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 あちこちで、薔薇の花が満開だ。
 深紅、赤橙、白、黄色、一重、八重と多種だ。
 今回は赤橙と深紅の薔薇だ。









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スカンポの実のカワラヒワ

2024年05月04日 09時38分03秒 | カワラヒワ


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 堤防のスカンポ(スイバ)の実や菜の花が稔った菜種に小鳥が取り付いていた。
 レンズを通して見たら、スズメやカワラヒワだった。
 少し近づいたら、直ぐ飛び去った。
 スズメは直ぐに戻って来たが、カワラヒワはなかなか戻って来ない。
 しばらく待ったら、やっとカワラヒワが戻って来た。
 今度は、遠くからカワラヒワが実を啄む様子を撮った。



 カワラヒワ
  ・スズメ目アトリ科カワラヒワ属カワラヒワ種
  ・くちばしがインコの様に分厚かったので、初めはインコが逃げて野生化したのかと思ったが、カワラヒワという鳥だ。
  ・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴だとのこと。
  ・オスとメスとでは体の色が異なる。
     (Wikipediaより)










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桐の花

2024年05月03日 05時38分51秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 桐の花が咲いていた。
 最近ではほとんど見なくなった木だ。
 昔は女の子が生まれると、桐の木を植えたと聞いた事が有る。
 嫁入り用のタンスを作る為だ。
 今も高級品のタンスは桐で作るらしい。



 桐
 ・キク類真正キク類シソ目キリ科キリ属キリ種
 ・原産地は中国
 ・日本では北海道以南に於いて植栽される
 ・福島県の会津桐、岩手県の南部桐が有名
 ・最近は多くが輸入されている
  (庭木図鑑植木ペデア)より










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田んぼのムナグロ(2)

2024年05月02日 07時35分53秒 | ムナグロ


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田植えの済んだ田に、50羽近くのムナグロが来ていた。
 胸が真っ黒なムナグロ、胸が黒くないムナグロとまちまちだ。
 胸が黒くないのは、幼鳥の雄のムナグロかメスのムナグロだ。
 盛んに泥に嘴を差し込んで、泥中に居る虫やオタマジャクシを捜している。



 ムナグロ
 ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
 ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
 ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
 ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。










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