マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

TC-01のボディを透かしてみました

2020年08月10日 | ボディペイント


KスタのスタッフOGTがコツコツと作成を進めている1/10RC フォーミュラE。
待望のボディも完成間近ですが、仕上げのステッカーを貼る前に
ちょいとまたテスト撮影させてもらいました。


ボディを透過させてみたかったんですね。
こういうタイトなスタイルでは、シャーシとのクリアランスにおいて
どこがギリでどこが空いてるか気になるんじゃないかと。

で、結果は微妙でしたが^^;
分かるような分からないような・・。


シャーシだけで撮った上に切り抜いたボディをレイヤー的に被せているので
ボディ内のくり抜き窓からのぞくシャーシ部が鮮明に見えるのは「ほー」と思いましたが、
だから何?てな感じもw


しかーし!
せっかく時間をかけて撮り、そして切り抜いたのだから後方からバージョンも載せるのだ。


ほ~れほれ~
ちなみにボディレイヤーの透過率はこれで55%ね~

つーことで、こっそり水曜ナイトにエントリーしていた動画でもどぞ。

1/10ツーリングKチャレクラス 2020/08/05 水曜ナイトレース

シャーシは完全にストック状態だったので、
いきなりこの速度域とグリップ力で戦える戦闘力を出すのは厳しかったですね。
仮ボディのクラージュが空力的にどうなのかも不明なわけですが(行当りばったりすぎw)

ともかくあれこれ試す時間も無かったので
とりあえずフロントのコンパウンドを落とし強アンダーセットで参戦。
ふらつく>コントロールを失う>刺さる>ボキッ! だけは避けようと。
結果無傷で戻ってこれたのが一番ホッとしましたが。

そんな中でもマシンの感触はそれなりに手応えがあったのでささやかにご報告。
まずエントリーしたのは3500回転数規制クラスということではありますが、
一昔前で言えばモディファイくらいのスピードはありますし
今はブラシレスだからトルクがあってガツンと加速するパワーもあります。

それに対してマシンの駆動系もシャーシ剛性も全然負けてなかったですね。
ガシャガシャいわないしフニャフニャもしない。これ大事っす!
スロットルはシャフトらしいリニアなレスポンス、
ステアリングも反応よし。切り返しが良い。
ストレートは真っ直ぐ走るし変なクセも感じませんでした。

なお多少の接触はありましたがフェンスにクリーンヒットは無かったので
そういう耐久性は未知数です、あしからず( ̄ー ̄)ニヤリ


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