アイリス あいりす 

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ジャパネットたかたも反戦を叫ぶ<2409>

2015-09-10 21:46:22 | 社会問題 日々雑感

http://lite-ra.com/2015/09/post-1463.html リテラより転載しました。

 

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 昨日、あるツイートが大きな話題を呼んだ。なんと、あの通販会社・ジャパネットたかたの通販番組で「反戦」が叫ばれた、というのだ。

〈「僕は戦争のない世の中にしたいんだ!」と聞こえてきて、何かと思ったら『ジャパネットたかた』の元社長が子供向けの歴史本を紹介していた。「今こそ歴史を学ぶべきなんです!」と力説してて泣きそうになった。OPのCGもカットした、たかたの本気〉

 Twitter上にこう投稿したのは、映画『童貞。をプロデュース』やテレビドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京)などの作品で知られるドキュメンタリー作家の松江哲明氏。元社長、ということは、個性的な声でおなじみの高田明氏がプレゼンターだったようだ。

 実際、調べてみたところ、昨日9月7日、9時29分からの30分枠でテレビ東京にて放送された『快適!ショッピングスタジオ』で、「学研まんがNEW日本の歴史 別巻つき13冊セット」(「歴史人物要点かるた/歴史年号暗記かるたセット」のオマケつき)が紹介されている。

 本サイト編集部でも「これはぜひ観てみたい!」と思い、さっそくジャパネットたかたへ電話。しかし、残念ながら「再放送の予定はまだありません」との回答だった。

 それにしても、「吸引力がすごいんです!」などという常套句は馴染みがあっても、「僕は戦争のない世の中にしたいんだ!」というような熱い主張はこれまで一度もお目にかかったことはない。さぞかし松江氏もびっくりしたことだろうが、発言やオープニングの陽気なCGまでカットしたということがほんとうならば、高田氏の本気が伺えるというものだ。

 というわけで、放送の視聴が叶わなかったため、今回、本サイト編集部では、高田氏が熱くプレゼンテーションした『学研まんがNEW日本の歴史』(監修・大石学/学研マーケティング)を読んでみた。

 まんがで歴史を紹介するという、きっと多くの人が学校の図書室などで見たことがあるであろうシリーズだが、久々に手にとって驚いた。筆者がこのシリーズを読んだ1980年代は貸本時代の画風のような絵柄だったが、現在のものは萌え要素が感じられる絵になっている。事実、第10巻『近代国家への歩み〜明治時代後編〜』のまんがを手がけているのは、『ラブライブ!』のSD挿画などを担当している清瀬赤目氏。伊藤博文も田中正造も「なんかかわいい」のである(一方、第11巻に移ると、今度はぐっと大人っぽい絵となり、平塚らいちょうや芥川龍之介、昭和天皇までもが妙に色っぽい)。

 ただ、肝心の内容は、旧版に比べると国内の事情に割きすぎているきらいはある。旧版では、韓国併合を「日清・日露戦争でさんざん国内をあらされ」た韓国国内の反発にもふれ、日本が強引に植民地化を進めていったことが描かれるが、この新版ではそうした描写がない。また、軍部の暴走や戦時体制における弾圧、大政翼賛会の支配構造などは、議会の流れと国民の目線が織り交ぜられた旧版のほうがわかりやすい。しかも、太平洋戦争に突入すると新版は駆け足で、さすがに空襲による被害などはオールカラーの新版のほうが迫力はあるが、日本兵の多くが飢えや病気で亡くなったこと、大本営発表で国民が騙されたこと、特攻などの無謀な作戦の不条理などは新版には描かれていない。

 そもそも、旧版では明治後期〜終戦まで3巻を費やしているが、新版は2巻で消化している。この扱いの縮小からも“触らぬ神に祟りなし”という出版社側の及び腰姿勢がわかるかのようだ。

