新潟地区で訓練に使用されたE653系が、29日に所属先の勝田まで返却回送されました。
回9772M E653系K353系 2012/06/29 14:47 高崎線行田~吹上間
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後追い
近い将来、新潟方面の485系はE653系に置き換えられるのでしょうか。
早いうちにフレッシュひたち全カラーを撮っておきたいところ。
おまけ
夕方はワシクリへ。1ヶ月ぶりでした。
8009レ EF510-506+E26系【カシオペア】 2012/06/29 17:08 東北本線東鷲宮~栗橋間
3050レ EF641014+コキ 2012/06/29 17:35 東北本線栗橋~東鷲宮間
いよいよ最終回のD51498制作プロジェクト。
1/50スケールのD51498の全容を一挙UPします。
KATOのD51498と並べた1/50のデゴイチ。大きさの違いは一目瞭然
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公式側から
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テンダー側から
正面
非公式側から
サイドビュー
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昨年制作のC6120との並び
今秋にTOMIXからC6120が発売されるようです。詳しくはこちら
EF5861とD51498の並び
オリエントエクスプレスのヘッドマークを取り付けてみました。
D51498の復活はEF5861と重連でオリエントエクスプレスを牽引するという華々しいものでした。
これまでに制作した全機との並び
1/50スケールだけに生で見るとかなりの迫力です。
D51498+EF5861+EF65501の三重単!
さて、こうなってくると次はなんとか客車を作りたいと思うわけで…。
最大の問題は台車をどうするかですが、なにか良い策はないものでしょうか。
モデリングして光造形やOJゲージ部品は高額ですし、一から自作もハードルが高い。
悩ましいですねぇ。
ひとまず、作るなら1両でもサマになるものでないといけません。
となると、旧客?(オハニ36?) オヤ12? ヨ?
そんなのを考えてること自体が一番の醍醐味なんですけどね(笑)
E2系と高速離合する200系K47編成「東北新幹線大宮開業30周年記念号」回送
2012年6月23日で東北新幹線大宮~盛岡間が開業30周年を迎えました。
それを記念して、大宮→盛岡間で原色の200系K47編成を使用した
「東北新幹線大宮開業30周年記念号」が運転されました。
9706B 200系K47編成【30周年記念号回送】 2012/06/23 14:48 東北新幹線小山
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前面と側面に30周年のステッカーが掲出された
後追い
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宇都宮線は早朝から踏切支障の影響で運転見合わせとなりダイヤはめちゃくちゃ。
行こうと思っていた小山か宇都宮へは到達できない可能性が高かったため、
本運転は渋々あきらめて回送のみの撮影となりました。
おまけ
E5系+E6系の試運転も仙台~大宮間で実施されました。
9886B E5系+E6系試運転 2012/06/23 15:54 東北新幹線小山
E6系後追い。影で微妙な色合いだが、これが初撮影
2007年6月17日、僕らの夢、ロクイチことEF5861が牽引する団臨が実現した。
あれから、今日で5年―――。
校章も誇らしげに横川に入線するロクイチ団臨 T氏撮影
当時、実行委員長を務めていた自分は、今思えば「若かった」。それに尽きる。
もう一度、と言ってももうこの編成はもう二度と実現しないが、
もし同じ規模で委員長をやることになっても、最後までまっとうすることはできないだろう。
それだけに、この団臨を走らせるための想いは大きく、強かった。
団臨を仕立てた実行委員たちとロクイチの記念写真 K氏撮影
列車はミステリー列車として運行し、品川~横川~上野の経路で走行した。
経路は非公表だったが、高崎線・信越線は多くのカメラマンが集結していた。
