アイリス あいりす 

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中国から見たG20 時代の中心はすでにアメリカではなくなった

2016-09-06 11:24:53 | 社会問題 日々雑感

ジャーナリスト同盟通信より転載 http://blog.livedoor.jp/jlj001/

2016年09月06日

 日本の杭州G20峰会<本澤二郎の「日本の風景」(2474)
<空砲の安倍・日本会議>
 先にG7を取り仕切った安倍・日本会議の、中国・杭州G20サミットではどうだったか。既に事務方で宣言文は出来ていた。したがって、議長国・習近平の独演会と各国間の首脳会談に注目が集まったG20となった。気負いこんだ安倍の中国叩きは、言いっぱなしの空砲で終わったようだ。宣言文に盛り込まれることはなかった。


<孤立無援>
 会場にはASEANメンバー国のシンガポール・インドネシア・タイ・ラオスからも首脳が参加していたが、安倍発言には無しのつぶてとなった。
 孤立無援の日本を印象付けていた。むろん、G7各国首脳も無視したし、直前の仲良しを演出したロシアのプーチンは、習近平との首脳会談で中露蜜月を内外に誇示していた。
<必死の中国との首脳会談>
 一番多忙の習近平は、全体会合のほか各国との個別の首脳会談を次々とこなしていた。この中には、最悪の外交関係にある日本は含まれていなかった。日本無視?の印象さえ与えていた。
 日本排除に安倍の事務方は必死で食い下がった。ようやくセットしたものの、それはG20閉会後となった。結局、中国のテレビには5日の時点で、安倍の出番は全くなかった。
<「関係改善」に反対できず>
 開口一番、習近平から「関係改善に努力したい」という包容力のある発言に安倍も反対できなかった。現在の日中関係は戦後最悪である。有事を予想する向きも専門家の間には出ている。これ以上の関係悪化は、双方にマイナスである。
 いざという場面で、ワシントンが有事に踏み切れるか?NOであろう。テレビ映像でも、習近平とオバマは2度も会見している。二人だけのサシの会談もしていた。
<寛容作戦に満足した中小・途上国>
 おそらく、これだけの優雅な規模での国際会議を主宰出来る国は、ほかにないだろう。参加国首脳は、中国の「おもてなし」に十分満足したであろう。
 歓迎夕食会のあとの芸術の夕べは、テレビ映像でもその圧倒的な迫力が伝わってきた。しばし、最後の花火に各国首脳が立ち上がって、拍手の手を止めようとしなかった様子が印象的だった。オバマ・プーチン・メルケルの態度から、そのことをうかがうことが出来た。

 西湖を象徴する「協力の橋」をイメージするかのように、今回のG20は中小国・途上国に十分配慮した経済政策を具体化したものだ。日本が期待した尖閣・南シナ海問題は、彼方にかすんで見えなかった。

 そういえば、韓国の朴大統領との会談でも、習近平は米国の新型ミサイル設置に「反対」と表明したものの、そのことで相手を追い詰めようとはしなかった。ポスト朴の後継者になるかもしれない国連事務総長の潘基文を意識している?とも受け止めた。
<富の配分と原発ゼロへ>
 世界経済は厳しい。問題は格差である。貧富の差を解消する、富の配分を公平にすることである。これが先進国のみならず、中小国の難題であり、これが争いの根源となっている。今回の画期的成果はというと、地球温暖化に向けた「パリ協定」が、いよいよ日の目を見ることである。地球を破壊した人間が、地球に反省・謝罪する時代の到来である。原発ゼロの日本が、日本政府の課題といっていい。
2016年9月6日記(政治評論家・日本記者クラブ会員) 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://jp.xinhuanet.com/2016-09/05/c_135664394.htm

 新華網 杭州9月5日(記者/王慧慧、高意盈)20カ国・地域グループ(G20)杭州サミットが5日、杭州国際博覧センターで続行されていた。中国の習近平国家主席が会議を主宰し、閉幕の式辞を述べた。

   午後5時頃、サミットは幕を下ろした。習近平主席が閉幕の式辞の中で、熱烈で実り多い検討を通じて、各側による共同努力の下で、G20杭州サミットで数多くの重要な共通認識に達した、と強調した。

   第一、我々は世界経済のために方向を明示し、道筋を設計することを決意した。

   第二、我々は成長方式を革新し、世界経済に新しい原動力を注ぐことを決意した。

   第三、我々はグローバル経済・金融のガバナンスを完備し、世界経済のリスク対応能力を引き上げることを決意した。

   第四、我々は国際貿易と投資という二大エンジンの役割を盛り返し、開放型世界経済を作り上げることを決意した。

   第五、我々は包容かつ連動的な発展を推進して、G20協力の成果の恵みを世界にもたらすことを決意した。

   習近平主席は次のように指摘した。我々の共同努力の下で、G20杭州サミットが豊な成果を収め、円満な句点を打った。今回の会議が斬新な起点になることと信じ、G20を杭州から再出発させよう。(翻訳/謝艶)

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スプートニク日本より転載

米軍諜報機関、中国についての侮辱的ツイートを謝罪

米国防総省の諜報局は中国に関する批判的内容のツイートについて謝罪した。

国防情報局公式アカウントが中国のG20サミットにおける米国オバマ大統領の冷遇について記したニューヨークタイムズの記事へのリンクを含む、「いつも通り、中国のハイクラス」との添え書きのある投稿を行った。 数時間後に投稿は削除され、「国防情報局の見解を反映しない記事へのリンクをもつ投稿が先にこのアカウントから誤って公開された。お詫び申し上げる」との表示が出た。 

Earlier today, a tweet regarding a news article was mistakenly posted from this account & does not represent the views of DIA. We apolo




続きを読む: http://jp.sputniknews.com/us/20160905/2729458.html

 

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♫G20にこのようなアッと思わせる、戦略を仕掛けた中国はすでに、世界の中心になっていました。

