「ご隠居おいでやすか?」
「やあ、八っあん。仕事は今終わりかい?」
「へえ、仕事が終わってから、ちょいと若い者と話をしやしてね。」
「そうかい、それでちょっと時間が遅くなったんだね。もう来るころだと、思っていたんだよ」
「そうでやすか。実は今までアッシの資料を見て笑っていた若い者たちが、知りたいといいやして。」
「そうかい、興味が出てきたのかい?」
「そういうわけではありやせん。政府の年金基金の何兆円もすってしまった話でやんす。」
「ああ、あれは若い者だって、気になる話しだ。」
「あれは、本当かと、言いやして。眼から鱗が落ちたって、言いやした。政府はいったい全体まともに仕事をしていないと。怒りがこみ上げたと、言っていやした。」
「そりゃあ、当然じゃないかい?」
「若いモノは、子育てに一生懸命で、仕事も真面目にやっておりやすのに、政府は沢山のお金をもらいながら、国民の気持ちをないがしろにして、その割には、シュショウは外国へのバラマキをしていやすけど。この国は相当オカシイと、やっと気づいた次第で。それで、アッシが木村さんに分けてもらっている資料を欲しいと、言いやしたんです。」
「そうかい、目覚めたんだね。そりゃあ。」
「それに、社会人になって、恥ずかしいことだったと、今まで信じて疑う事もなかったあいつらが、PCも持っていやすのに、そういう記事など、見たこともなかったと言いやした。」
「そうだよ。宝を生かしていなかったんだね。」
「そういう事のようでやんした。アッシの資料を真剣に見る姿に、あいつらは、アッシのことを、今まで以上に見直したとまで、言いやして。ちょいと、恥ずかしいでやんすが。」
「そいつは、いい話じゃあないかい。八っあんの仕事ぶりは、定評があるからね。それに輪をかけて、見直されたってことじゃあないかい?」
「とにかく、アッシもうれしくて、早速木村さんの所へ、若い衆を連れて行きやした。そしたら、木村さんが、見たほうがいい、記事がのっているところを、教えてくれていやした。」
「そうかい、それなら、なおの事いいじゃあないかい。自分で調べれば、それがきっとこれから役に立つだろう。」
「へえ、そうでやんスね。ところでご隠居、都知事が豊洲をとりあえず延期としやして、埋め立てが、いい加減だったとやっと出て気やしたね。前からそういう話は築地の人は言っていやしたが。今度の都知事は都民の味方のようでやんすが。」
「そうなんだよ。小池都知事は、前評判とは違ってどうやら本気で都の改革に乗り出しているようだね。ただ、それだからって、まだ安心はできないよ。」
「ご隠居もでやんすか?アッシもこれも、何か裏があるんじゃあないかと、疑っておりやすが。」
「そもそも、不正選挙があったことは、確かなんだよ。小池都知事を押し上げている勢力はどうやら、幸福の●学という宗教団体で、こちらも選挙に撃って出ている者が毎回あるんだが、どうやら、その宗教団体の後押しをしているのが、京都の裏天皇ではないかという情報があるんだよ。」
「やはり裏があるんでやんすね。」
「この都の政策を都民が喜ぶような政策に変えて、その後小池都知事が新しい政党をたちあげたら、都民も国民も喜んで投票するだろう。」
「中身は、幸福の●学でやんすね。」
「そのとおり、裏でも表でも、天皇に変わりはないから、NWOに持って行くことに、なるだろう。今まで一緒に組んできたものが、今更国民の為に動くわけがない。そう思っていた方が、間違いないだろう。もしかしたら、裏から表に変わろうとしているのかもしれん。」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=113521
「アッシらは、まだ、騙されるんでやんすね。」
「本当に、彼女がどうするのか、しっかりと見て行かないとならないし、国民は彼女の仕事の行方だけを、見る事だ。彼女はそんなに人気者になるようには、見えないがね。ただし新党を立ち上げるとなると、自民党からの離党するものがどれほど出るのかで、自民公明の与党が崩れることにもつながるからなあ。シュショウ達閣僚が恐れおののいているのは、この件だろう。」
「なるほど。ご隠居の御推察はみとごでやんすね。」
「いや、八っあん、どうなるかは、まだわからんよ。だから見て行かないと。」
「おっしゃるとおりでやんすね。政治家から目を離したらダメでやんすね。ところで先だっては911でやんしたが。」
「あの事件で、はっきりした事は、911は国家的犯罪だったということだよ。八っあん。しかも、多くの人が事故の検証を政府はおざなりにしていると言っている。迷宮入りの事故にしてしまうつもりだよ。これでは家族を失った人達は、たまらんだろう。オバマにも批判がでるのは当然だ。隠しているんだから。福島とまったく同じだよ。そうだ、ヒラリーがどうやら持病がありそうだ。具合を悪くして式典を欠席したようだ。」
