アイリス あいりす 

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in Nepal CCTV 未知の国からの子供?<2538>

2015-09-26 23:47:22 | 宇宙

Teleportation Alien Jinn Child Caught in Nepal CCTV

◆日本や世界や宇宙の動向で紹介されていましたが、これは驚きました。ネパールだそうです。

子供が出てきました。未知の国からやってきたのでしょうか?それとも、出かけて帰ってきたのでしょうか?

以前車が、突然出てきたビデオも見ましたが。その時も運転手がびっくりして、角を曲がるのに、立ち往生していました。もう目の錯覚などではないですね。SFの話しは、実話だと言う日も近いのかもしれないです。

 

 

 

 


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福島2号機 核燃料70から100%溶解か名古屋大<2537>

2015-09-26 23:33:20 | 社会問題 日々雑感

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150926/k10010248361000.html

2号機の核燃料 70%~100%溶融か

9月26日 6時30分

 
東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質の大量放出が起きたとされる2号機について、名古屋大学などが素粒子を使って原子炉を透視した結果、核燃料の70%から100%が溶け落ちている可能性が高いことが分かりました。国と東京電力は廃炉に向けてさらに調査を進めることにしています。
福島第一原発の事故で放射性物質の大量放出が起きたとされる2号機について、東京電力はこれまで、核燃料の一部は原子炉の中心部に残っていると推定していました。
これに対し、名古屋大学などの研究グループは去年4月以降、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って2号機の原子炉を透視する調査を行いました。その結果を解析したところ、原子炉の中心部に核燃料が残っていれば赤や黄色で示されるはずが、ほとんど反応が見られませんでした。
比較のために調査した5号機では中心部の核燃料がはっきりと映っていて、研究グループは、2号機の核燃料の70%から100%が溶け落ちた可能性が高いとしています。
一方、原子炉の底にも核燃料の姿は明確には写っていませんが、この部分は調査の精度が低く、核燃料が原子炉を突き破って落下したかどうかはさらに分析を続ける必要があるということです。
今回の結果は事故のすさまじさを改めて示すとともに、核燃料がどこにあるかは廃炉に向けた最大の難関である核燃料の取り出しの工程に大きく影響するため、国や東京電力は年内にも別の装置で2号機を透視する調査を改めて行うほか、原子炉の周囲にロボットを投入する準備を進めています。名古屋大学高等研究院の森島邦博特任助教は、「2号機の原子炉には核燃料も水もほとんど残っていない可能性がある。今後の廃炉に向けて役立てて欲しい」と話しています。
この調査結果は、26日、大阪で開かれる日本物理学会の大会で発表されます。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~
 
◆ これは、突き破って地下に入り、地下水に触れると、さらに大変なことになると
知識のある方々が言っています。なぜ、今頃になってと、思います。大阪の物理学会での
発表のための、ニュースになっています。
Nhkは、偽物政府の為にしか、報道していませんね。
国民はいつだって、置き去りです。日本国民総奴隷時代です。
 
 

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メルトダウン 現在の福島第一原子発電所の状況 / 小出裕章<2536>

2015-09-26 23:26:17 | 社会問題 日々雑感

メルトダウン 現在の福島第一原子発電所の状況 / 小出裕章

◆ もう4年も経ちました。気分的には変わりはありませんが、

わかりやすい説明ですので、辛いかもしれないですけれども、頼れない偽物政府ですし、支配者の都合上国民には、何も教えてくれないのです。

自分の家族は自分が守らないとならないですね。

忘れてしまいがちなので、時々見ることになります。


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偽物政府は総国民奴隷化に法整備中 <2535>

2015-09-26 22:44:29 | 社会問題 日々雑感

twitter より転載しました。

◆ 偽物政府の「女性の活躍」ってホント、おそろしくなりますね。徹底的に国民を奴隷化しています。派遣社員もそうです。給料の中抜きしていく会社を増やすことで、パソナのような会社が(在日)儲けをだすのです。大企業(在日)の人件費は少し抑えるだけです。国民の奴隷化に、自民党と支配者は邁進しています。若者の心配は、もはや冗談では済まないところに、きています。