最後のオバマのエアーホースワンから降りる様子ですが、中国からのタラップは用意されず、他の首脳にはあった、赤いじゅうたんもない歓迎ぶりでした。

中国流の、オバマに対するアメリカに対する批判がここでみてとれますね。

実際ニュースでは、この時の中国側とアメリカの高官とけんか腰の会話が、流されました。

私もアベシュショウの演説の様子をテレビで見ましたが。「中国は古くからの日本の友人です」と言いました。さらに「日本はリーダーシップを取って行く」と、国民はこれを見て、良しと思った人もいるのでしょうか?私はお粗末すぎると、思いました。中身のない者が、選挙演説をしているのと、まるで同じです。

それでも、戦争へとまくし立てている政府にとって、これは何かあったと感じました。

このようにして、世界からつまはじきにされているのが、ニホンでした。

ロシアの東方経済フォーラムでは、まるで北方領土返還が12月には良い返事が来るぞと言わんばかりの報道でしたが、これも、国内向けの嘘報道でした。

ロシア政府とは、うまく行きましたが。中国でのG20は、アベシュショウはすべて立ち話という寒ーい会談でした。

誰も日本のシュショウを相手にしていません。世界はすでに、日本の真実の支配者たちを熟知しているのです。もうわかってしまっているのです。

オバマだけではなく、アベシュショウももしかしたら、この先タラップなし、赤いじゅうたんなしの現実を味わう日が、あるかもしれないのです。

これだけは、シュショウは日本向けにも、自分のプライドにも、避けたいはずです。

( 蛇足ですが、シュショウの会見の時、外国の記者の質問も選んでいるのでしょう。首相はあんちょこをちょいちょい見ながら、答えていました。すでに答えが用意されているって、恥ずかしくないですか?しかも大した質問でもなかったです。)

 

 

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沖縄高江の現状

2016-09-05 14:31:21 | 社会問題 日々雑感

http://takae.ti-da.net

2016年09月01

2016年9月分辺野古・高江への送迎車支援行動についてのお知らせ

沖縄平和市民連絡会による送迎車支援行動のお知らせです。

沖縄平和市民連絡会では、辺野古・高江への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。送迎車の日程は下記の通りです。

1. 送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
同バス停を原則8時に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗降車も可能です。

2. 同乗希望者は、必ず長嶺(090-2712-6486)か城間(080-1782-6598)まで事前に連絡し
て下さい。
 
(♫詳しくは元記事へ)
 
 

8/22集会&省庁交渉のお知らせ


明日8/22、米軍オスプレイパッドの建設中止を求める防衛省交渉実行委員会の方が集会&省庁交渉を行います。ご参集よろしくお願いします。

沖縄防衛局が、沖縄県東村・国頭村で、住民の反対を無視し、米軍のオスプレイ用の飛行訓練用ヘリパッド(離着陸帯)建設を強行しています。
東村高江の集落を取り囲むように、直径75メートルの巨大なヘリパッドが6か所造られようとしています。そのうちの2つはすでに出来てしまい、たえがたい騒音をまき散らしてオスプレイが昼も夜も飛び続けています。
耐え切れずに隣村に避難した住民もいます。
今年7月になって東村に隣接する国頭村の4か所を造成するために、政府は日本中から500人もの機動隊を派遣し、座り込みの住民と支援者を強制排除しました。
この結果、頸部を圧迫された女性、ろっ骨を折られた男性など、3人が救急搬送されました。また、沖縄防衛局は、県道の端においてあった市民のテントや全国からの支援物資を持ち去りました。
一方、「やんばるの森」は、世界中でも生物多様性が豊かな森で、「東洋のガラパゴス」とも言われています。ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、リュウキュウウラナミジャノメなど希少な野生生物が生息しています。
また、やんばるの森は、沖縄本島の水がめでもあります。
これらの問題について、緊急記者会見・集会・省庁交渉を実施します。

日時:2016年8月22日(月)12:30~16:00

12:30~  共同記者会見
13:00~14:30 事前集会
14:30~16:00 政府交渉(調整中)
※冒頭、署名提出を行います。

会場:参議院議員会館講堂
(東京メトロ・永田町駅1番出口出てすぐ。国会議事堂駅1番出口から徒歩5分)
内容
<事前集会>
やんばるの森の生きものたち 宮城秋乃さん
現地からの報告 堀田千栄子さん ほか
国会議員からの報告 など

<政府交渉(調整中)>
  1)オスプレイパッドの騒音影響について
  2)野生生物について
  3)機動隊の派遣、住民らへの暴力について
  4)テントの撤去、樹木の伐採について

資料代:500円
 
主催:米軍オスプレイパッドの建設中止を求める防衛省交渉実行委員会
問い合わせ:090-6142-1807(満田)  E-mail: henokotakaengo@gmail.com
http://www.foejapan.org/aid/takae/160812.html

