今日は西武2000系2077編成が東急車輛へ入場しました。
9681レ DE101666+西武2000系 (11:57) 2009/07/31 東海道貨物線新鶴見信~鶴見間
9681レ 同上 (13:08) 2009/07/31 横須賀線北鎌倉
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
2077編成
これまで同様、更新工事が実施される予定です。
おまけ
今日の2レはEF8181牽引でした。
2レ EF8181+24系【北斗星】 (8:50) 2009/07/31 東北本線栗橋~東鷲宮間
西武甲種の合間に…
2090レ EH200-901+コキ (12:00) 2009/07/31 東海道貨物線新鶴見信~鶴見間
今日もワシクリにて。
2レ EF8181+24系【北斗星】 (8:50) 2009/07/29 東北本線栗橋~東鷲宮間
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
晴れるかも→なら正面が真っ黒→よし、側面がちに撮ろう→晴れなかった→あぁ…
お会いした方々、お疲れ様でした!
午後は、土曜の8592レについたシキ+ヨの返却が晴天の中やってきた。
5593レ EF651077+ヨ+シキ+コキ (16:20) 2009/07/29 東北本線東鷲宮~栗橋間
ごていねいに今日もヨは機関車次位に連結
振り返ると189系“彩野”が試運転幕で、5593レとすれ違い…
試****M 189系彩野 (16:20) 2009/07/29 東北本線栗橋~東鷲宮間(後追い)
オール明け。まず上野駅にて夜行列車を撮影しました…。
16番線に入線する 612M 急行“能登”。6時05分に到着する
主に常磐特急が出入りするホームだが、やはり古めかしい国鉄型が良く似合う
(クリックすると尾久寄り先頭の写真をご覧いただけます)
かなり老朽化を感じさせる車体。だが、それが逆に旅情をそそる
いつまで走り続けるのだろうか…
続いて、14番線には、能登と同じく金沢発の寝台特急“北陸”が到着する。
上野駅地上ホームというとブルートレインのイメージがあります。
3012レ 北陸は6時19分に到着する
北陸が到着するやいなや、6時21分に489系は尾久へと発車してゆく
あけぼのの上野駅のシーンは過去に撮影したので場所を変えて…
2022レ EF6437+24系【あけぼの】 (6:46) 2009/07/28 東北本線赤羽
あぁ、遠くへゆきたい…
おまけ
高崎駅での能登とムーンライトえちごの並び ※へたくそな合成です
(クリックすると現状の並びの画像をご覧いただけます)
上野~金沢間を結ぶ寝台特急北陸と急行能登ですが、
時刻表を見ると金沢発上野行きは発車時刻がそれぞれ22:15、22:18。
金沢駅では並びが撮影できることで有名ですが、3分差で発車するのですね。
せめて、なくなる前には撮りに行きたいものです…
今日も八高線でハンドル訓練が実施されました。やっとDD51842連結…
試9221レ DD51842+旧客+DD51897 (14:22) 2009/07/26 八高線寄居~用土間
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後追い
曇りました…。現地でお会いした方々、御疲れ様でした。
おまけ
わざわざ八高線に行ったので、ついでに秩父鉄道 SLパレオエクスプレスも撮影。
5002レ C58363【SLパレオエクスプレス】 (15:33) 2009/07/26 秩父鉄道波久礼付近
(クリックするとピン甘な拡大画像をご覧いただけます)
私がここで撮っていると知りながら、どうして前に立つのでしょうか…。特に赤い少年くん…。
今朝はやたらと混んでいたので空いてる場所にて撮影。
9017M あいづ (8:08) 2009/07/26 東北本線東鷲宮~栗橋間
遅8010レ EF8179+E26系【カシオペア】 (9:38) 2009/07/26 東北本線栗橋~東鷲宮間
遅2レ EF8181+24系【北斗星】 (9:44) 2009/07/26 東北本線栗橋~東鷲宮間
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陸橋の上でセットするや否や、カメラの調子がおかしくなり、焦りました…
無事に撮れたからいいのですが、帰宅したらPhotoshopの調子も悪く…
なにもかも、おそらくこの暑さにやられたのでしょう…笑
今日お会いした方々、撮影された皆様、大変お疲れさまでした!