女性の活躍って、どうせ在日を活躍させる法案でしょうね。嘘ばかりですから。いいように

期待してはだめですよ。見せかけはそうではないはず。結果はきっとこうなりますから。

~~~~~~~~~~~~~~

 

安倍政権が「女性の活躍」と言い出したとき、違和感を感じつつも有効な批判ができずにいました。いま「一億総活躍社会」と言われて、自分の身に降りかかって、やっと「活躍」を強制される恐怖が理解できました。女性の方々に申し訳ない。

 

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  • " data-mentions="TussyMussyRouge super_view2012" data-component-context="replies" data-you-follow="false" data-follows-you="false" data-you-block="false">
     

    >「女性の活躍」 ここの一連のツイート見て、思い出しました。 大日本帝国婦女子の鏡、国防婦人会、女子挺身隊、(女子は)銃後の守り…etc. ドラえもんのタイムマシンが無くても、あの時代に帰ってる安倍氏。


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米中 首脳会談サイバー対策など <2534>

2015-09-26 18:11:54 | 社会問題 日々雑感

ハフィントンポストより転載しました。 http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/25/us-and-china_n_8198526.html?utm_hp_ref=japan-world

米中、サイバー対策「相互理解」で一致【首脳会談】

投稿日: 2015年09月26日 12時57分 JST 更新: 1時間前

オバマ米大統領は、中国の習近平国家主席とホワイトハウスで首脳会談を行い、サイバースパイ対策で「相互の理解」に達するとともに、両政府が経済スパイを行なわないことで一致したと明らかにした。

 

オバマ大統領は習主席と臨んだ共同会見で、米国へのサイバー脅威が高まっているとしてあらためて懸念を伝えたと指摘。「今後の方策について、米中両国が共通の理解を得た」と述べた。

 

具体的にはサイバー問題を協議する専門家グループを創設、サイバー犯罪対策を協議するハイレベル会合を年内までに開き、その後も年2回開催する。

 

オバマ大統領は習主席に対し、経済改革を断行するよう要請。また中国で事業を展開する米企業を差別しないよう求めた。

 

「企業が公平な環境で競い合い、対立を平和的に解決するとともに、すべての人々の人権が尊重された時、国家は一段と成功し、世界は前進を遂げることができる」とした。

 

これに対し習主席は、関係改善には、両国の相違点に「寛容」であるとともに「相互尊重」し、互いに歩み寄ることが必要と述べた。

 

地球温暖化ガス対策めぐっては、習主席が2017年に中国で全国規模で排出量取引制度を実施する方針を表明。炭素排出量に上限を設け、企業が排出量の売買を行なう仕組みとなる見通し。

 

両首脳は南シナ海問題をめぐっても協議。オバマ大統領は、アジア・太平洋地域の対立について「率直に」話し合ったとしたが、航海の自由などを主張するにとどまり、具体的な成果は得られなかった。[ワシントン 25日 ロイター]


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秋の衣替え 使い捨てホッカイロを捨てる前にこんなこと<2533>

2015-09-26 10:52:42 | 家事全般

 

あっという間に、秋になっていますね。

肌寒い日ばかりで、このまま秋になるのかと、思っていましたら、とうとう秋になりました。

早くも公園では、落ち葉が。ちょっと早すぎますね。

今年の冬は長いかもしれないですね。ということで、

今年も早めに貼り付けホッカイロを、買いました。薬局の店頭には、まだ少ししかない頃でも、

コンビニには、置いてありましたから、コンビニでは、このような仕事の関係でほしい人が

買うのでしょうね。

寒いなあ、と感じたらすぐにホッカイロを靴下の上に貼ります。土踏まずのところです。

靴を履いても邪魔になりません。 

今日はさすがに、冬物を出しました。もう半袖の上にカーディガンを着る日は、

あまりないと、思って・・・

 

そういえば、外国にはこのホッカイロがないようで、お土産にすると喜ばれると聞きました。

年配の人には、この靴下に貼るのが、いいかと思いますよ。

すぐに全身が温まります。床暖房の上をあるいているみたいです。

使い終わったら、中身だけを、植木鉢に入れておき、後日庭の土とまぜておきます。

それで、調べてみたら、サイトがありました。

http://matome.naver.jp/odai/2139284865626235201

使用済使い捨てカイロの中身とクエン酸および残飯を粉砕して糊状に炊いたものを適量配合し、団子状に形成してから天日乾燥した鉄炭団子を流れのある河川や海に撒き環境改善に活用する。

http://www.resona-fdn.or.jp/new-tti/info/i_images/02-27.jpg 

 

全国から来てしまったようですが・・・もったいない精神が日本にはまだまだあるんですね。 

●回収結果●
(2014―2015年)

今シーズンの回収で
2.5t(2,535kg)
約6万3千個相当の使いすてカイロを
資源化することが出来ました

【案内を見る】