※高江ヘリパッド建設中止を求める国際声明への賛同を集めています。
ご署名まだの方、こちらからぜひ!
http://www.foejapan.org/aid/takae/160730.html
 
~~~~~~~~~~
♫ 沖縄高江の人々への賛同をぜひお願いいたします。

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核の実験場カザフスタン ナザルバエフ大統領を長崎市に招待

2016-09-05 14:21:29 | 社会問題 日々雑感

2016年09月04日 23:26


カザフスタンのナザルバエフ大統領と安倍首相は二国間協力と貿易、経済、政治、文化、人道分野での関係深化の見通しの主な方向性について話し合った。カザフスタン大統領のプレスサービスが報じた。

     「カザフスタン大統領」の画像検索結果 (カザフスタン ナザルバエフ大統領)

プレスサービスの報道では次のように指摘されている。

「安倍首相はわが国の核軍縮での高い貢献を指摘し、ナザルバエフ大統領を、今年行われる日本訪問中に長崎を訪れるよう招待した。」 両首脳はG20サミット開始前にその日の国際的議題の一連の問題について意見を交換した。

続きを読む: http://jp.sputniknews.com/politics/20160904/2727736.html

 

http://japanese.cri.cn/2021/2016/09/02/162s253177.htmより転載

 習近平国家主席は2日、杭州で、カザフスタンのナザルバエフ大統領と会談を行いました。

 習主席は席上、「中国はカザフスタンとの交流を強化し、中国とユーラシア経済連合加盟国との貿易と投資、サービス分野でのつながりを高める。『一帯一路』構築とユーラシア経済連合の構築を共に推進していきたい。また、来年カザフスタンで開催される上海協力機構首脳会議の成功のために協力し、アジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)の枠組み内においても、カザフスタンとの交流と協力を強化していきたい」と述べました。

 一方で、ナザルバエフ大統領は、「カザフスタンは中国と貿易、農業、エネルギー、石油加工、環境保護、安全保障などの分野での協力を強化し、国際と地域の事務や、上海協力機構枠組み内での交流と協調を密にしていきたい。また、今回のG20杭州サミットの開催が成功し、国際社会が共同で世界経済の課題に対応できるよう、中国を支持する」と述べました。(玉華、謙)

 
 
 
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010658701000.html より転載

核実験場閉鎖25年 カザフスタンで核軍縮の国際会議

中央アジアのカザフスタンで、ソビエト時代の核実験場の閉鎖から25年になるのを記念して核軍縮の国際会議が開かれ、ナザルバーエフ大統領が、核兵器のない世界の実現に向け、国際社会が協力し、具体的な措置をとるべきだと訴えました。

カザフスタン北東部にあるセミパラチンスク核実験場では、ソビエト時代の40年間に450回以上の核実験が行われ、周辺地域の住民など150万人が健康被害を受けたとされています。
カザフスタンの首都アスタナで29日、この核実験場が閉鎖されてから25年になるのを記念して核軍縮の国際会議が開かれ、地元メディアによりますと、日本やアメリカを含め、およそ50か国の代表が参加したということです。会議では、カザフスタンのナザルバーエフ大統領が演説し、「核兵器のない世界の実現は、次世代の幸福と繁栄のために必要だ」と述べました。そのうえで、核兵器そのものの禁止や、廃棄の時期を明確にした包括的な条約づくりの検討など、核兵器のない世界の実現に向けて国際社会が協力し、具体的な措置をとるべきだと訴えました。
核軍縮をめぐっては、今月19日、国連の作業部会が核兵器そのものを禁止する新たな条約の交渉を来年にも始めるべきだと国連総会に勧告することを決めましたが、アメリカやロシアなどの核保有国は作業部会への参加を見送っています。



続きを読む: http://jp.sputniknews.com/politics/20160904/2727736.html

 

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hosho.html 外務省より転載

軍縮・不拡散に対する我が国の取組

 

 日本は唯一の戦争被爆国として,「核兵器のない世界」の実現に向け,国際社会による核軍縮・不拡散の議論を主導してきています。日本は,すべての核兵器保有国に対し,軍備の透明性の向上を図りつつ核軍縮措置をとることを呼びかけ,具体的な行動を起こしています。

~~~~~~~~~~
♫ カザフスタンは、マーシャル諸島と同じです。
実験が10年で450回もあったなんて、信じられない数です。
本当に冷戦時代だけの話しではなく、今も世界で核を武器として、持っているのですから。
 
また、日本の外務省はこのように掲げているのですから、核軍縮にむけてもっとやってほしいものです。国民はそれを望んでいるのですから。
 
アベシュショウの言う核軍縮については、信用していませんけど。
 
カザフスタン大統領を長崎に招待するのは、良かったと思います。
 
 





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G20テロ資金の流れを断つ対策強化で協調確認

2016-09-05 12:37:03 | 社会問題 日々雑感

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090501001286.html

【杭州共同】中国・杭州で開かれている20カ国・地域(G20)首脳会合は5日、テロ資金対策などをテーマに2日目の討議に入った。過激派組織「イスラム国」(IS)などのテロ続発が世界経済の脅威になっているため、テロ資金の流れを断つ対策の強化で協調することを確認。首脳会合は同日午後、世界経済の失速回避に向けて、政策の総動員を盛り込んだ首脳宣言を採択して閉幕する。

 テロ資金対策は、各国当局間の情報交換や資産凍結で協力を進める方針。対策を担う金融活動作業部会(FATF)に対し、機能強化に向けた作業を進め、来年3月までに首脳らに進展状況を報告するよう求める。

~~~~~~~~~~

♫ 日本がテロ資金に関係ないと、言えるでしょうか?

わからないように、今までも仕掛けてきたのですから、有りえないとは、言えないです。

これから、明らかにされる時がきっと、来ると思います。

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軍事研究助成18倍 概算要求6億→110億円 

2016-09-05 12:31:40 | 社会問題 日々雑感

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016090102000117.html

【政治】2016年9月1日 朝刊

軍事研究助成18倍 概算要求6億→110億円 防衛省、産学応募増狙う

写真

 防衛省は三十一日、過去最大の総額五兆一千六百八十五億円に上る二〇一七年度予算の概算要求を発表した。一六年度当初予算比2・3%増。このうち、企業や大学に対し、軍事に応用可能な基礎研究費を助成する「安全保障技術研究推進制度」予算として、一六年度の六億円から十八倍増となる百十億円を要求した。資金提供を通じ「産学」側に軍事研究を促す姿勢を強めた。(新開浩)

 この制度は、軍事への応用が期待できる基礎研究を行う機関に、最大で年約四千万円の研究費を三年間助成する内容。制度が創設された一五年度は三億円の予算枠に百九件の応募があり、九件が採用された。一六年度は予算を六億円に倍増したが、応募は前年度の半数を下回る四十四件に減少。採用は十件だった。

 応募が減った背景には、主に大学での軍事研究の拡大に対する研究者の警戒があるとみられる。新潟大学は昨年、学内の科学者の倫理行動規範に「軍事への寄与を目的とする研究は行わない」と明記。京都大は今年、学長らでつくる部局長会議が、軍事研究に関する資金援助は受けない従来の指針を再確認した。

 一方、自民党の国防部会は五月、軍事研究費の助成制度を百億円規模に増額するよう提言。多額の武器開発費を投じる中国への対策が必要だと強調した。これを受けた今回の大幅増要求により、防衛省は一七年度以降、研究テーマ一件当たりの助成費の増額や研究期間の延長を目指す。

 これまでに助成対象となったテーマは、レーダーに探知されにくいステルス性能が期待できる新素材の開発や、海中での長距離・大容量通信を可能とする新型アンテナの研究など。

◆軍事費増やす構図

<大学の軍事研究に反対する「日本科学者会議」事務局長の井原聡東北大名誉教授(科学史)の話> この助成制度は、民生にも役立つ技術を研究するという名目で、軍事費を増やすシステムだ。研究者を大金でからめ捕るやり方は許し難い。助成額を大きくすることで、減少した応募件数を増やす狙いではないか。

