マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

ゴキゲンラジコンパーティー2【カスタムマシン】

2024年11月10日 | 2024年RCイベント

一見オーソドックスにペイントされたキレイなチャンプ2台。
ああ~なるほどDT仕様ね!
と思ってよく見ると、こだわりが随所に散りばめられていました。

まずは青が02で赤が03なんですね。
ボディをエグらずフラットなノーズを維持したいのでダンパーステーが自作されています。
なおかつロングな03に合わせてノーズが延長されているんですね。
手作りと分からないくらい自然に仕上げられていました。
ドライバー人形のチョイスもグッド!

リヤビューもたまりませんね。
クローラー用で発売されているエンジンのドレスアップパーツを海外サイトでポチリ。
なんとぴったり収まったんだそうです(゚∀゚)!!
他にもフツーじゃないところがいろいろあるのですが、
取り急ぎ要点のみ、スガさんの作品紹介でございましたm(__)m

ってな感じでお話を伺ってみたいマシンが何台もあったので、
そういう紹介スペースも設けたかったですね~!

1人で複数台持ち込みも多くいらっしゃったので、参加者数以上のマシンが存在しますからね。
そういう目線で会場を散策するだけでも一日楽しめちゃいます。

さてこの画像に何台写っているでしょう?

みたいなクイズ状態ですね(≧∇≦)
答えは多分8台です。
ハイラックスの影に1台潜んでますね。
異種格闘感がハンパないですが・・。

つ~か、なぜ「うまかっちゃん」ペイントなのか?
これも聞いてみたかったですね。
しかも足軽ステッカーなんて貼ってあるし、こりゃなかなかの・・(*´∀`*)

そういえばNSスピードウェイの朝日さんも来場されていましたね。
パトカーでのスピード違反取締り?!がウケて表彰式では敢闘賞にノミネートされました。
ノリのいいオーナーさんなのでサーキットデビューをご検討の方、おススメですよ!

ちなみに朝日さんは早めに帰られてたので、受け師がトロフィーをさらっていきましたが(≧∇≦)

 

ラジコンマガジン2024年12月号

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ゴキゲンラジコンパーティー2【だっこ散歩】

2024年11月07日 | 2024年RCイベント

これがGRPの公式「だっこスタイル」?!

みこしスタイル

とにかくもう車種がハンパなく多い!
ってのも当イベントの大きな特長ですよね。
全マシン撮りたいし、こだわりの仕様や思い入れをインタビューしたい。
いろんな楽しい物語が聞けるんだろうな~。

手さげスタイル

改めて誌面を眺めてみると、こんなにも色々なことがあったんだなぁ~ってくらい濃いですよね。
開催時間は10時から15時までと長くはないんだけと、お腹いっぱい楽しめた気がします。
だけど取材していてまったく忙しくなかったんですよね。
バーガーキングを頬張りながら、
のんびりと皆さんの楽しむ姿を眺めつつ要所でパチリってなもんです。
なんとも不思議な魅力が詰まったイベントなのでした。

ラジコンマガジン2024年12月号

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ラジコンマガジン2024年12月号発売

2024年11月01日 | 2024年RCニュース

RCホビー専門誌「ラジコンマガジン2024年12月号」が発売になりましたね。
今回の特別付録はHG棒ヤスリ3㎜。
これまた持っておけば何かと便利なツールですね。
先端の形状もグッド!
全長13cmでツールボックスにそっと忍ばせておけるコンパクトサイズです。

さて九州の野良RCファンの皆さまお待ちかね。
ゴキゲンラジコンパーティー2の記事が無事掲載されました!
レンズに笑顔を返していただいた皆さまに感謝でございますm(__)m
ぜひ思い出を蘇らせて何度も反芻してください(≧∇≦)

注)参加者に直撃インタビューのコーナーにて、八女ロック、けんいちファミリー、
チームON AIRのコメントがズレているのでご容赦をm(__)m

そしてもう一件、担当させていただいた記事をご紹介。
スマホで操縦!手作りラジコンボート教室
もぜひご一読くださいね。

北九州市のアドベンチャープールで開催されたファミリー対象の体験教室です。
国策を背景に未来の技術者を育てるこんなイベントが開催されているんですね。
全体的なプログラム内容も大変興味深かったのですが、
なんといっても操縦ディバイスが衝撃的でした。
ああ~、将来ラジコンの入り口はこうなっていくのかもねぇ~と。
詳しくはぜひ本編をご覧くださいm(__)m

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【F1】フロントウイングのマウント高さ調整

2024年10月28日 | ’24 OlderF

Kスタジアムに入荷している新製品のF1ウィングですが、
フロントは幅広でしかもかなり低めなので、何かしら対処できればという前回の話でした。

ところでよく考えたら、OF-01eの発売に伴ってフロントサスアームも新システムになるので
これだと簡単にかさ上げができるな~と思い早速装着&テスト走行してみました。

ちなみにタミヤF104のサスアームだとこういう構造になっているので、
簡単にはハイマウント化出来ないんですね。
加工するとしても上側だけ済まないし、ノーマル取り付けに戻そうとすると隙間をどうするの?
とか、何かと面倒なのです。

さて、かさ上げにはお手軽なところでツーリングのホイールスペーサーを使ってみました。
面積も大きく軽量なアルミ製なので打って付けですね。
一応はシャシーとの引っ掛かりを残すため厚さは1mmにとどめておきます。
浮いて段差となるシャシーのエッジは面取りします。
パイロンの端に引っ掛けて剥離したり、パカーン!とウィリーしないように用心のためですね(≧∇≦)

前回と変わらずこれでF車高4.5mmなのですが、安心のクリアランスが確保できましたね。
走っての違和感は特に感じませんでした。
一方パイロン乗り上げ時の接触アンダーは確実に減るので攻めやすくなります。

しかも実車はもっとハイマウントに見えますよね。
リアル派な方にもオススメだったりします(^o^)

ということで、
ナロー仕様フロントサスの詳細についてはまた後日レポります。

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2024年第62回 全日本模型ホビーショー

2024年10月11日 | 2024年RCニュース

地元にお城が建っている”県民あるある”なのかもしれませんが、
面白いものでこういう状況の中でも、パッとMyお城を見つけることが出来るんですね。

物心つく頃から眺めているので心に刻み込まれているのかな?
我ながら意外でした。

さて東京ビッグサイトではホビーショーが始まっていますね。
ラジコン以外でも思わず足を止めて見入ってしまう作品に出会えるのが醍醐味なのでございます。

ということでお城の町に住んでいるそこのアナタ、
ぜひウッディジョーブースで探してみてください(≧∇≦)

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