日本代表DF長友佑都が所属するインテルのスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチが、イタリアメディア『Sky』のインタビューに応じ、10位と低迷するチームは今の姿ではないことを強調した。
今シーズンもスーパーセーブでチームの危機を救っているハンダノヴィッチは「我々は3位以内に入るのにふさわしいレギュラー陣がいるが、それを証明することができていない」と話すと「まだ何かしら上手くいっていない、本来のフィジカルを取り戻すと共に、守備がより一体となることが必要だ。信頼を取り戻し、ハードワークしなければならない。我々選手にも(ワルテル・)マッツァーリ監督への批判は当然のもの。だが、時間が必要だ。すぐにできるものではない」と語り、批判を受け入れるものの、まだ時間を要するとの見解を述べている。
インテルは20日、セリエA第7節でナポリと対戦する。※引用しました!
[映画.com ニュース] ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作「ベイマックス」の新たなポスタービジュアルがお披露目された。同作が日本から多くの影響を受け、10月23日に開幕する第27回東京国際映画祭ではオープニング作品としてワールドプレミア上映されることも決まっていることから、今回のビジュアルは日本向けに特別に制作。日本の夕焼けをイメージした、ノスタルジーを感じさせる仕上がりになっている。
「ベイマックス」は、サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、兄タダシを亡くして孤独になってしまった少年ヒロと、タダシが残したロボット、ベイマックスの絆を描く物語。解禁されたポスターには、サンフランソウキョウに降り注ぐ夕日が描かれているが、同作では街の空気感(光の加減)についてもこだわりを持って制作されており、昼間の強く真っ直ぐな光のイメージはサンフランシスコの、夕方から夜の少し屈折した幻想的な光は日本のそれをイメージしているという。
同作のリサーチのため来日したドン・ホール監督は、日本の文化とともに光にも強い印象を抱き、「僕らが見た日本の光はとても美しかった。ネオンの光も含めてね。東京はとてもモダンでクールなテクノロジーがあり、サンフランシスコの特徴的な土地と混ぜ合わせる事で、新しい独創的な世界が作れると思った」と述懐。さらに、今回のビジュアルは悲劇的な喪失を味わったヒロと、そんなヒロを優しく見守るベイマックスの関係性も描き出しており、「私たちが深みのある没入的な世界を作り上げたということを分かってもらえたら嬉しい」と話している。
サンフランソウキョウのコンセプトアートには、「コララインとボタンの魔女 3D」で日本人で初めてアニー賞の美術賞を受賞したイラストレーター・上杉忠弘が参加。ホール監督は「日本の文化を描くために正しい知識と、アーティスティックな感覚を持った日本人にどうしても協力して欲しかった」と上杉の起用理由を語り、「彼の広大な知識と日本的な特色を多くの与えてくれた」としている。12月20日全国公開。※引用しました!
文化審議会は17日、6月に国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された旧富岡製糸場(群馬県富岡市)を国宝に指定するよう文部科学相に答申した。
明治以降の建造物としては、旧東宮御所(東京都港区)に次いで2例目、産業や土木の技術進歩を示す近代化遺産としては初となる。また、築地本願寺本堂(東京都中央区)など建造物9件を重要文化財に指定することも求めた。
旧富岡製糸場は、明治政府が設立した器械製糸工場で、明治5年(1872年)に操業を開始。日本の産業近代化や、世界の絹文化の発展に貢献したことが評価され、日本で14件目の世界文化遺産になった。今回の指定は、いずれも木骨レンガ造りの繰糸所(そうしじょ)、東置繭所(ひがしおきまゆじょ)、西置繭所の3棟が対象。※引用しました!
俳優・竹野内豊(43)と女優・倉科カナ(26)が、熱愛中であることが16日、分かった。17日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じているもので、デイリースポーツの取材に、双方ともに「親しくさせていただいている」と交際を認めた。
モテ男と評判の大物独身俳優と、朝ドラのヒロインを務めた女優という17歳差のビッグカップルの熱愛が明らかになった。竹野内は、所属事務所を通じ「倉科さんとは親しくさせていただいております。温かく見守っていただけるとありがたいです」とコメントを寄せ、堂々と交際を宣言した。ただ、今のところ結婚などの予定はないという。
17日発売のフライデーは、竹野内が昨年初秋ごろから、都内にある倉科のマンションへ頻繁に通う様子などを、写真とともに報じている。
関係者によると、2人は、竹野内が主演した2012年4月クールのTBS系連続ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」で共演。この出会いがきっかけとなり、交際に発展したという。
竹野内はこの日、京都市で行われた「京都国際映画祭」のオープニングセレモニーに登場。レッドカーペットを歩いた際に、報道陣から倉科との交際を問われ笑顔で対応。「え~っと、それは…」と話しかけたが、直後に関係者が制止。会場を離れる際も「結婚は?」などと問いかけられたが、駆け足で車に乗り込んだ。
また倉科の所属事務所は「本人より親しくさせていただいていると聞いております。温かく見守っていただければ幸いです」と、こちらも交際を認めていた。大物カップルの今後に注目だ。※引用しました!
米倉涼子(39)が主演を務めるテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)の第2話が16日に放送され、平均視聴率は20・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。瞬間最高は午後10時4分の26・5%。9日の初回(21・3%)に続く“大台”突破。今年放送された民放の連続ドラマのうち、初回から連続20%超えは初の快挙となった。
7月クールのフジテレビ「HERO」は初回26・5%の後、第2話19・0%だった。
孤高のフリーランス外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気シリーズの第3弾。今回は日本医学界の頂点に立つ「国立高度医療センター」を舞台に、未知子が東西を代表する大学病院の覇権争いに巻き込まれる。
第1弾(2012年10月クール)は全話平均19・1%。第2弾(2013年10クール)は全話平均23・0%、最終回26・9%と大ヒットを記録した。
共演は遠藤憲一(53)内田有紀(38)勝村政信(51)岸部一徳(67)らレギュラー陣のほか、伊東四朗(77)古谷一行(70)西田敏行(66)が特別出演。渡辺いっけい(51)中尾彬(72)伊武雅刀(65)高畑淳子(59)北大路欣也(71)ら豪華キャストが新加入し、ドラマを彩る。
第2話は摘出困難な脳腫瘍を抱える天才物理学者・風間彰二(又吉直樹)が国立高度医療センターに入院。手術支援ロボットを使ったオペが提案されるが、未知子が異議を唱える…という展開だった。※引用しました!