29日、欧州の銀行の株価が激しく下落した。ギリシャが制限措置を導入した後、欧州の銀行部門の総資本は、取引の過程で400億ユーロ以上減少した。ブルームバーグ通信が伝えた。
欧州の銀行の株式を含むStoxx 600指数(欧州株式を 対象とする時価総額加重平均指数)は、2011年11月以来最高の4,4%,下落した。
ギリシャ政府は、7月6日まで、銀行の活動を一時停止させ、預金の引き出しをストップさせ、現金が国外に流出するのを抑えるために、資本の移動を制限する措置を導入した。政府の決議によれば、ギリシャ市民が一日に口座から引き出せる金額は60ユーロ以下とされ、国外への送金も禁止された。なおこれらの制限は、外国人には適用されない。
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◆ ギリシャ政府は国民に、EUからの更なる借金には「反対」「NO」を投票するように、呼びかけています。日本の報道ですと、ギリシャ国民の1/3がNOとしていると、書かれていましたが、これはわかりません。日本での報道規制があるからです。
とにかく、国民投票までギリシャからは、眼が離せません。この方法は、日本でも有効なことです。世界の人類に知られてはまずいと思っているのは、ロス茶側です。
ギリシャはきっとうまくいくはずです。よく見ていましょう。
人類は奴隷から解放されるのです。その為には多くの人類が、中央銀行(日本なら、日銀)の不健康なところを、改革しなければならないのです。奴隷制度は、銀行から始まっているのです。
いル身ナティは、この結果をみて、逃げ出すかもしれないです。日本もすでに市民デモには火がついています。時間の問題だと思います。国民には憲法学者もついています。