~~~~~~~~~~~~

♫国民を締め上げて、数々の税金を増やして、なおかつ支給額を減らして、このとおり兵器に多額をつぎ込むのですから、平和主義って、嘘です。

戦争への道筋を急いでいることが、これからわかります。

アベシュショウはずっとシュショウでいられるように、策略をめぐらしているでしょう。

お堀の主のお気に召しているからです。

早く辞めてほしいのは、国民の願いです。不正選挙は、すでにあちこちでささやかれるようになりました。

大株主が支配者で、この不正選挙も関わっているからに違いありません。

その証拠は検察も動きません。野党も騒ぐことができません。

これらが何よりの証拠でしょう。

私の友人が「韓国の大統領は辞めると、検察からすぐに聴収されているね。韓国の大統領は酷いね。」といいますが、私は「だから、日本より、ましなのよ。」と言うと、皆唖然とします。日本の政治家はまともだし、検察もまともだと信じて疑うこともありません。まして、私の言葉にも疑問をもっても、言いかえす言葉もないのです。日本人は全く議論をしません。

「どうして、そう思うの?」とも聞いてくれません。彼女たちは皆「そうね、そうね、そうだわね」と同調だけを、求めているので、他の考えに疑問を持つ事すらないのです。残念です。

全くのお人よしです。天皇教にはまっているのはこういう事だと、思いますよ。

宗教と言うものは、信じていると他の事には全く同調できませんし、議論すらする事もありません。考えが違う人とは、付き合いきれないと、突き放すだけです。

多くの日本人は知らない間に、天皇教を刷り込まれているのです。

それすらも、気づいていません。漫画の国です。

 

 



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プーチン非公式の場で「世界で紛争の可能性が高まっている」

2016-09-04 23:26:21 | 社会問題 日々雑感

2016年09月04日 22:33 スプートニク日本より転載

諸国間の対立が緊迫化し、不均等な発展を背景に、世界で紛争の可能性が高まっている。

中国・杭州のG20サミットに合わせて開かれたBRICS首脳らの非公式会合でのプーチン大統領の発言。

「世界で本当に対立が緊迫化しており、豊かな国と貧しい国の間の不均等が強まっており、資源や販売市場へのアクセス、輸送動脈に対する管理が強まっている。こうしたことを背景に、紛争の可能性が高まっており、緊張の震源が増大している」とプーチン大統領。

続きを読む: http://jp.sputniknews.com/life/20160904/2727616.html

~~~~~~~~~~~

♫ウズベキスタンの大統領が亡くなり、その後は国が混迷となりそうな気配です。

これらは、新の戦いではなく、偽旗の策略を仕掛けている組織があるからですね。

シリアだけではなく、混沌としている世界の隅々をみれば、いつ戦争が起こされようとも、不思議ではないということです。

日本の近海でも、国内でも、テロ発覚となれば、瞬く間に政権は国民から自由を奪うでしょう。

もううんざりです。こんな世の中には本当にうんざりですね。


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G20 習近平国家主席 「真に行動するよう変革を求める」

2016-09-04 19:24:23 | 社会問題 日々雑感

2016年09月04日 18:18

中国の習近平国家主席は、G20は議論のためのフォーラムから真に行動するメカニズムへと変わらなければならない、と述べた。

「G20は新しい現実に対応し、進むべき道を模索する必要がある」。杭州でG20サミット開会の辞として述べた。

習主席によると、G20は世界経済の現実を考慮し、適応し、危機対応メカニズムからグローバル・ガバナンスの問題に対応するフォーラムへと自らを変革する必要がある。 「G20は議論のクラブでなく実行するチームとせねばならない」と主席。 主席はまた、開かれた世界経済を構築し、貿易における新たな保護主義的措置の導入を控えるよう、G20諸国に呼びかけた。

続きを読む: http://jp.sputniknews.com/politics/20160904/2726613.html

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♫ 世界の重鎮が集まって、話をするだけで、実行が伴っていなかったのですね。ここも今までとは違い、真の政治をするように、変革をしてほしいです。

平和な世界を模索しなければ、人類は滅びていきます。


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温暖化対策 米中が合わせて批准と共同発表 

2016-09-03 19:46:21 | 社会問題 日々雑感

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000080-jij-cn より転載

【杭州(中国)時事】オバマ米大統領と中国の習近平国家主席は3日、中国・杭州での首脳会談に先立ち、地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」を批准したと共同発表した。

 世界の温室効果ガスの計4割を排出する米中の批准で協定の早期発効へ大きく前進した。

 両首脳は同日、パリ協定批准に関する書簡を潘基文国連事務総長にそれぞれ提出し、必要な手続きを完了。米政府高官は電話会見で「2大排出国の米中が協力することで、世界の温暖化への対応が進展する」と強調した。

 中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題をめぐり対立が強まる中、温暖化対策は協調を演出できる数少ない分野。米中は今回、国内の温暖化対策の強化や2国間協力の継続を柱とした長期戦略も発表した。

 昨年末に採択されたパリ協定は、先進国だけに温室ガスの削減義務を課した京都議定書に代わる2020年以降の枠組み。温室ガス排出量で世界全体の55%以上を占める55カ国以上の批准を受けて発効する。日本などはまだ批准しておらず、米中が先行した。

 米産業界には排出削減に伴うコスト負担を懸念する声が多い。しかし、来年1月に任期を終えるオバマ大統領は、温暖化対策を政権のレガシー(遺産)とするため、反対論を制して批准。中国は、大気汚染対策の必要性からも、手続きを急いだ。

 一方、オバマ大統領にとって最後となる習主席との本格会談では、南シナ海の「航行の自由」や沖縄県・尖閣諸島周辺で中国公船が領海侵入している問題、北朝鮮の核開発問題への対応などが提起される見通し。

 大統領は2日のCNNテレビ(電子版)で、中国の一方的な行動には「結果を伴う」と強調した。習氏に対して南シナ海をめぐる仲裁裁判所判決など法の支配を受け入れるよう求めるとみられるが、平行線に終わる可能性が高い。

 オバマ、習両氏は少人数会合や夕食会を含めて3時間近くを共に過ごす。共同記者会見は予定されていない。 

