https://jp.sputniknews.com/world/201705133633619/
米政治メディア「ポリティコ」は、12日に発生した世界的なサイバー攻撃に、米国家安全保障局(NSA)が用いたというスパイウェアが用いられたと伝えた。
スプートニク日本
メディアの専門家によると、攻撃にはランサムウェア「WannaCry」とともに、「eternal blue 」というプログラムが用いられた。そのプログラムはNSAが開発したもので、ファイル共有プロトコルを用いて拡散されている。
同メディアによると、攻撃には、シャドウ・ブローカーズと名乗るハッカー集団が拡散したスパイウェアを用いられた。同集団は、ハッキングされたコンピュータの復旧と引き換えに身代金を要求している。同集団は、NSAが開発したとするプログラムにアクセスできたと主張している。
アナリストの見解に、調査を行っている西側諸国の安全保障機関の関係者も数人賛成している。彼らは、同集団が犯罪集団に関与している可能性もあるとも見ている。
https://jp.sputniknews.com/incidents/201705133632747/
英国の多数の病院が12日、大規模なサイバー攻撃を受けた問題で、4万5千件以上のサイバー攻撃が欧州や日本を含むアジアなど74カ国で起きたと明らかになった。米メディアが報じた。
共同通信によると、被害に遭ったコンピューターに、仮想通貨「ビットコイン」で300ドル(約3万4千円)を支払うよう求める表示が出ており、「ランサムウエア」(身代金要求型ウイルス)とみられる。英BBCは、サイバー攻撃を行ったのは「シャドー・ブローカーズ」と呼ばれるハッカー集団であると伝えた。同集団は4月、米国家安全保障局(NSA)が開発したとみられる悪性ソフトを公開したという。
専門家らによれば、被害規模はさらに拡大する。伝えられるところでは、現在、74カ国は日本のほかロシアや中国、トルコ、ベトナム、フィリピン、イタリア、米国などが含まれ、ロシアが最大の被害を受けているとのことだ。
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♬ このサイバー攻撃に限らず、アメリカはよく最初に言い出すことに注目してください。
事件が起きたら、第一発見者を疑え、というのは本当です。
ロシア政府もサイバー攻撃を受けているようです。
トランプのFBI長官排除になったとたんに、このサイバーテロが起こされています。
誰が喜ぶのでしょう? ヒラリーはまだ政治をあきらめていないようです。
ちまたに、ヒラリー夫妻は二人共ロックフェラーの隠し子だそうで、従兄弟同士の結婚のようです。
悪のジョン・ロックフェラーが亡くなって、猛然と立ち上がっているのかもしれません、娘ですからね。