(PDFファイルが開きます)

ご協力ありがとうございました。


  地域循環ネットワークでは、長岡市内を中心に使用済みの「使いすてカイロの中身」を回収・分別し、資源としてリサイクルする活動を行っています。活動には地域のボランティア・事業所・学校など多くの方々が協力してくれています。

 回収したカイロの中身は、原材料の鉄粉と活性炭が役立つことから、長岡市内の事業所へ運ばれ、 “鉄の資源材”として活用されます。

 この活動で「ごみ」だと思っていたカイロが「使い捨て」ではなくなります。ごみ減量のため、環境を守るために、皆さんの力を貸していただけませんか。

 分別にはひと手間かかりますが、全量を有効活用するための大切な作業です。

 皆様からのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
*これまでのあゆみ*****

 循環ネットでは、平成22年1月より「使いすてカイロが海を元気にする!~使用済み使いすてカイロ回収運動~」を開始しました。当初は、新潟県北部に位置する粟島浦村での取り組み「使用済み使いすてカイロを再生利用した藻場再生活動」に賛同、協力するために長岡市内を拠点とした回収を行ってきました。収集した分は全て粟島に送付し、藻場再生活動に役立てて頂きました。

 それから4年。平成26年3月に本拠地である粟島より、「全国から多くの使用済みカイロが届き、目標量に達したため、受け入れを打ち切りたい。」との通知がありました。3月末までに収集した分を最後に、粟島への送付は終了しました。

 同年4月、5月分。そして平成26年12月からは全量を、長岡市内の事業所に運んでいます。原材料である鉄粉を鉄の資源材として扱い、他の廃金属と共にリサイクルされています。

 

 

いらなくなった衣類はこちらへ

 

http://matome.naver.jp/odai/2138497518264324801

いらなくなった服でちょっといいこと!寄付&リサイクル


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アメリカの地政学に対抗する ロシア中国の合同海軍演習<2532>

2015-09-26 09:21:51 | 社会問題 日々雑感

 

露中合同海軍演習「海上協力2015」はユーラシアにおける米国の戦略的優位を脅かし、堅固な集団防衛戦略を構築することを目的とするものだった。インド防衛研究・分析機構の政治学者、アブヒジット・シン氏がThe Diplomat誌上でこうした見解を示した。

 

以下、その概要を紹介する。

露中は「アジアの地政学における最大の不安定要因は米国である」という見方を共有している。ならびに、「米軍は海上において露中を抑止するという政策を組織的に推進している」との見方を、両者は共有している。露中海軍の合同訓練は、米国に対する、露中両国からの警告だ。米国の海上における覇権は長くは続かない、という警告だ。

両国間に「海上の相乗効果」があることは、8月に行なわれた海軍演習「海上協力2015」を見てもわかる。日本海で行なわれたこの演習には、ロシア側から16隻の水上艦、2隻の潜水艦、12機の航空機、9隻の輸送用水陸両用艦が、中国側から6隻の揚陸艦、6機のヘリ、5機の航空機が参加した。おそらく両国史上最大の規模の演習となった。中国側からは海兵400人あまりが参加した。

1992年に軍事技術協力合意に調印がなされて以降、中国はロシアから他のどの国より多くの軍事技術を購入した。たとえばキロ級潜水艦、戦闘機Su-27、ソヴレメンヌイ級駆逐艦などだ。2006年以降は中国のロシア依存は少なくなったが、ロシアは今も海上安全保障にとって非常に重要な装備の供給を続けている。よって、機動的な相互協力の深化というのも、両国の進める複合的軍事協力の論理的延長なのである。
前回の演習は、両国の協力関係が紋切り型の伝統的軍事協力の枠を超え出た、というふうに解釈される。先述のように膨大な船舶・航空機が参加した演習であったが、そうした「量」もさることながら、相互協力のあり方そのもの、つまり、協力関係が全面的なものになり、あたかも米国とその同盟国がアジア太平洋地域で繰り返す夥しい演習を彷彿とさせるものになっている、ということにも、両国海軍演習の重要性が認められる。

演習ではアジアの沿岸地帯で効果的な連携のもとに作戦を遂行する訓練がなされたほか、基本的な軍事行動を協調して行う訓練や、相手方の特性の学習と、それへの適応に関する訓練も行なわれた。双方の軍事ドクトリンそのものにも、共同で領土を防衛し、兵站を確保するための諸原則を盛り込んだ条項が新たに書き加えられた。

露中はアジア太平洋地域の海上で、米国の同盟国である日本、フィリピン、ベトナムの軍事プレゼンスが増大していることを、憂慮をもって注視している。もしかしたら、「海上協力2015」は、シグナルとして受け止められるかもしれない。今度は露中同盟の番だ、露中同盟は潜在敵国を「抑止」する用意があるぞ、とのシグナルとして。演習が行われる場所の選定も、意味深だ。昨年の演習は黒海および地中海だった。つまりはNATOのお膝元だ。それが今度は日本海だった。中国艦が今ほど大規模なプレゼンスを日本海に持ったことはかつてない。

今のところ米国は、アジア太平洋地域における最強の海洋大国である。しかし露中の海上協力が拡大することにより、アジアの海に「多極秩序」時代がもたらされるだろう。
政治学者、アブヒジット・シン氏は以上のように語った。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20150925/953964.html#ixzz3mnbPEUup