今日は知り合いから頂いた、この団臨の走行写真を紹介したい。
信越線有名撮影地安中鉄橋を渡るEF5861牽引ミステリー列車 S様撮影
EF5861が乗客を乗せて客車を牽くのはこれが最後だった。
(ジョイフルトレイン「ゆとり」の牽引はこれが最後)
横川到着後は一旦高崎への回送措置が取られた S様撮影
このころ、碓氷峠鉄道文化むらでは、EF58172に会旗を掲出された。
このことはこちらの記事でも詳説している。
現役会員(当時)撮影
短区間ながら正調ヘッドマークを掲出して横川へ向かう回送列車 S様撮影
ロクイチが掲出したヘッドマークもこれが最後となった
正調ヘッドマークを掲出し、乗客を乗せて”謎”の終着駅を目指す S様撮影
実のところ、ヘッドマークが往路で前後逆に付けられてしまい、
幸い高崎で取り替えてもらえたため、信越線内では4回違った顔の撮影が楽しめた。
最後に、「ロクイチが走るまで」の第一章「団臨への基礎知識」を特別公開しようと思う。
来年で法政大学小金井鉄道研究会は60周年を迎える。
また新たな夢と希望を乗せた列車が企画され、走るかもしれない―――。
1/50スケールのモデルは、EF5861を皮切りにC6120、EF65501と制作してきました。
実車のEF5861は残念ながらお蔵入りの車両になってしまいましたが、
C6120とEF65501は高崎車両センター所属の現役の機関車であることは言うまでもありません。
そんなことを思うと、同センターの顔とも言うべきD51498を作らずにはいられなくなりました。
C6120とEF65501に挟まれた、赤プレのD51498
C6120完成時からいつかはD51498も作りたいと目論んでいたこともあって、
昨年7月・9月の重連運転の際にいろんなところを写真に収めておきました。
そんなこんなで、設計図と写真を見ながら一気に組み上げました。
さっそく、炭水車。
台車は形状がだいぶ違っていたので大修正しました。(あまりうまくできていませんが)
石炭積載部もスコップ格納スペース?などの改良を行ないました。
リベットも取り付けてみましたが、これはなかなか雰囲気が出ますね。
テンダー制作後は本体・車輪を組んで塗装して、いつもの車体吊り上げ!
大震災で大破したD51標準型の残骸を多く流用したことで、制作期間をかなり短縮!
キャブまわり。
キャブ下のごちゃごちゃした部分はもともと部品がないのでいろいろかき集めて作りました。
銅管?の5本束はオーバースケールですが0.5mmの銅線を使用しました。
C61制作時は曲がった銅線をまっすぐにするのに苦労したので、
新宿の東急ハンズで売っているまっすぐの銅線(30cm)を購入して作りました。
それでも、実車と並べてみると細かいところはだいぶ違ってしまっています。。。
んー、まっ、気にしないということで~
次回は1回分端折って最終回、撮影会です!
4月末から制作をスタートした1/50のD51498がいよいよ完成しました!
ちょうど1年前のC62をC6120に改造に続き、D51498は2両目となる蒸機制作。
楽天などで最安5000円弱で購入できる
この商品のプロトタイプが498号機というのは全くのウソ。
テンダーの重油タンク部品が追加されているだけで、他はD51標準型と中身は同じです。
各所で小改造の必要があり、GW+土日作業で1ヶ月半程度かかりました。
8年ぶりに復活した釜石線「SL銀河ドリーム」の運行にあわせて
完成させる予定でいましたが間に合いませんでした。
本記事含め全4回にわたり、制作過程をUPしていく予定です。お楽しみに!
出張の帰りに宇都宮のヨドバシに寄ったところ、
私が制作して撮影した戦艦大和の写真がポスターとして使われていました。
→ レイアウト変更で撤去されました
ホビーエリアの一番奥に掲出中 (※店員に許可を得て撮影)
元写真は↓
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◆
ちなみに、このポスターの写真、残念ながら小ブログから無断使用されたものです。
念のため、ヨドバシ宇都宮店の店員には使って良いと話をしましたが、
一流企業なのだから堂々と著作権法違反はまずいかと…。
→ レイアウト変更で撤去されました。
写真を使っていただけるのは大変うれしいことですし、大歓迎と考えています。
ですので、使用したい場合は、まずはご連絡くださいますよう、よろしくお願いいたします。