ハフィントンポストより転載しました。 http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/07/storythese-glamorous-older-women-prove-aging-has-rarely-looked-better_n_8101572.html?utm_hp_ref=japan-lifestyle
◆ さあ、あなたはどうご覧になるでしょうか?高価な服装で身を包み、ファッションセンスも、抜群の彼女たちに、あなたはどう思うでしょう?この年で女を捨てていない彼女たちをほめるでしょうか?
私はこれらの写真を見て、彼女たちの眼が気になりました。どの人も目が不幸を語っているような気がします。孤独で愛のない生活が見て取れます。彼女たちはファッションで身をつつんで、愛情の代わりとしているのでしょうか?これが、NYのお金持ちの年寄の現実なのではないでしょうか?ポストの記事とは、全く別の意見ですが。私の正直な気持ちです。
もっと彼女たちに愛を届けたいと私は、つくづく思います。愛情のない生活に彼女たちは疲弊している目をしていると、私には見えるのです。
私もファッションが好きですが、彼女たちを鏡にしたいとは、思いません。
気軽なおしゃれを楽しみ、幸せを感じてこそ、いい人生だと思うからです。彼女たちだって、きっと愛情のある生活を楽しみたいと、若いときは希望していたはずです。お金のある生活でも、愛情のある生活が保証されているわけではないのです。
ある人が「お金がなくて、愛もないよりまし」と言いますが。そういう状態なら、離婚しますよね。お金がない生活に我慢できない人は、我慢した生活を送るのです。
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歳を重ねたNYの女性たち、その優雅な美しさ(画像)
この魅力あふれる女性たちは、加齢(エイジング)の素晴らしさを証明する。
優雅に歳を重ねられるか、あなたは心配しているだろうか。写真家ティルザ・ブロットさんの新シリーズは、老年期がいかに魅力的なものかを明らかにする。

ブロットさんの「ペンティメント」と題されたコレクションは、ニューヨーク市の街に、ある年齢層のスタイリッシュな女性たちを撮影した写真だ。20代のブロットさんは、1950年代を舞台にしたビリー・ワイルダー監督作品の『サンセット大通り』の魅力に取り憑かれことや、あの時代のスタイルが今の若い世代に失われてしまったと語った。
「これらの女性は、“ドレスアップ”が、今とは同じ意味ではない時代に育ったのです」と、ブロットさんはハフポストUS版のメールを寄せた。「毎日ドレスアップするのが習わしで、それは彼女たちのアイデンティティの一部。彼女たちは、そう育ってきました。それこそ、生まれついての姿勢だったのです。“世界に向けて、一番の顔を見せてください。そうすれば、自分を映し出す自信を持てるようになるでしょう”と」
撮影した女性たちは、60代以上だと思われるが、ブロットさんはあえて彼女たちに年齢を訊ねなかった。身の上話を聞くこともしなかった。それは、少しだけ想像に委ねたかったからだ。
「女性たちは、日々の年の重ねかたを今の若い世代に伝える“タイムカプセル”のような人です」と彼女は語った。「今では、もはや見ることのない伝統的な優雅さ、美しさ、スタイルのレベルを保ちかたを見せてくれます。今では、もはや見ることのなくなった――伝統的な優雅さ、美しさ、スタイル……それらのレベルを保つ彼女たちの決意が伝わってきました」
彼女たちが、色違いの全く同じ(アパレルブランドの)アメリカンアパレルの服で着飾った20代の若者の間を通り過ぎるとき――どれだけの人が自分の素晴らしさに気づいていらっしゃるか、私にはわかりません。でも彼女たちは、まるでとっても貴重な鳥のようなので、手遅れになる前に最高の記録を撮りはじめているんです」
さあ、ブロットさんの素晴しい写真の数々を見てみましょう。彼女のサイトはこちら。












我々は上手に自民党の自壊を誘導しつつ、次に備える必要があります。
安保法制は通っても、1年もしないうちに
『デタラメぶりが表に出て』結果として廃案。
ただし、通ったら『自衛隊の方たちの戦死者がかなりでる
恐れがある』ので可能な限り廃案に持っていきたいところです。
経済アナリスト藤原直哉さんからです。
https://twitter.com/naoyafujiwara
『 昨日、用事で自民党本部に要人に会いに行った人が言っていた。
人が寄り付かなくなってもぬけの殻。
しかも昨日は麻生がマイナンバーで軽減税率などと言うものだから
大騒ぎになって上は振り回されていた。
総裁選というような高揚感はゼロだったと。
そうだろうな。地方選挙で続々負け、公明党も溶解が始まった。
16日の強行採決の後は何も残らない。
自民党は終わるんじゃないか、そういう危機感を上は持ち始めているのだろう。
これは敗戦間際の大本営だ。もう勝てる見込みがなくて半分やけっぱち。
しかし国民には勝った勝ったと言い続けなければならない。
その行った人、結構お茶目な人で、
藤原さん、血沸き、肉躍りますなぁ、だって(笑)。」