~~~~~~~~~~~~~

♫ 南シナ海のハーグ裁判所の判決を中国は不服として、受け入れないと、しています。

ニホン政府の策略がそこにあったからです。オバマはむろん中国との中を荒立てるわけには、もういかないのです。

この地球温暖化対策の会議については、私はよくわかっていません。炭素税を導入するように日本もなるのでしょうか?

バカバカしいですね。

 

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プーチン露日平和条約終結問題を解決するために必要な条件を挙げた

2016-09-03 19:32:34 | 社会問題 日々雑感

2016年09月03日 15:31 スプートニク日本より転載

ロシアのプーチン大統領は、露日平和条約締結問題を解決するために必要な条件として、高いレベルの信頼性と、負ける国がでないことを挙げた。「Gazeta.ru」の記者が伝えた。

プーチン大統領は、「我々には独自のビジョン、日本側には独自のビジョンがある。私たちのそれぞれが同問題を自らの国益に照らして見ているが、問題を解決する必要があるという一つのことにおいて私たちは皆共通している。なお解決策の摸索は非常に困難だ」と述べた。 プーチン大統領によると、「いずれの国も自分が敗者であると感じることのないように」するため、両国には高いレベルの信頼性が必要だという。またプーチン大統領は、解決策の模索は困難だが、見つけることは可能だと付け加えたという。

続きを読む: http://jp.sputniknews.com/politics/20160903/2722961.html

 

