退廃的な世界観で語られるSFドラマ『ヲ乃ガワ WONOGAWA』(11月1日公開)。本作でミステリアスなヒロインを演じるのが、かつてはピチレモンのモデルとして同世代にカリスマ的な人気を誇り、“おはガール”も務めた“まえのん”こと前田希美だ。
舞台は“大崩壊”と呼ばれる地球規模の天変地異が起こり、人類のほとんどが死に絶えた世界。政府によって禁じられた“大崩壊”以前の世界の情報探る考古学者の月山ヲノガというのが本作での彼女の役どころだ。ミステリアスなムードも漂うなか、彼女自身も近未来SF的な作風にマッチしたキャラクターになりきっている。
本作は山形県米沢市にある小野川温泉の全面協力で撮影されたということもあり、入浴シーンも登場。弔屋と呼ばれる葬儀を執り行う女性チヌノ役のセクシー女優、及川奈央とともに、その白く美しい体が見られる貴重なシーンもあったりと、元気いっぱいだった“おはガール”時代とは異なり“大人な魅力”を醸し出している。撮影当時はまだ高校生だったというが、ミステリアスな役どころとも相まって大人びた表情にはドギマギしてしまう!
来年1月からNHKで放送されるドラマ「紙の月」では原田知世演じる主人公の高校生時代を演じたり、なあ坊豆腐@那奈とのアイドルユニット、ななのんとしても活動する彼女。美しく成長したティーンのカリスマの“現在”をしかと見届けてほしい!※引用しました!
タレントの出川哲朗(50)が30日、東京・秋葉原で行われたバンダイの新商品「PROPLICA クリスタルスター」&イベント「魂ネイション 2014」(31日から秋葉原UDX)の発表会に登場し、十八番芸・鼻ザリガニを披露した。
「魂-」の宣伝隊長を務める出川は、それでも「フィギュアに興味ない僕でも楽しめるイベント」と微妙なPR。
イベントに連動し「自分のフィギュアの購入希望者が5000個以上なら商品化」に挑戦していたが、この日発表された数字は半分にも満たない2132個。土下座した出川は、購入希望者へのおわびとして、フィギュアと同じ、鼻をザリガニにはさまれた格好の写真を送ることに。
お家芸を披露したものの、出川は鼻から流血。「ヤバい!トマトソース出ちゃいました。いつもより(ザリガニの)活きが良かった」と苦笑いした。
新商品の発表ではセーラームーンのキャラクターコスプレをした河北麻友子(22)と八木アリサ(19)も登場。セーラームーンが大好きという河北は商品を手に「かわいい!ホントに変身しちゃいそう。持ち歩いたらテンション上がりそう」と大喜びだった。※引用しました!
“バイトAKB”のメンバーが、11月3日に行われるDVD&Blu-ray「大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム」、「AKB48単独 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~」のリリース記念イベントに参加することがわかった。
バイトAKBは、アルバイト求人情報サイト「バイトル」を運営しているディップ株式会社とのコラボレーション企画に応募した1万3246人の応募のなかから約250倍の難関を突破して選ばれたメンバー。プロダクションに所属していない中学生以上の女性を対象に、書類による1次審査と2度のオーディション審査を経て9月下旬にメンバーが決定。合格者は運営会社AKSと時給1000円でアルバイト契約を結び、AKB48の一員としてライブや握手会などのイベント、テレビ番組やCM出演など現メンバーと一緒に活動する。
イベント当日は荻野由佳、方伊儀まどか、海老沢恵美、上谷沙弥、川口真実、西潟茉莉奈、木下真佑、中村優香、木下涼風、
八代嘉菜、赤坂美咲、鈴木優民、川村真穂、千代田唯、佐伯美香に1名を加えた16名が参加。詳細はオフィシャル・サイトにて。
イベント情報
「大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム」「AKB48単独 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~」リリース記念イベント商品お渡し会
11/03(月・祝)東京・SHIBUYA TSUTAYA 2F特設スペース※引用しました!
本紙の報道で3月14日に結婚し、現在、妊娠6か月であることが明らかになった俳優・奥田瑛二(64)の長女で映画監督の安藤桃子さん(32)が29日、自身のツイッター、フェイスブックを更新した。
桃子監督はこの日、第2弾映画「0・5ミリ」(11月8日公開)のプロモーションのため、福岡入り。「色々なおめでとうのメッセージ、ありがとうございます! 因みにややこしやですが、できちゃった婚ではありませぬよ! まあどっちでも良いのですが、よくないか…?」などとつづった。
出産は来年3月を予定しているが、自宅のある高知と東京を往復する多忙な毎日。ぎりぎりまで仕事し、出産後も早々に復帰し、子育てと両立させたいという。※引用しました!
「ワールドシリーズ第7戦、ロイヤルズ2-3ジャイアンツ」(29日、カンザスシティー)
大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は29日(日本時間30日)、カンザスシティーで最終第7戦を行い、ロイヤルズはジャイアンツに3-2で屈して29年ぶりの優勝はならなかった。「2番・右翼」で出場した青木宣親外野手(32)は3打数無安打1四球だった。
こらえ切れなかった。試合後のクラブハウス。涙をこぼすまいと歯を食いしばっていた青木が突然、後ろを向いてタオルで顔を覆った。
「負けたことが、本当に、すごく、悔しい」。
夢にまで見た大舞台。しかし、心の中を支配したのは喜びや満足感を上回る感情だった。「すごくピリピリするような緊張感の中、これだけのファンの前でプレーできて心躍るような気持ちになった。プレッシャーを感じながらも純粋に野球をやってるような気持ちにもさせられた。野球に対して真っ直ぐ向き合えたというか…」。最後は言葉を継ぐことができず、「すみません…」と言いながら取材の輪から外れた。※引用しました!