フロントシャーシステフナー、トレールアップライト、スタビライザーと強化していった結果、
えげつなく曲がるようになってしまったOF-01。
バッテリー横置きでかなりリヤグリップが追いつくようになりましたが、
旋回軸リヤ派のオイラにとっては、もう一歩なんとかしたいところ。
ということで、
初めてフロントキャンバー角をいじってみました。
「F104系は曲がらないから#2が定番」みたいな予備情報を聞いていたので
最初っからサスマウントブロックを#2で組んで走っていました。
いよいよ角度を起こす日が来たわけです。
ちなみにサスマウントブロック#2のときのキャンバー実測値は1.5度。
前後をひっくり返して#1にしたら1度弱です。(0.7くらい?)
走りはいたって想像通りの変化でした。
初期の感触が分かりやすくなり、後半のえぐり込みが穏やかになります。
個人的にはこの「1度」の感触が好きなんですよね。
おっさんには助かる(*´∀`*)
もちろん攻めのセットではなくなるので、予選の一発は狙いにくいかもですが。
ただ同じキャンバーでも、アッパーアームに角度を付けることで別の変化を起こせます。
これまではロアアームとほぼ並行で、バンプ時の変化量を極力少なくしていたんですね。
今なら違いがよく分かるんじゃないかと。
キャスター角にも影響する前後差のテストもしてみたいですしね。
今晩も妄想劇場です( ̄ー ̄)