♬冷蔵庫の後ろの方に、使い忘れているゆずのはちみつ漬けと、レモンのはちみつ漬けがありました。
冬が終わって、使われなくなったものです。
このジャムのような甘いものを使って、私は寒天を作ります。
材料
寒天パパ 1つ
水400CC
レモンのはちみつ漬けのシロップ 100CC
シロップが100CCに足りないときは、水と砂糖を加えるかして
味を見てください。少し甘すぎるくらいでちょうど良くなります。
鍋に材料を入れて、泡立て器でよく混ぜてから、火をつけます。
中火で煮ていき、鍋肌に泡が出るぐらいにまで、煮ます。
寒天はゼリーより沸騰しても、大丈夫です。
寒天を器に入れて、冷まします。最近は小さなジャムの瓶などに入れて、
おすそ分けに使ったり、1週間以内に食べるように、取っておくことも、あります。
寒天は海藻から作られているので、食物繊維が豊富です。
ゼリーはタンパク質が豊富です。
どちらも、美味しいですから、お好みで作ってみてください。
昨年作った梅酒なども、このようにして寒天にして、お弁当にも入れられます。
ゼリーは常温になると、溶けてしまいますが、寒天は大丈夫です。
お弁当ようの、アルミカップを崩れないように、そば猪口などに入れて、寒天を注ぎいれて、
固めます。
これを、おかずが冷めてから入れます。
または、別の小さなタッパーに直接流し入れておくなどしてください。
前日に作って、冷蔵庫に入れておきます。
ゆずの方は、皮が細かく切ってあったので、そのまま入れてしまいました。
レモンの方は、皮は苦味が強いので、パウンドバターケーキに入れたりします。
これは、また美味しいです。