ツイッターより転載

国後・択捉島の扱いを理解するために(『日本の国境問題』より)①戦後日本は千島(国後・択捉)を放棄、②千島の帰属は米国はソ連に貴方の物と約束、③しかし国後・択捉ソ連領で日ソ国交回復望む日本にダレス恫喝、その後歪んだ4島要求。無料1時間

~~~~~~~~~~~

♫ 北方領土返還要求というのが、いったい何時から出て来たのか、そのような歴史も

キチンと知る必要がありそうですね。テレビや新聞では政府のプロパガンダが流されていますから、きちんと知る必要があります。

日本はイル身ナティの国ですから。

 


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8月1日から週2回稚内―サハリン航路就航再開

2016-09-03 19:20:27 | 社会問題 日々雑感

http://blogos.com/article/186503/ より転載

記事

宗谷海峡に「プーチン航路」 - 吉村慎司 (フリージャーナリスト・北海道国際交流・協力総合センター研究員)

日本とロシアを直に結ぶ唯一の旅客定期航路、稚内―サハリン航路の運航が今週復活した。同区間では1999年以来夏季のフェリー運航が毎年続いてきたが、昨秋、運営主体だった日本のフェリー会社が不採算を理由に撤退。今季の運航が絶望視されていたところにサハリン州政府から協力の申し出があり、新体制での再開に至った。ロシア側は船会社をあっせんするほか、運航経費の一部を負担するなど異例の協力ぶり。背景には、極東振興に取り組むウラジーミル・プーチン大統領の影響力が見て取れる。

稚内ーサハリン航路

 8月1日の昼過ぎ。青空の下、80人乗りの双胴船「ペンギン33」(270トン)が稚内沖に姿を現した。ロシア・サハリン州のコルサコフ港を出発してから約4時間半。穏やかな海面を順調に進み、13時前に無事稚内港に着岸した。新体制による稚内―サハリン航路の第一便である。船から降り立ったロシア人客が報道陣のカメラに笑顔で手を振る。岸壁で出迎えた数十人の地元関係者に、一様に安堵の表情が浮かんだ。

 運航するのは日本の会社ではなく、ロシアのサハリン海洋汽船(SASCO=サスコ)だ。サスコがシンガポールの船会社から船員ごとレンタルした船を使う。定員80人で貨物の扱いはなし。昨年まで乗客200人強、車両50台程度を運べるフェリーだったのに比べれば小規模だが、小型化することで運航コストを抑える狙いだ。

(サハリンからの乗客)

 「春の時点では、今年の運航はないと誰もが思っていた」と稚内の行政関係者が話す。航路はこれまでビジネスや観光だけでなく、若者の交流事業、旧樺太出身者の墓参など、少ないながらも多様な利用者を運んできた。季節航路を16年維持したハートランドフェリー(本社:札幌市)が昨秋に運航を終えるのと前後して、稚内市と地元経済界はハートランドからの船の買い取り、新たな運航会社の確保などを画策してきた。だが諸条件が折り合わず昨年末までに計画は断念。打開策がないまま今年4月に第三セクター「北海道サハリン航路」を発足し、当面2017年までに航路を再開することを目標に掲げていた。

風向きが変わったのは5月下旬だった。サハリン州政府から稚内市に、資金を含めた協力の申し出が入った。航路は99年のスタート以来黒字化せず、市が補助金で支えてきたが、その間ロシア側からの資金支援は一度もなかったため、関係者に驚きが広がった。支援はオレグ・コジェミャコ州知事の判断だった。

 コジェミャコは州外から昨春やってきた、新しい知事である。ロシアの知事は形式上は地元住民による投票で選ばれるものの、実態は大統領による任命制だ。コジェミャコの場合は、前の州知事が昨年3月に汚職容疑で逮捕された際、クレムリンの命を受けて知事代行として州外から赴任した。選挙を経た正式な知事就任は昨年9月。サハリンの前には別の地方の知事を務めており、サハリンの慣習やしがらみにとらわれずに地域を発展させることを中央から期待されている。

(コジェミャコ州知事と高橋北海道知事)

プーチン、安倍会談

 航路支援申し出の約3週間前、日ロ間では大きな出来事が起こっている。ロシアのソチで5月6日に行われた、プーチン大統領と安倍晋三首相の会談だ。9月に開かれるロシア極東での経済フォーラムに安倍首相が参加する見通しとなり、経済協力の機運は高まっていた。

 プーチン政権にとって、人口が少なく経済が立ち後れている極東地域のテコ入れは大きな課題だ。極東の看板都市は9月のフォーラム会場にもなるウラジオストクだが、ほかの地方にも種々の特区を設置するなど極東全体の経済振興に力を入れるのが政権のスタンスだ。その分、各知事は実績づくりのプレッシャーにさらされている。ロシア国内で最も日本に近いサハリン州においては、両国間の交通インフラ整備は格好のアピール材料の一つとなる。

 しかしコジェミャコ知事はサハリンに来てからまだ1年強しかたたず、航路について詳しいわけではない。そこで同知事は稚内市に対して5月下旬、航路の現状・課題についての説明を求めた。州政府を尋ねた現地駐在の稚内市職員からレクチャーを受け、支援を即決する。

 知事のトップダウンにより、部下も浮き足だった。6月3日、コジェミャコの決定から数日後に開かれた北海道―サハリン官民定期会合で、州政府幹部が「航路を7月15日に再開する」と明言。実はまだ日程はおろか事業スキームも話し合っていない時点のフライング発言だがロシア側メディアでそのまま報じられた。「寝耳に水。いったい何のことを言っているのか」。稚内市や北海道庁などに混乱が広がった。実際には2週間強遅れて8月1日の初運航となる。

 関係者間で事業計画が正式にまとまり、調印したのは7月4日。運航経費をロシア側と日本側で折半する内容だ。ただ日本側には船の安全性に疑問を抱く声も多く、また、運航主体があくまでロシア企業であって日本側のコントロールが及ばないことを不安視する向きもある。日本側の三セクの社長を務める藤田幸洋・藤建設社長は、「航路再開に向けては、ロシア側が支援すると言っている今が千載一遇のチャンス。今できることをやらなければ来年や再来年にどうなるかわからない」と語る。

 船は週2往復で、9月16日までに計14往復を運航予定。乗客数は1000人を目標とする。「あまり利用者が少ないようだとロシア側が協力をやめる懸念もある」(地元行政関係者)。実質的にわずか2カ月程度で就航したためPRが後回しになっており、関係者は乗客確保に躍起になっている。

 復活した稚内サハリン航路は、日ロ地域間経済協力のモデルケースとなるのか、短期間で破綻して失敗事例の一つに加わるのか、予断を許さない。

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♫この記事を読むとロシア人の仕事のやり方が、わかりますね。

日本人だと、期日に合わせるのが、普通ですが、期日は遅れても仕事をすることでの期日を、先に決めると言うやり方ですね。

人種が違うと仕事のやり方も違ってきます。面白いですね。

稚内とサハリンの就航が、今後どれだけの客が見込めるのでしょうか?

私も実はウラジオストックや、サハリンには、行ってみたいと思っていますよ。笑

遠い国では無くなったロシアですね。

 


 



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公的マネーが見えない大株主に 実質国有化企業だ

2016-09-02 11:47:14 | 社会問題 日々雑感

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188975/1

http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/188/975/e96a77a6cdb0398c17bd99fa4455444320160901132604613_262_262.jpg

株価は大きく下がらない――。兜町が妙な自信に満ちている。

