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アイリス あいりす 

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ケリー長官 またもやロシア批判でごまかす

2016-09-29 21:41:10 | 社会問題 日々雑感

2016年09月29日 00:14


米国のジョン・ケリー国務長官はラブロフ外相との電話会談で、ロシアがシリアでの停戦再開のための対策を講じなければ米国はロシアとのシリアでの協力停止の準備を行うと述べた。米国務省のジョン・カービー報道官が報じた。

カービー報道官によると、ケリー国務長官はまた、アレッポでの焼夷弾とバンカーバスターの使用そしてシリア政府軍の攻撃、同市での人道状況そして民間インフラへなされたとみられている攻撃全体に対する責任をロシアに負わせた。

声明には次のように書かれている。 「ケリー国務長官はシリア情勢悪化、特にアレッポでの病院、水道、その他の民間インフラへのロシアとシリア政権により続けられている攻撃に深い懸念を表明している。ケリー国務長官は、重大なエスカレーションであり民間人への大きなリスクである同市での焼夷弾、バンカーバスターの使用を含んだこの状況に対して、ロシアには責任があると米国とそのパートナーたちが考えていると、(ロシアに)明らかに理解させた」

カービー報道官は次のように結論付けている。

「ケリー国務長官は、ロシアにはこの攻撃を停止し、アレッポや他の必要としている地域に人道的アクセスを許す義務があると強調した」 9月19日、シリアで停戦期間が終了した。

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/politics/20160929/2833474.html

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♫ ケリー長官のような男を相手にしているラブロフ外務大臣も、かなり怒っているはずです。このような男を相手に仕事をしなければならないとしたら、本当に内臓に穴があきそうです。

ケリー長官をなぜオバマが据えたままなのか、本当に理解に苦しみます。

 



 


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ヌスラ戦線、「我々はアメリカからの支援を受けている」

2016-09-29 21:29:39 | 社会問題 日々雑感
2016年09月28日20時29分
 http://parstoday.com/ja/news/world-i1747 より転載
 

テロ組織・ヌスラ戦線の幹部が、アメリカから支援を受けていることを明らかにしました。

ロシアトゥデイによりますと、ヌスラ戦線の幹部の一人は、ドイツ語の雑誌のインタビューで、「我々はアメリカに支援されている」と語りました。

また、現在、ファトフシャーム戦線に名を変えたこの組織は、サウジアラビア、カタール、クウェートの資金援助を受けており、必要な軍備や戦車をトルコ経由でリビアから手に入れているとしました。

さらに、アメリカによる対戦車ミサイルの移送に感謝を述べ、「このミサイルは直接、ファトフシャーム戦線に供与された。これらのミサイルは特定のグループに引き渡された」と述べました。

アメリカ国務省のトナー報道官は、この主張を否定しながらも、中東におけるアメリカの同盟国がテログループに武器を供与している可能性を認めました。

シリアの国会議長は、26日月曜、テヘランで、「アメリカ政府は、シリアで活動するISISなどのテログループを支援している」と語りました。

コメント (1)
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オランダのマレーシア航空機爆撃の調査チームの報告について

2016-09-29 20:39:51 | 社会問題 日々雑感

2016年09月29日 16:59
ペスコフ大統領報道官

ペスコフ・ロシア大統領報道官は、国際的な調査グループによるマレーシア航空のボーイング機がドンバス上空で撃墜された件に関する調査データは中間的なものであり、したがって、調査は継続すべきであると述べた。メディアが報じた。

「受け入れることも否定することもない。これらは中間的な結論である。我々は調査を継続する必要がある。いかなる証拠も見てはいない。我々は彼らが言うことを最終的な真実であると考えることはできない。論争の用意はある。これらの声明の中にあなたはいかなる証拠も見てはいない」と報道官。

先に航空機墜落の状況の解明に当たっていたオランダが主導する国際的な調査グループは、航空機はロシアの領土から届いた「ブーク」によって撃墜されたと断定した文書を提出した。

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/russia/20160929/2837126.html

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160928/k10010710261000.html より転載

マレーシア航空機撃墜 ミサイルの発射場所を特定

おととし、マレーシア航空の旅客機がウクライナ東部で撃墜された事件で、オランダなどの合同捜査チームは、旅客機を撃ち落としたロシア製のミサイルは、親ロシア派の支配地域にあった村から発射されたと特定しました。

おととし7月、マレーシア航空の旅客機がウクライナ東部の上空で撃墜されて乗客乗員298人全員が死亡し、オランダやウクライナなど5か国で作る合同捜査チームが原因の究明にあたっています。
捜査チームは、28日、オランダで記者会見を開き、回収した機体を検証した結果などから、旅客機を撃墜したのはロシア製の地対空ミサイル「ブーク」で、ウクライナ東部のペルボマイスクという村から発射されたことを特定したと発表しました。
ウクライナ東部では当時、政府軍と親ロシア派が戦闘を繰り返していて、ペルボマイスクは親ロシア派の支配地域にあったということです。
さらに捜査チームは、地元住民が撮影した写真や親ロシア派の兵士の当時の交信記録から、ミサイルの発射装置は事件が発生した日の朝、ロシアから運び込まれ、翌日、再びロシアに戻ったことを確認したとしています。
事件をめぐってオランダ政府が去年まとめた報告書も、ロシア製の地対空ミサイルが使われたと結論づけましたが、その発射場所や移動経路が明らかになったのは初めてです。
捜査チームはミサイル発射に関わった疑いのある100人前後の人物を割り出したということで、今後、実行犯の絞り込みに全力を挙げる方針です。

