沖縄タイムスより転載しました。 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=118680&f=t
日本年金機構がサイバー攻撃を受け個人情報が流出した問題で、外部に漏れた約125万件は沖縄、和歌山の両事務センターと東京の「記録突合センター」の計3施設が業務で保有していた情報だったことが5日、関係者への取材で分かった。同機構九州ブロック本部によると、県内6カ所の年金事務所で、2日から5日までに来所や電話であった相談件数は計208件、そのうち42件の流出が確認されている。
事務センターは各都道府県にあり、年金事務所で受け付けた申請書の処理や郵送での受け付け業務を担当。記録突合センターは年金記録問題をきっかけに設置され、コンピューター記録と紙台帳記録を照合している。
九州ブロック本部(福岡市)と機構本部(東京)の共有フォルダーに3施設の保有情報が保存され、ウイルス感染した両本部の職員用パソコンを通じて流出したとみられる。
菅義偉官房長官は5日の記者会見で、流出した個人情報に沖縄の事務センターで使用された情報74万3千件が含まれ、全体の約6割を占めるとの一部報道について、「承知している」と認めた。(共同通信)
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◆ 誰の策略なのか、だんだんわかってきましたね。沖縄の人が6割のターゲットになっていたのは、わざとでしょ。沖縄県知事のアメリカ行きに合わせるかのように、このように漏えいしているのは、組織的な嫌がらせ脅し以外の何物でもないです。内閣は総辞職すべきです。
これはミスではなく、犯罪ですよね。恐ろしい政府です。
このとんでもない政府カルト自民党に国を任せることは、もう無理です。二階氏が中国へいったりと、アベバカチンの仲裁を買って出たようですが、国民は自民党には、もう騙されたくありません。政治家ひとりひとりを、もっと良くみていかないと、野党の政府にも、同じように騙す者がでてくる可能性もあるでしょう。真摯な政治家だけを求めます。
「日本の陰謀」ブログを読みだしたときは、なるほど、と思いながらも、違うかもとも、思っていましたが。私の考えはすっかり、変わりました。日本の陰謀は根深いものがあるようです。
国民の関心を得ないと、国はお任せではもうなりたたないほど、危険な状態にあります。