「公的マネーの『買い』は9月以降も続きます。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人=政府の全額出資)が公表した2016年度第1四半期の運用実績を基に試算すると、日本株の買い余力は5.1兆円あります。さらに、日銀のETF(上場投資信託)購入は年内に1兆9272億円残っています。クジラと呼ばれる巨大機関投資家の買い余力は合計で約7兆円。株価下支えの“材料”です」(株式アナリストの櫻井英明氏)

 一方、日銀がETF購入額を年間3.3兆円から6兆円に増やしたことで、海外投資家を中心に「日本は公的マネーによる株価下支えがまかり通る歪んだ市場」との批判が一段と高まった。

 日銀は信託銀行を通じて株式を間接保有しているため、企業が公表する株主欄に登場しない。いわば見えない大株主だが、ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは、日銀のデータなどから16年7月末時点の保有比率を試算した。

■行き過ぎた投入は市場を歪める

 実に驚くべき結果だ。電子部品大手のミツミ電機は11・2%、半導体関連のアドバンテストは9・8%、ユニクロのファーストリテイリングは9.0%となっている。

「日銀のETF購入によって、個別企業の株価は下支えされます。株価が経営内容を正しく反映しなくなれば、経営者は経営課題に気づきにくくなります。公的マネーの行き過ぎた投入は、市場を歪めるというマイナスだけではないのです」(井出真吾氏)

 もうひとつのクジラ、GPIFは15年3月末時点の保有銘柄・保有株数を公開している。この資料を基に保有比率を試算し、日銀の持ち株と合算してみた。何と、ミツミ電機は16.2%、TDKは15.1%、アドバンテストは14.6%、電気機器の太陽誘電は13.8%など10%以上が続出した。

「ここまで比率が高まると、公的マネーによる“国有化”と呼びたくなります。実際、東証1部の4社に1社は、日銀が実質的な筆頭株主だと伝わっています」(市場関係者)

 企業のトップは大株主の意向を無視できない。日本は株式市場ばかりか、企業経営も崩壊寸前に追い込まれている。

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♫ この日刊ゲンダイの記事を読んで、国有なら安心だと思う人こそ危険だと思います。

これからの政府は今までの政府とは、全く異なるからです。

策略が仕掛けられたことに、まだ気が付いていない、大企業の人々です。いいえ幹部はしっているでしょう。ここに記載されている企業は一部だと思います。

すべて、天皇の配下ですから。

この大株主のいうことなら、なんでも聞かざるを得なくなり、それが戦争へとなるのです。

日本は着々と戦前と同じ状態になっています。日本人は気が付かないと!

 

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ロシア「首脳会談のクリル諸島問題は主要な会談ではない」

2016-09-02 11:31:18 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載

ウラジオストクで2日に開かれる露日首脳会談でプーチン大統領と安倍首相はクリルについて話し合うが、これは主要テーマにはならない。 ロシアのペスコフ大統領報道官が記者団に明らかにした。 ペスコフ氏は、露日首脳会談の主なテーマとして、ロシアと日本の貿易・経済協力の発展を挙げた。

続きを読む: http://jp.sputniknews.com/politics/20160901/2718305.html

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♫ これはニホンのニュースが北方領土返還で満載だったことから、すぐに昨夜ロシア政府から、報道が流されました。

ウラジオストックでの東方フォーラムで、アベシュショウとパク大統領の演説が、決まっているようです。

人間味のない、あべ演説がまた流されるのですね。

 

 

 


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1972 I have met leaders of other planets私は他の惑星の指導者に会いました・EUユンケル会長byはやし浩司Hiroshi hayashi, Japan

2016-09-01 23:46:21 | 動画

1972 I have met leaders of other planets私は他の惑星の指導者に会いました・EUユンケル会長byはやし浩司Hiroshi hayashi, Japan ようh

♫ カナダのポールヘイヤ―氏の動画は有名ですが、更にEUのユンケル会長の話には、驚きますね。このようにして、少しづつですが、出て来ています。コブラ達は、一部の情報ではなく、すべての情報を出すように要求しているようですが。

英語の文では削除されていると、はやしひろし氏の説明でしたが、

フランス語と、ドイツ語表記は、話をしているとしています。

まだ、信じていない人も、この動画をみて少し調べて見る気になってくれたら、うれしいです。

私だって、最初から信じたわけではありませんよ。実は半年も疑っていました。そしてその間も情報だけは読んだり見たりしていました。真実だと思ったのは、惑わすものが多量にでていることからです。

そういったことは、惑わして信じないように操作していると、判断したからです。

あなたも、自分の眼と耳と感性を信じて、探ってみてください。


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ロシアパラリンピック委員会の提訴を スイス連邦裁判所が却下

2016-09-01 13:47:59 | 社会問題 日々雑感

 

スイスの連邦裁判所は、2016年リオデジャネイロ・パラリンピックへのロシア人選手の出場を認めなかった決定を不服とするロシア・パラリンピック委員会の提訴を却下した。裁判所のプレスリリースで伝えられた。

国際パラリンピック委員会のクレイヴァン会長は8月7日、同組織は2016年パラリンピックへのロシア選手団の出場を認めないことを決めたと伝えた。 ロシア・パラリンピック委員会は8月15日、スポーツ仲裁裁判所(CSA)に提訴、CSAは8月23日に却下した。 ロシア・パラリンピック委員会は、ロシア人がリオデジャネイロ・パラリンピックに出場できるようにするため、スイスの連邦裁判所にCSAの決定を一時的に停止することなどを求めて訴えたが、裁判所は提訴を却下した。

続きを読む: http://jp.sputniknews.com/sport/20160901/2714452.html

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♫スイス連邦裁判所も、イル身ナティの息がかかっているようですね。

ロシアのリオパラリンピックの参加は、これで、絶望的になりました。

世界はスポーツと政治を切り離すべきだと、思っているのに、このようにして、ロシアがドーピング違反国だとして、ロシア選手を排除しています。

このドーピング問題は日本では、むろん西側の論理だけを報道していますから、日本人のほとんどは、嘘ニュースを信じているのです。

本当に残念です。

これが、日露首脳会談前に起こっていること。それが、気になりますね。

政治的謀略であることは、プーチン率いるロシア政府はむろん調べはついています。

世界の人々が、目覚めてこの策略に気づくことがロシアへの応援になるのです。

 


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てえへんだ てえへんだ=44

2016-09-01 13:02:30 | 創作文

「ご隠居、おいでやすか?」

「いますよー。今日は蒸し暑いね。」

「夏らしいでやんすが、ちょいと、きついでやんすね。商店街で鈴木さんに会いやしたら、新潟で酷いことになっていると、聞きやした。」