~~~~~~~~~~~~~~

◆ やれやれですね。日本はアメリカの奴隷国であり、中国への最先端の基地をアメリカに提供していたのですから。

その上に、朝鮮半島の不和も戦略の一つだということです。

朝鮮半島が仲良く統一されては、日本の支配者は困るのです。だから拉致家族は帰ってこないほうが、日本政府には好都合なのです。

解決に向けてやっているのは、本当ではないです。官僚は動いているでしょうけれど、北朝鮮と日本政府は、つながっている可能性がおおきいですね。

田布施システムですから。

日本と北朝鮮との間で日露の合同演習は、そういう意味でもあると思います。外務省というところも、わかっていて、動いている、八百長を知っていると思いますよ。


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28日プーチンの国連演説を前にして<2531>

2015-09-26 08:58:17 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。


【アクチュアルな政治問題についてのロシア大統領の重要発言、国連総会演説を前に】

 プーチン大統領

9月28日、プーチン大統領が国連総会で演説する。多くの専門家が演説を心待ちにしている。スプートニク編集部はこの機会に、アクチュアルな政治問題をめぐるロシア大統領の発言の中で、最も重要と思われるものをまとめてみた。

 

シリア内戦

国連総会出席を前に米CBSテレビが行なったインタビューでプーチン大統領は、シリア危機の解決は、合法的な現政権を強化し、かつ、健全野党との対話および改革へと現政権を赴かしめることを通じてのみあり得る、と語った。(なお、このインタビューの模様は、CBSテレビのサイトに英訳で紹介されている)

ロシアの目的のひとつは、軍事紛争で劣勢に立たされているシリアのアサド政権を救出することにあるのでは、との指摘に対し、プーチン大統領は「それはその通りだ」と答えた。

「私は深く確信している。合法的な政権を破壊することを目指した取り組みは、中東地域内外の一連の諸国と同じような状況を創り出してしまう。たとえばリビアでは、国家機構が破壊されてしまった。残念なことに、イラクでも同じような状況が創られている」

「今ある国家機構を強化し、それにテロと戦う上での支援を施し、同時にそれに働きかけて、健全野党との対話および改革の実行に赴かしめることを除いて、シリア危機の解決法はない」とプーチン大統領。

