アイリス あいりす 

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食えない! 腐っても安倍自民党を通すカルト自民党議員<1981>

2015-06-18 15:29:23 | 社会問題 日々雑感

時事ドットコムより転載しました。http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015061600942&rel=j&g=pol&relid=1_1

 自民党各派の事務総長が16日夜、東京都内で会合を開いた。出席者によると、安倍晋三首相(党総裁)の9月末の任期満了に伴う総裁選について、対抗馬は出ず、首相の無投票再選になるとの見方が大勢を占めた。安全保障関連法案をめぐっては、結束して今国会の成立を目指すことを確認した。(2015/06/16-22:27)

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◆ 自民党議員も腐っています。この秋の総裁選において、誰も立候補する者がいないというのです。恐ろしくてできないのでしょうか?命と引き換えにするのも、国を守ることも嫌。出来ない。お金は儲けたい。

これでは、国民の反対は益々エスカレートするでしょう。そして圧力を強めて、アメリカのように警察国家とするようにしていくのでしょうか?戦争へ出される自衛隊、そして必ず兵役を義務とさせ徴兵制をするはずです。嫌だといったら、不破は、死刑だとのたまわったのです。自分が死刑になることは、根っから思ってもいないのですね。

戦犯が戦後生きていたのですから。権力者はのうのうとしていられる。どの道売国奴のすることは、いつの時代も変わらないでしょう。

カルト自民党は、ゾンビ自民党です。

 

 

 


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野生化した小笠原諸島の猫をペットにするには <1980>

2015-06-18 15:14:03 | 社会問題 日々雑感

yahooニュースより転載しました。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150618-00000007-sasahi-env

野生化した凶暴ネコも“小笠原流”で可愛く大変身!〈dot.〉

 

東京都稲城市にある新ゆりがおか動物病院。ここに、ネコスタッフとして勤務(?)する一匹のオスネコがいる。名はマイケル。今でこそ病院スタッフに可愛がられているこのネコは、かつて、小笠原の岬にこのネコありと知られ、捕獲された当時は、人を見れば「シャアアアアアアッ!」と威嚇をするネコだったのだ。どのようにして小笠原の凶暴ネコが、東京の動物病院でアイドルネコになったのだろうか?それは、“小笠原流”ともいえる官民一体となった取り組みのおかげなのだ。

 マイケルの出自はさだかではない。飼い主の元から脱走したか、あるいは、小笠原で野生化したネコが産んだのか。東京から約1050キロ南にある小笠原村・母島の南端の南崎という岬で壮年時代を過ごしたようだ。どのくらいの数の野生化したネコがこの南崎にいたかは定かではないが、十分な餌があるわけではない環境、ネコたちも生きるために必死になっていたことは間違いない。空腹のネコの目先にいたのは、岬で営巣していた海鳥たちだった。ネコは鳥を襲った。食い荒らされ、岬が死屍累々といった状態であることが発見されたのは2005年のことだった。

 ネコは天性のハンターである。さらに小笠原では海鳥たちも、天敵となる動物がいなかった(ほ乳類はオガサワラオオコウモリしかおらず、キツネもイタチももちろんネコもいなかった)ため警戒心が薄く、あっという間にハンターの餌食となり捕食されてしまったのだった。

 野生化したネコにより希少な野生生物が補食されてしまう事態を憂慮した小笠原では、2005年に行政機関や現地NPOなどで「小笠原ネコに関する連絡会議」を発足させ、ネコの出現ポイントを把握するために自動撮影機を各所に設置、ここと決めたポイントに捕獲カゴを置いて捕獲に取組みはじめた。マイケルもその過程で捕獲されたネコである。マイケルは数ある捕獲ネコの中でも気性の荒さは群を抜いており、捕獲された際、確認のために人間が近寄ると、カゴごと1m以上飛びずさったそうである。閉じ込められたことにパニックになり、怒り、鼻はカゴにぶつけてすりむけて真っ赤。人に向かっての威嚇も猛然たるものであったという。

 捕獲されたネコの受け入れ先は、「小笠原の海鳥を守るため、そしてネコのため、動物を専門とする職業人としてできる協力をしましょう」と申し出てくれた社団法人東京都獣医師会となった。小笠原と東京を結ぶ定期船はだいたい6日に1便の運行なので、捕獲されてから出港日まで、ネコを飼育する施設「ねこまち」も2010年に開設された。東京まで25時間半の船旅の後、捕獲されたネコたちは受入を担当する獣医師の元へ運ばれ、そこで人間に慣れるための馴化が行われる。
 しかし、あの凶暴なネコがどのようにして人懐っこいネコになるのか? 受入動物病院によりいろいろだが、共通しているのは