「新潟県知事の泉田知事が秋の県知事選挙には、出馬しないと、言っているらしい。どうやら、嵌められたようで、船の購入に多額の損失を出すように、策略が行われているようだ。正しい司法が行われているのなら、裁判に訴えることも可能だろうけれど。それよりも、泉田知事の後釜をねらっているのが、長岡市長だそうで、原発推進派だそうだ。これは、もっともあってはならないことだ。」

http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/155.html 「抗議の電話が・・・」

http://www.pref.niigata.lg.jp/kowanshinko/1356850852951.html 「新潟県知事」

泉田裕彦後援会 http://www.h-izumida.jp/topics/20160830.html

「やっぱり、こういう潰しが来たんでやんすね。これも天皇家でやんすか?原発の特許者なら、するはずでやんすね。」

「ところがだね。木村さんからの資料だと、板垣というのが、世界の支配層は原発を辞めることにしたと、あるんだがね。」

「とんでもねえ。ご隠居。そんなこたあ、ねえでやんすよ。今まで、さんざん甘い汁をすってきて、これからNWOをするってえ者達が、そんなこたあねえでやんすよ。アッシは騙されねえでやんすよ。ご隠居も同じでやんすよね?」

「ああ、八っあんの言うとおりだよ。雷が落ちようが、騙されないよ。板垣は支配層からの、情報を集めて、流しているんだろうから、この情報で彼らはどう思っているかよりも、真実かどうかを、読む私らが、考えないとな。情報で操作されてしまう。」

「暴露する側にも、いろんな思惑の情報があるんでやんすね。」

「まあ、どれだけ支配層に関わっているのか知らんが、ないよりましな情報ではないだろうか?他の情報もあるからね。」

「読む者は一概にこれはダメだとすると、情報が取れなくなるんでやんすね。」

「そういうことだ、支配者ってのは、普通の人間よりも考えている事が、上のようだから、仕掛けは当然あるとみる方がいいだろうな。それに、この資料を読むと、プーチン、李克強、パクウネ、は天皇に謁見していないそうだ。」

「考えて見たこともありやせんでした。やはりそうでやんすか?」

「中国の習近平は、確か主席になる前には、小沢氏の手配で謁見をしているが、主席になってからは、まだ謁見はしていないな。」

「天皇に謁見をしていないとなると、ロス茶とつながっているからでやんすね?」

「そうだろうね。プーチンは絶対にしないだろう。」

「ありえないでやんすね。」

 日本の報道はまったく嘘報道をして、国民を操作して中国脅威をうえつけている。防衛費が多くなっているのを、証明するかのように。真実を報道していない。

【尖閣諸島の中国船について】

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187925/1

【天皇こそが正真正銘の売国奴です】

http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/517.html

「東京都知事選挙も、不可解でやんしたが、新潟の選挙も次は不正を計画していやすんで?」

「当然だろう。不正で原発推進派を当選させて、新潟原発を再稼働させて、次は新潟で原子力爆発させる可能性がある。それとも、放射能漏れ事故で、始末出来ない状態にさせる腹かもしれない。新潟県は米どころだから、東京の私らにも、コメが食えなくなる可能性がでてくるぞ。なんとかしないとな。不正選挙の機械は富士通のソフトのようだ。 富士通の大株主は、イル身ナティの天皇だ。だから、野党も手が出せない。国民に訴えることができない。そういうことだ。がんじがらめにされている。これでも、国民は気づかないのだ。天皇を崇拝する不敬という言葉が、あふれるようになってきている。気をつけないとな。」

http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/b3e2c481b0990f89745547c8f7367069

遠い森 遠い聲 

「日本人は宗教はないと、思っていやしたが、この天皇崇拝は驚くほど浸透していやすね。真実を暴露している人も、天皇崇拝を言い出していやすから。あれはどうなんでやんすか?アッシらには、2枚舌のようにしか、思えないでやんす。」

「自分でも気づいていないのだろう。ようするに、見たままを信じたいという日本の誇りだと、自分に言い聞かせたいのではないかな?人は自分に自信がないのだ、だから皇室を誇りとしたいのだろう。浅はかな自分に気づくのは、まだ先だろうね。」

「なるほど、そうでやんすね。ところで、ご隠居、トルコがプーチンと会談をしていやしたのに、エルドアンはシリアへの空爆を再開させたようで、そのことで、ロシア政府は批判をしていやすね。」

「そうだ、コブラ情報でコブラが注意するように言っていたが、それがこういう形で出てきたのだよ。まさにエルドアンは、まだプーチン側に完全には寝返っていない、どっちつかずの日和見主義だった。今後のプーチンとエルドアンの会談にどういう結果がもたらされるのか注目しているよ。まあプーチンが勝つと思っているがね。」

トルコのシリアへの作戦開始についてロシアからコメント

http://jp.sputniknews.com/russia/20160825/2691279.html

 「プーチンの来日が12月ということでやんすが、ニホン政府はプーチンに手ぶらで来ないように言っているらしいでやんすね。今日のニュースでやっていやしたが。」

「北方領土返還に、シュショウは取り組んでいるが、プーチンはすぐには返還しないだろう。この政府に返還したら、沖縄と同じ状態になると、ふんでいるから。台湾もたぶんそうだろう。中国が同じ中国と主張しているのは、台湾が日本の領土になるかもしれない。また独立を許したら、米国が基地を作るのは、目に見えている。そういうことだよ。」

「オリンピックでも、ロシアは酷い扱いをされていいやすね。」

「東京オリンピックに向けて、イル身ナティは、策略を仕掛けているのさ。なんとしてでも、東京オリンピックを開くつもりのようだ。なんといっても、イル身ナティの主催するお祭りで、儲けられるからだ。それに大衆のコントロールにもなる。」

「アッシには、ニュースの感じでは、アベは余裕をもってプーチンと会談をするような、雰囲気を感じやした。あれはなんでやんしょ?」

「アベ一人ではないってことだよ。背後にイル身の天皇がついているだろうから。ロシアのオリンピックに出られないことも、イル身の策略だろうからね。そして更に何かロシアへの脅しが、仕掛けられないとも、限らない。」

「宇宙人がロシアを応援していやすのに、うまく行かないこともあるんでやんすね。」

「すべて、関わるとこれは問題が大きすぎるだろう。すでにロシアだけではなく、介入はしているんだから。説得と言う方法でな。日本も説得に応じればいいものを。する気なしなんだろうね。」

「ドイツとフランスは、TTIPに反対を示したから、説得に応じたと言う事でやんすね。」

「そうだろう。少しづつ世界は変わりつつある。ロシアへの制裁ももうすぐ、終わるはずだ。」

「やっぱり、ご隠居の話しを聞くと、アッシはホッとしやす。」

「そうかい?まあもうすぐ世界は変わるだろう。私も待っているよ。」

「アッシもでやんす。待ち遠しいでやんすが、仕事をしているおかげで、その間はこの話は一切、考えることもありやせん。休みの日には、この資料読みで、あっという間に終わってしまいやすから。」

「八っあん、私らは実に壮大な宇宙との遭遇への歴史的な場面に生きているんだよ。そう思っただけでも、わくわくしてくるだろう?」

「そうでやんすね。アッシらのような者でも、UFOに乗る時代が来るんでやんすよね。」

「ああ、きっと乗せてもらえると思うよ。凄いことじゃあないかい?」

「ははは。今夜は夢見がいいようで。それじゃあ、アッシはこれで失礼いたしやす。」

「またな。待っているよ。」

 


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