ロシア 調査結果を批判

ウクライナで起きたマレーシア航空機の撃墜事件について、オランダなどの合同捜査チームが、親ロシア派の地域から発射されたミサイルで撃ち落とされたとする調査結果を発表したことを受けて、ロシア外務省のザハロワ報道官は、「偏見にとらわれ、政治的に動機づけられた調査だ」と述べ、批判しました。そのうえで、「調査はロシアを完全に排除して行われた」として、ウクライナ側の資料に基づいた結果で客観性に問題があると主張しました。
また、ロシア国防省の報道官もコメントを出し、地対空ミサイル「ブーク」の発射装置がロシアから運び込まれ、再びロシアに戻されたという合同捜査チームの主張について、「ブークが国境を越えたことなどない」として、関与を否定しました。
さらに、ブークを製造しているロシアの軍事企業、アルマズ・アンテイ社の設計顧問は、モスクワで記者会見し、「合同捜査チームの発表は、技術的な視点が欠けている」と批判したうえで、実験を繰り返した結果、ミサイルは当時、ウクライナ軍がいたとされる地域から発射された可能性が高いとする見方を示しました。

米は合同捜査チームの報告を歓迎

アメリカ国務省のカービー報道官は28日、声明を発表し、「アメリカ政府は合同捜査チームの報告を歓迎する。撃墜事件のあと、ケリー国務長官もウクライナ東部での親ロシア派の支配地域からミサイルは発射されたと主張していたが、今回の結果はこれを裏付けるものだ。アメリカは引き続きこの合同捜査と連携していく」と述べ、ロシアが撃墜事件に関与しているという見方を改めて強調しました。

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♫ ロシアを怒らせるかのようにして、追いつめているのです。ロシアはこれらにも、毅然としています。

いつまで、私達は嘘ニュースを流されて、それが真実のように思ってしまうのでしょうか?

犬HKが珍しくロシア側の主張をしっかりと、ニュースにしていました。

 


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真っ暗な北朝鮮の夜

2016-09-29 15:19:15 | 社会問題 日々雑感

http://www.mag2.com/p/news/209537 より転載

2016.07.04

まさにお先真っ暗。北朝鮮国民の7割が電気を使えない驚愕の電力事情

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ニュースで頻繁に貧しい国内事情が報道される北朝鮮ですが、その内状は本当に悲惨なもののようです。北朝鮮近現代文化や市井の人々の暮らしに詳しい元山梨学院大学教授で宮塚コリア研究所代表の宮塚利雄先生が、メルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』で、北朝鮮の驚きの電力事情を解説してくれています。

(中略)


宮塚利雄先生の回答

2014年2月下旬、アメリカ航空宇宙局(NASA)が朝鮮半島の夜の景色を映した画像を公開しています。

これを見ると(付設資料室の壁に貼ってある)、光に溢れる日本や韓国、中国の海岸部の都市とは対照的に、北朝鮮は暗闇に包まれています。中国や韓国は「光の塊」となっている都市部とそれをつなぐ道路まで見えているのに対し、北朝鮮はそこに存在しないかのように暗闇となっています。

ただこの暗闇の中で平壌だけがかすかに小さな点で見えるだけで、韓国の地方都市ほどの明るさでしかありません。 北朝鮮には平壌だけでなく、多くの地方都市や村などが存在するが、これら一帯はまさに「暗闇の地帯」です。統計によると、北朝鮮の農村地域の年間電気使用量は約30kwhで、これは韓国の家庭の2~3日分の使用量に過ぎないとされます。都市付近では大部分の住民たちがバッテリーを充填し使用してい ますが、それ以外の農村地域ではいまだにローソクを使用している所もあります。

国連開発計画(UNDP)の『アジア太平洋地域人間開発報告書』によると、 北朝鮮の電力事情は、「2009年の時点で全人口の26%の家庭でしか電気を使っていない」という報告もあるなど、この状況は今も変わっていないのではないでしょうか。平壌の夜空に煌々と照る高層アパートから漏れる電光とはまったく別の世界なのです。

 

電気は国家を運営することにおいて必需の基幹設備としてもっとも重要な要素であり、特に北朝鮮の立場からは極めて不足な電気による経済開発が不可能だということを知っており、金正恩は「国家経済開発5か年戦略」を提示しなが ら電力難の解消を政策の上位目標に設定したのは当然の事でしょう。