「そうでやんすか、それでも大統領になれるんでやんすか?」
「なれないだろう。オバマがいくら庇おうとしても、真実はオバマも倒すだろう。フィリピンの大統領の暴言も、実はあれは、質問をした記者に向けられたものだと言う話が、このようにして、フィリピンを貶めるようなニュースを発しているのは、西側だ。これはプーチンの報道と全く同じだ。」
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12198826890.html
「オバマの顔はいつになく、バツの悪そうな顔をしていやしたね。」
「そうだろう、アメリカ軍がフィリピン人にした、残虐行為の写真を見せられたのだから、人権侵害をいうのなら、自分のところを、先にきちんとすべきだと、フィリピンの大統領は言いたかったのじゃあないかい?」
「オバマに対して、G20での、中国側のタラップなし、赤い絨毯なしも、当然でやんすね。」
「アベシュショウと習近平の会談時も、両国の旗がなかったようだ。これには、アベシュショウにも、応えたのではないかな?」
「他の国と、はっきりと分けられたんでやんすね。」
「中国もなかなか、やるなあ。報道されるところで、はっきりと世界中に流されることを、計算しているのだから。それに、大したことでもない。」
「アベシュショウの中国は古くからのニホンの友人ですといいやしたが。これはネット右翼すじからすると、噴飯ものでやんすね。」
「あれほど、中国の脅威を煽っていたんだからね。アベも演説の内容を変えざるを得ない事があったということだろうね。」
「そうしやすと、アメリカはトランプ大統領に決まるんでやんスか?」
「フルフォードの情報だと、それはまだ別のようだ。彼も確かな情報はまだなんだろうけれども、トランプでは決まりとはならないようだ。コブラもイエズス会の工作員だと言ってたじゃないかい?」
「そうでやんした。つまりトランプはアメリカ人に真実に目覚める為にはうってつけでやんすね。大統領は別の人物が選出されるんでやんすか?それはイベントの後でやんすか?」
「私も、ここにきて、フルフォードの言う秋にも転覆しそうだと、情報を流しているから、もしかしたら、大統領選挙前かもしれないと、考えているが、まだわからん。」
「早くお頼みもうしやす。もう家に帰ると、かかあも未だだろうかと、言いやして。」
「うちでも、そうだよ。みんなもう首が伸びきってしまったようだ。これ以上は伸びる余裕もないのさ。」ははは
「ご隠居、実はかかあが、高畑親子のことをちょいとどう思うか聞いてほしいといっていやしたが?ご隠居はこの事件は知っていやすか?」
「ああ、知っているよ。母親がすぐに会見をして、報道陣を前にして誤っていたからね。しかし、どうだろうね。まだわからんがと前置きしてだが、私はこれは彼が嵌められた可能性があると、見ているよ。うちのカミさんが言うには、テレビで親子がよく映っていたそうだ、なんだか、はしゃいでいる親子を見ていたようだ。そのギャップがそもそもおかしいだろう?株の上げ下げそのものじゃないかい?」
「なるほど、株の上げ下げでやんすね。」
「目をつけられて、ホテルを用意され、従業員も夜なのに、女性一人なんて話は出来過ぎだろう?」
「そういやあ、高畑の息子が、示談成立でそもそもあのような報道された歯ブラシの件はなかったと、言っていやしたね。それに彼は報道陣を睨みつけていやした。息子は報道陣の中に、誰か嵌めたやつがいたのを、見つけたんじゃあないかと、かかあが言ってやした。」
「なるほど、そうかもしれないな。なにしろ、この事件は嵌められた可能性が非常に大きいと私も思ったよ。息子は若いし、この事実をいずれまとめて本にでもするときが来るかもしれない。すぐには、無理でもいずれ真実を暴くことになる可能性が高いだろうね。それまでは、静かにしていることだ。俳優はそれまでお預けだろう。」
「まったく、どこからそういう仕掛けをしてくるのか、わからないでやんすね。若いってことは、それだけ用心も薄いでやんすから。」
「八っあんのおかみさんも、かなり目利きになっているようだね。」
「ははは、かかあは、昔からアッシのことでも、鋭い質問をしてきやしたから。あれはもとからでやんすよ。時々カカアは思い出したように、あのことは?なんだったの?なんて言いやして、カカアには、敵いませんよ。内はカカア殿下でやんすよ。」
「しっかり者だからね、おかみさんは。それで八っあんも安心して仕事ができるんだよ。」
「ははは、有り難い、有り難いでやんすよ。それじゃあ、アッシはまた来やすんで。」
「ああ、待っているよ」