アフリカの難民、アフガニスタンの難民、難民はいつも戦争の犠牲者として、悲しさだけを、世界に知らせてきたようです。
今回の中東の難民の大移動は、思いもよらない形でヨーロッパに押し寄せています。
このことに、世界中が根本的な解決を怠ってきた理由を突きつけられた思いです。
難民の多くが、ヨーロッパを大移動して、ドイツへ逃れようとしています。途中の国も、バスや列車で移動できる人は、ラッキーで、昨日は歩いて国境へ急ぐひとがといいます。難民は、普通の人々です。平和な暮らしを求めているだけです。慣習の違い、考え方の違いがこれらの移住を拒む国もあるのも確かです。
国連は難民の救済を今までしてきましたが、これほどの大移動については、どのようにおもっているのでしょうか?難民を救済するだけではなく、難民を増やさないこと、根本的な戦争をなくさないかぎり、この悲劇はなくならないのです。難民センターで生涯を送る人もいるのです。希望も失い仕事もできず、与えられた食事をとるだけ、家族と楽しく団ランする意欲さえなくしているのが現実なのです。
国連も権力者によって支配されているのです。根本的な戦闘行為を辞めさせることに、努力を惜しまず仕事をしていないと、私は感じます。今回も協力して難民を受け入れるようにと、言いますが、それだけではもはやこの事態を収拾するのも、難しいと思います。ヨーロッパの人々は、難民の移住を受け入れて、国の中が荒れてきていることを、問題視していますし、確かに社会悪になっているのです。それもやらせの可能性が捨てきれません
それらを止めさせる手だては、難民を平和な祖国へ帰還させることしかないのではありませんか?ヨーロッパもアメリカのやり方に目覚めてほしいです。戦闘をすぐにやめさせること。これは世界中からの圧力しかありません。日本の偽物政府はアメリカの裏政府と結びついている腰ぎんちゃくですから、とても望めそうにもありません。
世界中の政府がしないのなら、世界中の人々が声を上げることが重要だと思います。
既にフェイスブックで、シリアの難民家族の死を知った人達が、目覚めました。この波はきっと大きくなると信じています。
アメリカはISの戦闘員を作っているのですから。シリアの戦闘をすぐにでも、やめさせる必要があるのです。もう指をくわえて、責任は誰にあるのかと言っている場合ではないとおもいます。すぐにでも、声をあげてアメリカ政府はISをやめさせるようにしないといけないのです。イエメンへの侵入者のサウジアラビアにも戦闘を辞めさせないと、いけないのです。
それぞれのやり方で、声をあげましょう。
支配者は戦闘をやめよ。偽物国家のISも戦闘をやめよ。戦争犯罪を広めよう!!
日本の戦争法案絶対反対!!!世界の国すべてに平和を!!!