かねてから撮影したかった伊豆箱根鉄道5000系の甲種輸送を撮影しました。
入場は1日で行なわれるのに対し、出場は3日がかりで輸送されます。
【1日目】大場⇒三島
****列車 ED3 2+5000系 (14:05) 2009/03/23 東海道本線三島のホームから
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
JRのホームで小休止。下り本線の貨物列車通過を待つ (14:15頃入換開始)
本線上へ一旦出てから、一番端の留置線へ押し込まれる (14:20~14:30)
さきほどのホーム、1番線に戻ってくる (14:36)
※通過するホームから身を乗り出して撮影していた人。よく考えて撮影してください。
ホームの中ほどにポイントがあるために、その部分だけえぐられたホーム
譲渡された西武新101系も活躍中(甲種輸送の記事はコチラ)
単****列車 ED3 2 (15:22) 2009/03/23 東海道本線三島のホームより
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
サイドビュー。大場工場へ帰っていく
【2日目】三島⇒相模貨物
撮影へは行かず。笑
【3日目】相模貨物⇒小田原⇒大雄山
9867レ EF651096+ワム+5000系 (10:03) 2009/03/25 東海道本線鴨宮
ワムを引き連れ、かなりのスピードで通過
小田原に到着した甲種輸送列車
伊豆箱根鉄道とのポイントへ押し込まれて、すでに到着していたコデ165と連結する。
コデと連結が完了 (10:18)
ワムと5000系が切り離され、回送列車はホームへ入線。
****列車 コデ165+5000系 (10:48発車) 2009/03/25 東海道本線小田原のホームより
(クリックすると発車シーンの拡大画像をご覧いただけます)
この日は、これが運転されるために2本?の定期列車が運休になった模様
5000系と連結したコデ
大雄山線の車両が検査入場するのは年に2回程度あるみたいです。
大雄山線・JR・駿豆線と、各々別々の車両に牽引されるので注目ですね。
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