マグマが溶かしたリソスフェア、大量にあります。
溶けたエクロジャイト、ファーブルで。
量は少ないですが塩基性岩、私の判定はキンバーライト類似石。
ファーブルで
噴出しなかった溶岩でしょうか。
金の様に見えますが、これも灰チタン石です。
南昌山噴火の前に海底火山があったものと思います。絞り出されたのでしょうか
ファーブルで
大きさからすると陸上の火山ですが、音から焼き入れされた . . . 本文を読む
金箔の様に見えます。灰チタン石が出来る深さでは、金は溶けているでしょうから、結晶化に加わることなく表面を被う。(大和堆小惑星が運んできた石。)チタンに座を奪われた炭素があるならダイヤモンドがあってもおかしくない。(石灰はCaCO3、灰チタンはCaTiO3、灰チタンが出きると炭素が余ります。)灰チタン石の中に結晶があります。寄ると。三角があります。赤は液体ダイヤモンド、きっと。こちらは外にカメラでは . . . 本文を読む
フリーマーケットがあるというので見学へ、つどいの森、なかなか良いところです。
私の花粉症はピタリと止まりました。ついでに、ぬさかけの滝を探査。
ここも大雨で通行止めになっています。
南昌山への道は通行不可。
ダイヤモンドハンターは止まらない。ぬさかけの滝
足元の石はキラキラ
外れそうな割れはありません。解明は進む。
いかにも金の様に見えますが、灰チタン石です。
CaCO3からCがTi . . . 本文を読む
木の化石のような溶岩、チューブ状軽石だろうか。
萪内沢に表れた地層
茶色に見えているところは以前より見えていた地層で酸化による変色と思う。
上が平らになっていることから、噴火当時、波が洗う海岸だったのではないか。
とすれば、見えている地層は中国大陸に衝突する以前の物となるが。
(2015年6月、日本列島は、ヌーナ大陸分裂でカナダ楯状地とシベリアが分裂して以来、
ロディニア分裂までシベリアの沿 . . . 本文を読む
赤林山の崩れに接近。
何処にでもある石ですがファーブルで観ると
透明、カラフル、結晶質。
緑色の石
結晶質、やや石灰臭がする。
モーリーの石と同じだ。
南昌山噴火のときに割られた岩盤だろうか。
こちらは溶岩。
オレンジ色が気になる。銀の結晶が入っている。
銀の結晶は初めてだ。ホットスポット噴火か。
新生代のホットスポット噴火、探しているが見つからない。
日本列島は付加体とプレート . . . 本文を読む
雫石環状路を走っていたら、いつの間にか南昌トンネルに向かっていた。
いたる所大雨による崩れがある。
トンネルを抜けると赤林山、道路脇には落石か。
緑色の凝灰岩
名前のない沢、南昌山から飛んできたのか、緑色の石。
その他、エクロジャイト風、
キンバーライト風の塩基性岩。
表面は新生代の火山活動に被われているが、その下は北上高地に類似する。
http://www.brh.co.j . . . 本文を読む
色からすると珪長質と言うのだろうか、微小球で出来ている。
石全体に白金が張り付いている。色がついている見えるのは球結晶かな。
これだけ大きいと、球の様に見えると言う必要はない。
安定大陸の深く、高温高圧の下部リソスフェアで長時間静止した状態が続くと球が出きるのかもしれない。
≪エクロジャイトの意味は、高温高圧の条件に岩石がおかれたとき、溶けることなく、その条件で安定な別の結晶に変わることが . . . 本文を読む
石灰岩の中に眠っていた物を新生代の噴火が運び出したのでしょうか。
白は石灰、灰色の黒はCH化合物か。わずかに白金も見える。
CaOの結晶だと思う。炭素が生まれた証拠。
探りを入れてみた。ダイヤモンド石鋸が滑る。硬いものを検出。
標本としよう。
メモ
http://www.h2.dion.ne.jp/~bokka/gyoujaninniku.html
http://ksgeo.kj.ya . . . 本文を読む