真岡鐡道の真岡駅に7月から「スハフ44 25」が留置されています。
これは船の科学館にあった青函連絡船羊蹄丸の船内に保管されていた車両で、
同船が解体されるのにともない、真岡鐡道に譲渡されたものです。
スハフ44 25全景
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「函」の表記も残る
KFS(関西フレートサービス)塗装の部品取り用DE10 1014
完成予想図
スハフ44は新築建屋に、49671と連結された状態(カフェとして営業?)で展示される模様
(クリックすると予想図と同アングルの現在の様子をご覧いただけます)
来年春オープンとのことですが、現時点では工事は始まっていませんでした。
また、予想図のC11の後ろの旧客は一体…
おまけ
6002レ C11325+50系【SLもおか】 2012/08/19 15:53 真岡鐡道折本~下館二高前間
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8月4,5日に大船~水上間で「EL&SLみなかみ号」が運転されました。
9735レ EF6019+12系【EL&SLみなかみ号】 2012/08/04 8:51 高崎線行田
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同様の大船発の列車は昨年9月にも運転されました。(→その記事はこちら)
ただ、今年は復路のEL区間も設定され、大船~高崎間は両日ともEF60 19が牽引しました。