イスラエル首相との対話

プーチン大統領はイスラエルのネタニヤフ首相との会談で、次のように述べた。「シリアはイスラエルを相手とした軍事行動など必要としていない。シリアは現時点でシリア自身を国家として維持することで手一杯だからだ」。プーチン大統領によれば、イスラエル首相がロシアに来たのは他でもない、難しい中東情勢を討議するためだ。
「手製のミサイル装置からイスラエルへ砲撃が行なわれたと聞いている。我々はこれを非難する」

「我々の理解では、シリアおよびシリア軍は、今とてもイスラエルを相手に第二の戦線を開けるような状態にはない。自らを国として維持することで手一杯だ」とプーチン大統領。
プーチン大統領はネタニヤフ首相に対し、ロシアの中東政策は常に責任感をもったものである、と語った。「イスラエルという国には非常に大勢の旧ソ連出身者がいる。このことは我々の国家間関係に特別な刻印を与えている。中東におけるロシアのあらゆる行動は、常に責任感をもって行なわれる」とプーチン大統領。

ミンスク合意とウクライナ情勢

プーチン大統領は12日の国内メディア向け記者会見で、ミンスク合意に憲法修正と地方選挙関連法の修正が規定されていることを指摘した上で、次のように述べた。「ミンスク合意に代わるものは無い。一番重要かつ必要なことは、キエフ政権とドネツク・ルガンスク両共和国政府の間に直接対話を樹立し、ミンスク合意を実現することだ」。

欧州難民危機

プーチン大統領は9月4日、東方経済フォーラムで演説した中で、次のように述べた。「この危機は間違いなく予見可能だった。皆様方の忠実なしもべである我々ロシア政府高官は、次のことを、これまで度々繰り返してきた。もし我々の、いわゆる西側のパートナーたちが、誤った対外政策を、とりわけ中東や北アフリカ、ムスリム世界において続けるならば、途方も無い問題が発生する、と。私はその政策は誤りであるといつも言い続けていた。しかしその政策はいまだに続けられている。その政策とはなにか。それは、地域に根付いた歴史的、宗教的、民族的、文化的特質を無視して、自分の基準を押し付ける政策である」。

米国との関係

プーチン大統領は6月19日、ペテルブルグ経済フォーラムで演説した中で、次のように述べた。「我々の西側におけるパートナーといえば、これまでもそうだったとおり、むろん、そこには米国も含まれるわけであるが、彼らは一種の陶酔状態に陥ってしまった。そうして、善隣友好関係を打ち立てる努力を放棄し、それを何か新らしいことだとでも思ったのだろうか、自由な地政学空間なる理念を推進しはじめた」

「ローカルな軍事紛争ではなく、たとえば米国がミサイル防衛関連条約から一方的に離脱するとか、そうしたグローバルな決定によってこそ、冷戦は引き起こされる。もし本当にそういうことになれば、それはすなわちグローバルな安全保障システムが変容したということだから、ロシアとしても、新次元の武装に着手しないわけにはいかない」

「大量破壊兵器の拡散に断固反対するという点では、米国も欧州諸国も、願わくばイランも含め、我々皆、同じ立場だ。これが我々の原則的な立場だ。こういう一致があったからこそ、我々は兵器の削減・撤廃に向けた取り組みを、米国と建設的に推進していくことが出来たのだ」とプーチン大統領。