1990年を起点に北朝鮮の電力事情は毎年のように悪化してきています。水力と火力の比重が「6対4」からなっており、さらに、北朝鮮の発電設備の平均利用率は2014年には34%水準で極めて低い状況です。また、北朝鮮は国内の各地で生産される石炭と水資源を利用して発電をしており、原油の輸入は資金事情によって極めて制限的であり、北朝鮮で生産される石炭は品質が劣っているために効率が悪く、水資源は干ばつと山林の荒廃により、さらには電力生産設備の老朽化が深刻な状況にあります。

工場の操業も、電力不足と電圧が不安定なために、まともに操業できないこと もしばしばで、工業地帯のトンネル内では送電量不足によって、電気機関車が立ち往生することもある」と脱北者は言っていました。

北朝鮮では「電力は1にも2にも軍需工場や軍部隊などに優先的に供給されるもの」で、民生用の電力供給は後回しにされるのです。つまり、北朝鮮のショウウインドー都市であ る平壌には優先的に電力が供給され、地方都市や農村、山間地域などには潤沢で良質の電力は供給されないのです。

宮塚コリア研究所代表 宮塚利雄

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♫ この記事にあるように、北朝鮮の電力不足は長年続いている話です。

今年にはいり、ミサイル発射が多くなりました。そして核実験もしているとあります。

北朝鮮の電力が不足しているのに、どうして核を作ることが出来るのでしょう?

この核ミサイルは、本当に北朝鮮製なのでしょうか?

 

 


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アルメニアからのエール アルメニア大地震(昭和63年)を経験した国

2016-09-29 11:09:12 | 災害

♫東日本大震災のあと、こんなエールが来ていました。どうしてかな、と調べてみたら、なんと、アルメニアの大地震が出てきました。同じ震災を経験しているからですね。本当にありがとう! 

アルメニアからのエール  

♫アルメニアは旧ソ連の国でした。アルメニアで大地震が起きてから、ソ連が崩壊し、その後1991年に独立をしました。周りの国は旧ソ連で、やはり崩壊後に独立した国が多いです。トルコとは、色々あるようです。

アルメニア共和国地図

(地図は外務省から拝借しました)

アルメニア地震 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/アルメニア地震
 
アルメニア地震. 本震. 発生日, 1988年12月7日. 震源の深さ, 10 - 20km. 規模 · マグニチュード (Ms)6.8. 被害. 死傷者数, 死者約25,000人. プロジェクト:地球科学、プロジェクト:災害 · テンプレートを表示. アルメニア地震アルメニアじしん)は、1988年12月7日にアルメニアの北部にあたるロリ地方の一都市スピタク(英語版)を震央として発生した ..

(♫ 震源の深さが比較的浅いです。そしてマグニチュードは7.2としてあるサイトもあります。被害の大きさからみると、かなりの地震だったことが、わかります。これも人工かもしれません。)

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52060882.html より転載

アルメ

 


 1988年12月7日、西アジア(東ヨーロッパ)のアルメニア北部で起きたマグニチュード7.2の地震は、都市直下型のもので、震源地、首都スピタクをはじめ58の市町村を破壊した。死者は約2万5000人とされており、震央に近い地域の高層建築物はほとんど倒壊し、51万4千人が家を失ったという。

 経済問題をかかえる困窮したアルメニア政府の復旧作業はままならず、地震から20年以上たった今も、粗末な仮設住宅に住んでいる人々が多いそうだ。

(♫カラパイアには、たくさんの写真がありました。)

  。。。。。。。。。。。。。。。。



♫ロシア映画「地震」アルメニア地震を題材にしています。 予告篇のようです。

Землетрясение - Трейлер (2016)  

 

昭和ニュース アルメニア大地震(昭和63年)

♫こちらは、地震の様子の実際です。

Трагические Дни Армянского Народа

 

♫最後にアルメニアで暮らしている日本人男性のブログです。面白いですよ。驚きや愚痴もありますけれど。どんな国なのか、行って暮らしてみて解るのです。

http://armenia.en-grey.com/アルメニアで我思ふ/それはそれは不思議な国


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アメリカ緑の党 ジル・スタイン氏アメリカの武器商人に言及

2016-09-29 09:09:51 | 社会問題 日々雑感

http://parstoday.com/ja/news/world-i17383 より転載

アメリカ大統領選挙の緑の党の候補、ジル・スタイン氏が、共和党・民主党の両候補の外交政策の立場を批判しました。

ファールス通信によりますと、スタイン候補は27日火曜、トランプ、クリントン両候補の討論会のあと、この二人の立場を非難し、「中東へのアメリカの軍事的介入は状況を悪化させる」と述べました。

スタイン候補は続けて、「アメリカは中東や世界の武器の主な供給者だ」としました。

また、「このアメリカの馬鹿げた外交政策から利益を得るのは、武器製造企業だけだ」としました。

さらに、「サウジアラビアがテロリストの重要な資金源である中、アメリカ政府は常に彼らを支持している」と述べました。

スタイン候補は、「アメリカがイスラエルを支持している中、この政権は核兵器を保有し、中東の情勢不安の要因になっている」と強調しました。

クリントン氏とトランプ氏の初の討論会は、26日、ニューヨーク州で開かれました。


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