≪他山の石の用語解説 - よその山から出た、つまらない石。
転じて、自分の修養の助けとなる他人の誤った言行。≫
≪「先生の生き方を他山の石として頑張っていきます。」は大失礼。≫
なそうです。学びました。
さて、西和賀の石から学ぶと、
ミョウバン石のアルミと金の粉粒ではないか。
≪調査地の蛇紋岩はSiO2,Al2O3の含有量が少ない。≫蛇紋岩はアルミ入り。
蛇紋岩が風化すると、ちょっと硬いミ . . . 本文を読む
方解石と水晶の見分け方が分かった処で、次の写真を見ると。
灰色に写っているのが水晶。水晶の間に金。白は方解石。
熱水の温度が比較的低かったのでしょう。
水晶、熱水の温度が高かったか、まてよ、方解石。
熱水に浸かった足元が溶けています。中程から下が溶けて、丸みがあります。
ダイヤモンド様の波模様が下の方に見えます。
これにダマされてはいかん。
ミョウバン石が熱水で溶けて、含まれていた金が粒 . . . 本文を読む
これもメッキか。
方解石は炭酸カルシュウムが沈殿して出来る。ということは熱水の中。
金の上に沈殿したのかな。
やや下に水晶らしく見えているが、恐らく方解石。
凹みの形から、これは間違いなく金。
黄鉄鉱としたいが、熱水の中で無事でいられるか疑問。メッキか。
四角の金もあったと思うが、?
方解石と水晶、見ただけで見分けられる「ここ」はないものだろうか。
気化と沈殿、なにかありそうだ . . . 本文を読む
夜に太陽を見ることができたら、こんな風に見えるかもしれない。
この石、地球の物とは思えない。
含まれている石は丸みがあり、破砕された様な形状をしており、
含んでいる石との境界がハッキリしない。
大きさは大分違うが、隕石の写真に似ている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Nantan_Meteo . . . 本文を読む
アルミが金を集めるという。
金が石英鉱脈にあるのは何故?
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/MINE2001/03/03-10.html
アルミ鉱石を調べたら、ミョウバン石(明礬石)
http://kotobank.jp/word/%E3%83%9F%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%B3%E7%9F%B3%28%E6%98%8E . . . 本文を読む
禁酒から2ヶ月、9月12日くらいは一杯やるかと、
日本で最初に発見された単結晶ダイヤモンドを持って沖縄料理の店へ。
妄想と神経症的不安が始まったので、2か月、酒を止めていることを伝え、美海のロック。
ダイヤモンドを見せたら、ウチにもあるぞと透明で光る物体が出てきた。
少なくとも5年は放置してあったペットボトル入りニガリに結晶ができたという。
塩化マグネシュウムの結晶ではないかというが、帰宅後、 . . . 本文を読む
タイトルは金メッキかもしれない。
金の結晶も三角形でしたか。
分析装置がありませんから、状況から推測するしかないわけです。
ちょっと変。
右の金属は結晶の形から金ですが、水晶が金に衝突して結晶化が止まっています。
水晶の間で結晶化している金属は良く見ますが、水晶より早く結晶になる金属は?
熱水が鉱床となる空洞を作り、水位が低下すると空洞に水晶が成長します。
その後、水位が上昇すれば、水晶 . . . 本文を読む
見た感じ灰チタン石ですが、潰してみると、
やはり灰チタンのようですが、灰色の砂のような土が出てきません。
大きいやつを、針で突いてみました。
現れたのは柔らかい金属です。
茶色は硫化鉄かな。硫化鉄は金より融点が低いですから、
硫化鉄と金の融液があれば、硫化鉄コーテッドの金が出来る。
灰鉄ざくろ石も似ている。
http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/ga . . . 本文を読む
いい加減な記事を書いてきた私も、そろそろ、
泰斗烈士のお叱りを受けねばと、岩手鉱物研究会に入りました。
7日は、その巡見、西和賀の鉱山跡を廻る。
朝、早速のお土産。皿に乗せて出されたらパクリとやっていたかもしれない。
ドロマィ糖なそうです。
鉱石の中に緑の球体を発見。AW100で。
ファーブルでは、
緑は銅だろうか。硬度は1、潰すと中はカルシュウム。
熱水の中に浮いて成長したとすれば . . . 本文を読む
糸を操る蟻。新種発見か。
帰って写真を見ると、なんじゃ、蜘蛛か。
この蜘蛛の主食は恐らく蟻です。
蟻に似せて進化させたとすれば、天文学的不思議。
自分が蟻に似ている事を知っていて、蟻らしく振る舞っているとすれば、それも不思議。
レンズの前で、驚いたのでしょうか。バレちゃいました。
一番前の足を触覚の様に見せていますが、目はごまかせない。
メモ
http://www.geol.sci.hir . . . 本文を読む