高崎線に比べると、ちょいと微妙な東北本線の貨物列車ですが、
その中でも注目的な列番として挙げられるのが「8592レ」だと思います。
今日は、その8592レに、ようやくヨ&シキが連結されました。
8592レ EF641020+ヨ8000+シキ801B2 (11:12) 2009/07/25 東北本線栗橋~東鷲宮間
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おまけ
シキとヨは土曜日に限って連結されます。
EF651041+シキ610。惜しくもEF651038牽引時は撮りそこなってしまった…
EF65535+シキ550。晩年はよく土曜日の運用に入り、ヨ+コキを牽く姿も見られた
EF651043+シキ1000。荷がある場合の輸送は基本は夜のため、貴重な一コマ
今はなきEF651059が牽くシキ+ヨ。確かこの日は新鶴のカマが代走だったような…
補足として、8592レには交検の貨車が連結されます。
シキなどはおもに水曜日の5593レ(ワシクリ16:20通過)で返却されます。
今日もワシクリ。
9017M 特急あいづ (8:08) 2009/07/25 東北本線東鷲宮~栗橋間
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2レ EF8178+24系【北斗星】 (8:50) 2009/07/25 東北本線栗橋~東鷲宮間
今日は駐車してる車がなかったので後追い
回9135M やまなみ (8:55) 2009/07/25 東北本線東鷲宮~栗橋間
8592レはコチラの記事へ
4086レ EF210-134+EF651077+コキ (18:02) 2009/07/25 東北本線栗橋~東鷲宮間
臨時日光と211系の並び (18:13) 2009/07/25 東北本線東鷲宮~栗橋間
5041M 185系【ホームタウンとちぎ】 (18:28) 2009/07/25 東北本線東鷲宮~栗橋間
午後に大宮車両所からKE65 3とDE10 1668の2両が出場し、甲種輸送されました。
単8285レ EF651077+DE101668+KE65 3 (16:19) 2009/07/23 大宮~東大宮操間
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
すべてが“原色”ゆえ、さながらJR東の宇都宮工臨のよう
東大宮到着後すぐに機回しが行なわれた
おまけ
DE10 1668は、実は平成9/1997年に廃車された車両で、車籍がありません。
2000年頃からは熊谷貨物ターミナル内などの入換専用機として活躍していました。
ナンバープレートが蒸気機関車のようで特徴的
2000年6月に奥利根号の車内から撮影した熊谷タで動くDE101668
一方のKE65 3は、衣浦(きぬうら)臨海鉄道の機関車でDE10とまるっきり同型。
国鉄からの譲渡&改造車かと思いきや、KE65の形式で新製された機関車です。
まさにDE10そのもの。同鉄道の1,3号機が新製車、2,5号機は国鉄からの購入車
ちなみに、同車は今年のおおみや鉄道ふれあいフェアで展示されていました。
中部地方でしか見られないフライアッシュ(ホキ1000)を牽く姿を拝んでみたいところ
両車両とも後日、所属先へ甲種輸送されるものと思われます。
断続的に続く京浜東北E233の増備ですが、23日に東急車輛からウラ180が落成しました。
試9533M E233-1000 ウラ180編成 (15:14) 2009/07/23 東北本線東鷲宮
試9534M 同上 (17:29) 2009/07/23 東北本線栗橋~東鷲宮間
投入本数は残すところ18本。内訳は新津が13本、川重が5本です。
ということで、東急車輛製は今回がラストでした。
川重製は東大宮操到着翌日以降に大宮~宇都宮間で試運転がありますので、
ここで京浜東北線の姿を見られるのも、残りわずかとなってきました。
23日に、大宮から郡山へ南武線205系4両が輸送されました。
配9127レ EF8181+マニ+205系 (10:19) 2009/07/23 東北本線東鷲宮~栗橋間
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
元ナハ48編成。4・5号車のモハ205-21+モハ204-21が抜かれた4両
郡山方から クハ205-1203+モハ205-19+モハ204-19+クハ204-1203
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
仙石線向けの転属改造を郡山総合車輛センターで施される模様です。
本日お会いした監督様、大変お疲れ様でした!
本日7月22日に、日本では46年ぶりとなる日食が各地で見られた、というのは誰もがご承知のことでしょう。
今回、皆既日食となったのはだいぶ南の方で、関東など日本列島では部分日食となりました。ということで例によって撮影を敢行したのであります。
観測データとして、まず埼玉北部(熊谷地点)では
食の開始/午前9時55分04秒
最 大 食/午前11時11分54秒(73.7%)
食の終り/午前12時28分49秒
とのこと。ひとまず10時前にはと思ってカメラの準備をするも、空はドン曇…。半ばあきらめかけた午前10時30分頃に、ようやく待ちかねた太陽が雲の間から姿を現しました
おっ、欠けてるではありませんかっ
ファインダーは覗かずに、シャッターを切って画面を見ながらピントと露出、位置調整をくり返し、撮影しました
≪午前10:29 67%ほど≫
その後、ふたたび雲に隠れてしまい、最大食はあきらめていたのですが…
≪午前11:11 最大73%≫
どうにか最大食前後の5分ほど晴れてくれました
暗くなったかは全く感じませんでしたね(笑) 太陽の力、恐るべし…
次の皆既日食は26年後、2035年9月2日(日)で、地域は北陸から北関東にかけて見られるようです。まだまだ先の話ですから、この頃には今以上にカメラや観測機器が進化しているでしょうね。ただ、今回が今世紀最長の皆既日食だったことから、このときはあんまり条件が良くないのかもしれません
◇
話は変わって条件が良いとされた「月食」の写真を発掘したのでご紹介します。これは2000年7月16日の皆既月食。21時前から未明にかけての皆既食で、皆既時間が長く、注目だったように記憶しています。
雲の影響と露光時間が下手なので微妙ですが、食の前半の写真
月が次第に地球に影になっていく様子が、なんとなくわかります。
月は太陽とは違って肉眼で見られますし、望遠鏡、双眼鏡、カメラでも大丈夫。
ボケてますが皆既中の様子。このときは2時間弱、皆既月食がみられた
皆既月食は太陽の光による地球の影に月が入り込む現象で、日食より見るチャンスは多いですね。皆既中は大気中の太陽光反射で、地平ギリギリから昇ってくる月のように赤っぽく見えます。皆既月食の気になる次回は、2010年12月21日(火)17時前後です。
硫黄島のダイアモンドリング、コロナはすばらしいものでしたね。本当に興味深い宇宙。ロマンを感じてなりません