 高田氏が言ったという「僕は戦争のない世の中にしたいんだ!」という気持ちには全面的に共感するが、もしそうならば『はだしのゲン』全巻セットなどのほうが、歴史修正の波に対抗できたような気もする。ぜひ高田氏とジャパネットたかたには、今後も反戦のための商品展開を期待したいところだ。
編集部 )

~~~~~~~~~~~~~~

◆ センスがあるのが、ジャパネットたかたの社長ですね。叫んでくれましたよ。どんなところでも、どんな人でも、出来ることをしましょう。今は大切なときですよね。

 

 


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衆議院運営委員会 労働者派遣法改正案11日成立 <2408>

2015-09-10 21:33:58 | 社会問題 日々雑感

◆ 台風の中、粛々と国会では、国民の目をテレビにくぎ付けにして法案を可決する見通しです。

参議院から戻ってきたので、明日衆議院で可決成立となります。インチキ派遣法案です。

絶対に偽物政府は許すことは、できないですね。

そして可決に賛成を投じた、次世代の党、新党改革も、酷い党です。

~~~~~~~~~~~~~~~

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150909/k10010222561000.html

より転載しました。

労働者派遣法改正案 11日成立の見通し

9月9日 17時22分

今の国会の焦点の1つである労働者派遣法の改正案について、9日の衆議院議院運営委員会の理事会で、11日の衆議院本会議で採決を行うことで与野党が合意し、改正案は、与党などの賛成多数で可決・成立する見通しです。
労働者派遣法の改正案は、一部の業務を除き、現在は最長で3年までとなっている派遣期間の制限を撤廃する一方で、1人の派遣労働者が企業の同じ部署で働ける期間を3年に制限するなどとしたもので、9日午前の参議院本会議で、自民・公明両党と次世代の党、新党改革などの賛成多数で可決されました。
改正案は、参議院で、今月1日となっていた施行日を今月30日に先延ばしするなどの修正が加えられたため、衆議院に送り返されました。
そして、衆議院議院運営委員会の理事会で改正案の取り扱いが議題となり、与党側は、10日に本会議を開いて採決を行いたいと提案しましたが、民主党が、修正内容などを精査する時間が必要だと主張したため、10日の本会議を見送り、11日に本会議を開いて採決を行うことで与野党が合意しました。
これにより、今の国会の焦点の1つである労働者派遣法の改正案は、11日の衆議院本会議で、与党などの賛成多数で可決・成立する見通しとなりました。

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The David Icke Videocast: シリアからの難民は以前からの計画 <2407>

2015-09-10 12:22:30 | 社会問題 日々雑感

The David Icke Videocast: The Migrant Crisis - All Planned A Long Time Ago

◆ 「移動性の危機。すべては以前から計画されていた。」というのが、日本語のタイトルです。字幕を出してみると、シリアの難民のことだと、わかります。

英語が出来る人は、読んでみてください。

イギリスのガーディアンの記事には、シリアのアサドを倒して、難民を救済せよと、言う記事が

でたそうです。イギリス首相もすでにシリアへの爆撃を開始しています。これはアサド政権を救済なのか、倒す為なのかもしれないです。

シリアは、ロスチャイルドが牛耳っていない残る国ですから、何としてでもアサドを倒して、リビアのようにしたいのだと思います。

イギリスは、まだ目覚めた人が少ないのだと思います。

難民がヨーロッパ中に広がったのも、やはり策略で難民を扇動したのだと思われます。

人類を操作していますね。日本も同じです。台風が来ているうちに、派遣法の法案を通してしまったそうです。しかも直前になって法案を修正しています。偽物政権はまんまと国民をだまして、喧噪のなかで粛々と、という麻生の言ったとおりです。

テレビは台風情報一色です。国会は吹っ飛んでしまいました。

 


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Voices of the World <2406>

2015-09-10 08:48:19 | 音楽

Voices of the World

◆ 愛が答えです。

世界に今必要なのは、人類愛ですね。無償の愛です。すべてに愛を感じられると、自分も愛に包まれるのですね。

自分が愛されて育っていないと、嘆く人もいると思いますが、そういう人でも、人を愛することはできます。自信が持てないだけです。あなたの身体に手を置き、自分の身体に呼びかけてみてください。「特別に頑張ってきたね」と それだけでいいのですよ。


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