スタッフOGTが着々とセットアップを進めているM08 Kスタ号。
デビューレースの珍走?は見られませんでしたが、現時点の装備をチェック。
ステアリングのアルミパーツはすでに装着済となっておりました。
未装備だったキャパシターとショッキーを追加。
サーボの後ろにスポッと入っております。
密かにボールデフも投入。
そして前後にスタビライザーセットが装備されていましたが
フロントはリンクを外してあったので、このとき効かせてあるのはリヤだけ。
ちなみにバーの角度をを水平にしようとすると、ボールリンクのネジをかなり伸ばす必要が。
M07と取り付け位置の高さが違うんでしょうか?
また線径は細い方を装着してありますが
太い方はホールドするプラパーツを締め込むと渋くなるそうで。
それを調整するためにセットスクリューがあるのですが
その辺の謎はただいま解明中だそうです。
ところで前回ご紹介したリヤサスのアルミマウント。
これは取説にある標準的なオプションパーツ
OP.1760 M-07 CONCEPT アルミリヤサスマウント
ではないんですね。
AとかBとか刻印がある、穴位置が上下にオフセットしていて
いわゆるスキッド角が変えられるパーツなのですが、それは
OP.1787 M-07 CONCEPT アルミリヤ スキッド サスマウント セット
っつー製品だったのです!
OPパーツがそんなマニアックに2段構えになっているなんて
ちゃんと言ってくれなきゃ分からんがねぇ~
いや~OGTのオタクマジックに危なく騙されるところだった^^;
最後に堅実なグレードアップのお話。
フロントアクスルは精度や強度がイマイチ。
レースモードで戦えるマシンに仕上げるのなら
ハードタイプのパーツに交換しておいたほうが吉。
いじってないのにキャンバーやトー角が変わってたりしたら要注意ですゾ!