結局レースのときもリヤには逆スキッドが付いたままだったんですね。
(トーインはデフォルト)
不安定だった以前の印象とは全く変わっていて
これといった癖もなくニュートラルにまとまっていたので驚きました。
タイヤの前後チョイスが決め手だったようです。
グリップ感も非常に良好でした。
フロントタイヤ:Sグリップ
リヤタイヤ:Mグリップ
インナースポンジ:前後ともハード
グリップ剤は、ホビーショップDayzの小柳津くんが開発した
プロケミ ファニーグリップを使用。
予選ではストレートエンドでハイサイドを起こしていたので
フロントの塗り幅を1/3に抑えて決勝へ。
アンダーでしたが絶対にコケない絶妙な仕上がりで思いっきり走れました。
なお後半に一度巻いたのは、
デカパイロンの上でブレーキをかけてしまったから。
最後までグリップ力が変化することなく安心して走れましたよ。
と、ドライバーが語っておりました。