OlderFブランドで開発中のブラシレス専用モーターマウントのテスト情報です。
以下の内容でナロー・ゴムタイヤのフォーミュラカー2台を用意。
テストコースはKスタジアムのインドアカーペットです。
OF-01 380ブラシレス17.5T・タミヤLF1100(スパー100:ピニオン24)
OF-01 540ブラシレス21.5T・ショートリポ(Kスタジアムレース仕様のタイヤ回転数3500規制)
それぞれの限界値を見極めるために対決方式でガチバトルしてみました^^;
380号のハースはいつもの助っ人テストドライバーに委託。
マシンセットもグリップ剤塗りもオイラが行い、舵角もブレーキレートもS/Tカーブも触らせず、
しかも直前に「手伝って」とプロポを渡し撮影を始めるという強引さ( ≧∇≦)
というかなりのハンデを課しているのですが、好きなようにやられてしまいましたね・・。
モーターマウントの感触を見るためのテストだということをすっかり忘れてカツってしまいましたが、
走りも全く問題ありませんでした。
前回のテストから路面グリップは上がっていますが、
それでも両車において速いラップがコンスタントに刻めているので、
少なくとも現行のマウントに対して性能的に劣ることはありませんね。
参考までに、前回の380・540対決動画です。
逆回りになっていますが、同じレイアウトだといつもほぼ同じラップになるので
比較対象として十分参考になると思います。
ところで前回の380は10.5Tだったんですね。
その後に入手した13.5Tや17.5Tでも、
ギヤ比で速度を合わせるだけでどれも違和感なく走れてしまうのは、
ブラシレスのフラットトルクな安定性もありますが、
お値段分の高いクオリティは満たしているのかなと感じました。
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