●ネコを入れたケージを診療室内の人が多く通る場所に置く
●ケージを通り過ぎるたびに声をかける
●ケージ越しにおもちゃや棒などでじゃれさせる
●様子を見ながら抱くなどしてコミュニケーションを取る

 病院によっては、ほかのネコや、イヌなど他の動物と交流させたりすることも。また、エリザベスカラー(首の周りに装着するらっぱ状の器具)つけた状態で病院内を散歩させ、慣れてきたらカラー無しで散歩させるなどの工夫も行っている。こうして、早いネコなら1カ月、気性が荒いネコでも3カ月ほど経つとすっかりペット的ネコになるそうだ(マイケルは2カ月ですっかり人に慣れたという)。特別な訓練などではなく、日常的に接しネコに安心感を与えると自然とペット化する、これが“小笠原流ネコ軟化術”というわけだ。

 これまで東京都獣医師会の元へ搬送されてきた小笠原ネコはすでに500匹を超えた。同獣医師会では年1回、小笠原を訪問し、イヌ・ネコを中心とした派遣診療を行っている。そして個体識別のためのマイクロチップを挿入し、ネコが脱走しても飼い主が突き止められるようになっている。さらに小笠原村や東京都など自治体、環境省、林野庁といった省庁、現地NPOなどでは、「猫を日常的に屋外で飼わない」「避妊去勢手術のメリット」など、適正飼養に関する情報を提示しており、室内飼いのためのテクニックを伝えたり、住民からの相談にも乗ったりしている。住民たちも飼い主会を結成し、適正飼養のためのルール作りやモラル向上に取り組んでいる。

 ネコの捕獲や管理が本格的になってきてから、アカガシラカラスバトという小笠原にしか生息していない希少な鳥は目に見えて数を増やし(2006年5月の東京都の報告書によるとは小笠原諸島の推定個体数は40羽以下とされていたが、現在はNPO法人小笠原自然文化研究所によれば200羽以上に増えたと考えられている)、その成果は毎年父島・母島で開催されるイベント「あかぽっぽの日」で住民に報告されている。

 官民で取り組んだ結果、今では住民が暮らす父島・母島に飼い主不明のネコはいなくなった。飼いネコの避妊去勢率は100%となっているの。もう野生化ネコが増えることはない。ここに至るまでに10年近い歳月があった。やがて、小笠原から搬送されるネコもいなくなるだろう。

 各動物病院で馴化されたネコは、今後、里親制度を確立させ、希望者に手渡すことになるようだ(現在は病院に来る患者さんや病院スタッフが主な引き取り手となっている)。里親制度が軌道に乗れば、あなたも“小笠原流”でおしとやかになったネコといっしょに暮らせるかもしれない。
(島ライター 有川美紀子)

◆ 野生となってしまったネコを、ここまで飼い猫のようにさせるには、大変だと思います。このやり方って、当たり前のようですが、感心してしまいました。でも、猫などに、マイクロチップをいれるのは、日本でもあるのですね。これって、私は反対です。動物も人間と同じです。人間が管理しやすいようにってことですよね。まず動物を使って実験して、その次は子供に、誘拐されたときに、わかるので。ということになり、末恐ろしい気がします。

 


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自民党・村上誠一郎議員が涙を流して独白 安保法制を批判 <1979>

2015-06-18 09:25:27 | 社会問題 日々雑感

自民党・村上誠一郎議員が涙を流して独白 安倍政権の安保法制を批判

◆ 元犬HKの堀 潤氏が投稿してくれました。ワントンのブログでも紹介されていた動画です。

自民党の中で彼だけが、反対を公にしています。しかし、仲間が現れずに、今後は自民党の推薦を受けられずに、選挙にでなければ、ならないかもしれないと、言われています。

皆自分可愛さで、反対しないのでしょうか?自分の国がつぶれるかもしれないのに、支配者のいう事を、頭で考えることもできない、小心者の政治家ばかりだからです。マインドコントロール以前の問題だと、思わざるを得ないです。自民党の他の議員は今後は国民が選挙で応援はしないでしょう。しかし、なぜこれほどまでに強引にできるのか、そして自民党議員もそれに追随できるのかは、不正選挙がまかり通っていることを、議員たちは知っているからですよね。彼らも同罪ですよね。うそつき議員ばかりです。不正選挙をさせてはいけないのです。

今後はデモでも、不正選挙についても表示されると思います。


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