続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20150926/954677.html#ixzz3mnWTBaIL

~~~~~~~~~~~~~~

◆ 日本ではどのように報道されるのでしょうね?

私も今からワクワクしていますよ。


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沖縄 日米両政府の不正義は許されるのか<2530>

2015-09-26 08:47:13 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

 

日米両政府の不正義は、国際社会の価値に照らして許されるのか

9月21日、翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事がスイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会において沖縄の現状を世界に訴えた。翁長知事は、沖縄は、日本の国土の0.6%の面積しかないが在日アメリカ軍専用施設の73.8%が沖縄に存在していること、70年間アメリカ軍基地に関連する多くの問題が起きてきたことに触れ、日本政府の姿勢と普天間基地の移設計画に反対した。

これに対し、沖縄県議会議員の仲村未央氏(社民・護憲ネット)は「人権問題として、また地域の自己決定権の視点から、国連で発言をするのは沖縄県知事としては初めてだったので、県民からも高く評価されている」と肯定的な評価をした。

 

また、具体的な"高評価"の中身について仲村議員は「米軍基地を置いていることによって発生する航空機騒音、環境汚染、兵士が起こす事件・事故、暴力、これは女性や子どもたちに対する性暴力も含みます。それからそもそも土地を奪われ、それが戦後70年にわたっているという、人権、自治の問題が山積する中で沖縄県民は生きてきた。これら日米両政府の不正義は国際社会の価値に照らして許されるのかと、国連の場で、県民代表の知事が告発したことに、県民は深い意義を感じているのだと思います」と述べている。


続きを読む http://jp.sputniknews.com/japan/20150926/954397.html#ixzz3mnSDI1Bh


沖縄県の翁長知事は、スイスで開かれている国連人権委員会で、沖縄にある米軍普天間基地の移設計画について訴えた。

 

翁長知事は、普天間基地移設計画について米国の議会や大統領府と話し合うために6月に米国を訪れたが、これは日本の内政問題だと言われたと述べ、しかし結局のところ米国は沖縄の大部分を占めていると指摘し、国連人権理事会が、同問題は人権に関わるものであると確信し、それを米国が理解するためにワシントンに伝えてくれることに期待する、と指摘した。

また翁長知事は、この問題を日本の指導部と1ヶ月にわたって協議したが、建設的な答えは一切得られなかったと述べ、まだ作業は続いているため、裁判で自分たちの立場を擁護する準備をしていると指摘、基地の建設許可を無効にする意向だと語った。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/japan/20150923/939718.html#ixzz3mnVQ1WPX

~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆ 出ましたよ。スプートニクで日米両政府の不正義です。

全くその通りの、言葉です。

翁長県知事のジュネーブでの説明は、時間も短くてご本人にも、充分ではなかったかもしれませんが、このようにロシアのジャーナリストはきちんと評価してくれました。

うれしいですね。

これから、世界へこの事実が早く広まってくれることを、期待しましょう。

 


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ケリーアメリカはシリアの問題ではロシアと協議する用意ある <2529>

2015-09-26 00:49:44 | 社会問題 日々雑感

 スプートニク日本より転載しました。

ケリー国務長官:米国はシリアについてロシアと早急に協議する用意がある

 米国のケリー国務長官は22日、米国はシリアについてロシアと早急に協議する用意があると発表した。

ケリー国務長官は、「我々はこの協議を早急に開始する用意がある。ロシアもそうであることに期待している」と述べた。

 

米国は、シリアのアサド大統領の退陣を求めており、これに関連して、アサド大統領へのいかなる支援にも反対している。

一方でロシア側は、テロ組織「IS(イスラム国)」と戦うために、国連安全保障理事会の後援の下、シリア政府と協力して国際的な有志連合を結成するよう何度も呼びかけた。

先にロシアのラヴロフ外相は、テロと戦うためにシリア指導部へ軍事・技術支援を行っていること、そして今後もそれを行うことをロシアが隠したことは一度もないと発表した。

ケリー国務長官:米国はシリアについてロシアと早急に協議する用意がある

続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20150923/940524.html#ixzz3mlVV2F82

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◆シリアの問題を早く解決するためには、アメリカの譲歩が不可欠です。本当は誰がやっているのか、何をやっているのか、明らかなのに、第2のアメリカ政府を排除することが、できないのが、アメリカです。今後どのようにするのか、話合いが決裂しないことを、望みます。

シリアには、中国軍も援軍に動きだしているそうです。ロシア軍も静かにシリアに入っています。

シリアのISを排除しなければ、シリアの平和、中東の平和は望めないでしょう。またイエメンへのサウジアラビアの攻撃も同じことが言えますね。

今回の首脳会談が持たれることで、どのような方向で解決なのか早く知りたいものです。

それにしても、この写真をみて、びっくりしました。つきものが落ちたような顔をしていませんか?別人かと思ったほどです。


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